
お惚け老人も学べば立派になれるかもしれないGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ、全12ユニットの第2回です。「ロジスティック回帰」とな。前回の「線形回帰」目標70分と言いながら結構時間かかった記憶。今回は35分です。半分、ホントか。でもやってみたらもっと短い。大丈夫か?
ロジスティック回帰
前回の線形回帰につづく第2のユニットは「ロジスティック回帰」です。シグモイド関数使うアレです。前回、目標70分といいつつ、結構な分量だった記憶、とくにColab使った「プログラミングの演習」部分など、ボタンを押していくだけで目標10分を使い切り、ちゃんとソースを確認していくにはその何倍かの時間がいるな~と思いました。そこで今回も警戒しながら演習開始。ユニットの構成は以下のようです。
このうち、書かれている時間通りに必要だったのは、概要の5分のみ。これは説明動画が貼り付けられているので、それを実時間で視聴させていたくための時間がいるからです。残りは倍速?いや3倍速?とくに引っかかりもないままに最後の理解度チェックにまで到達してしまいました。
淡々と説明していただいており、また、説明読んでいる瞬間には頭に入った感じがして(忘却力の老人は直ぐに忘れるのでありますが)良い感じなのですが、前回と比べると波乱がナイです。
理解度チェックでエラー発生
波乱がナイ、などと思いながら理解度チェックに解答し、送信ボタンを押したらば波乱が待ってました。こんな感じ。
まあ、こういうこともあるのだな~。ちょいと席を立って、戻ってきてから再度「解答を送信」ボタンを押すとこんな感じ。
ああ、席を立って戻ってくる時間を入れると35分か。Google様はそこまでお見通し?違うか?