部品屋根性(54) RTC-4543SA、悲しいお知らせ

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Joseph Halfmoon

つるべ落としに日が暮れて、急に冷え込んでまいりました。秋は物悲しいな、などと呟いておりますと手元の部品にも悲しいお知らせがあることに気づきました。「ディスコン」であります。製品終了。1年も前に予告して代替品の提案などもされているのでまあ致し方ないのでありますが、星落秋風 五丈原、さみしいデス。

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鳥なき里のマイコン屋(142) ラズパイPico、SDKでUart入出力

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以前、ラズパイPico上のMicroPythonでUart通信を行ったことはあったのですが、C/C++SDKではstdoutの出力先としての利用ばかりでした。今回C/C++SDKでも双方向の通信をやりたかったのでちょっと実験してみました。そして、長らく誤解してきたことにも気づきました。

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忘却の微分方程式(18) 幾何って言っても何だかな。MathematicaとMaxima

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今回は、Wolfram-Mathematicaのお手軽さというか取っ付きの良さにMaximaは完敗という感じです。まあ私がMaxima知らないのがダメなんだけれど。同じことは多分できるのだけれどもそこまでの道のりが遠かったです。テーマは「幾何」。幾何っていっても図を描いたりなんだけれども、なんだかな~

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手習ひデジタル信号処理(5) STM32F446、非巡回型移動平均

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三上直樹先生著、工学社『「Armマイコン」プログラムで学ぶデジタル信号処理』で手習ひさせていただいとります本シリーズもようやくデジタル信号処理っぽいボード線図が出てくるようになりました。わたしゃ嬉しいよ。といっても今回は非巡回型移動平均、名前は厳めしいですが「普通の移動平均」でやんす。

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ソフトな忘却力(7) clock()関数はCPUタイムを集計するのだ。経過時間じゃない。

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時間計測のとき、プロセッサ固有の性能カウンタばかり使用しておったのです。今回はCレベルの関数で「汎用」にやろうとして失敗しました。なれないことはするもんじゃないです。とりあえず pthread の効用を測定する雛形は作成。ラズパイ3上では、それらしいグラフを描けました。他のマシンや pthread以外への展開はまた次回かな。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(61) ダイオード1N914実験その2、ADTL082登場

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前回に引き続き「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2019年8月号の2回目です。やることが多いので2回に分けて実験しましたが追加の課題などまで手が回ってません。今回はJFET入力のオペアンプADTL082も登場。例によって実体配線図には異議あり。恐れ多いことですが。

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MicroPython的午睡(47) genericポートでもM5ATOMLiteはOKよ

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前回、uasyncioのお陰でNode-REDサーバとの通信タイミングを自由に決められるようになりました。今回からM5ATOMLiteに「手足」をつけ、前回までに整備?した「インフラ」を使ってNode-REDとの間を接続して行きたいとおもいます。外付けハードの制御の前に、最初は内蔵のLEDとスイッチだな。

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ブロックを積みながら(40) Node-RED、配列をSplitして、Switchで仕分け

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前回はSwitchノードを使って「仕分け」をやってみましたが、Sequence rulesによる仕分けというものは出来ませんでした。今回はSplitノードを使って配列要素をSequenceとして並べ、それをSwitchノードで仕分けてみたいと思います。まさにベルトコンベアで流れてくる箱を行き先別に仕分けるイメージ。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(33) RISC-V、比較命令はあるけどフラグは無い

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正確に言えば、RISC-Vにはx86のFlagsのような演算フラグレジスタは無い、というべきでしょうか。RISC-Vにも制御フラグは制御レジスタの中にあります。それでも、比較命令やって、その後分岐命令やって、みたいな古い頭のコーディングに慣れていると、最初は戸惑います。でも Flags なんて無きゃ無いで済んだんだ。。。

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L.W.R. (30) 古文書編#1 『N-BASIC入門』飯田他著 アスキー出版1980

N-BASIC入門
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新刊書についてブツブツ言う筈だったLiterature watch returnsですが、「古文書編」を始めるにあたってタイトル大幅短縮 L.W.R.であります。「古文書編」その1は、約40年前に日本における「パソコン」の市場を押し広げた名機NEC PC-8001搭載のN-BASICに関するアスキーの1冊。私はコレ読んで業界入り。

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