
お惚け老人も学べば立派になれるかものGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ、全12ユニットの第3回です。今回は「分類」とな。目標70分です。前回は目標時間の半分くらいで通過できましたが、今回はチト難航。Google様の機械翻訳にも攪乱あり?一定しない用語の翻訳に翻弄される?
分類
前回、シグモイド関数使う「ロジスティック回帰」を勉強したので、それを踏まえた今回は、バイナリ分類です。ま、最後の方にバイナリでないマルチなやつも出てきますがお印程度?
いろいろ用語が沢山出てくるので、忘却力の老人はついていくだけで難儀なのですが、それにもまして感じたのは、
この単元の日本語翻訳、ダメダメでないかい?
もともと英文のコースをGoogle様の機械翻訳で日本語にしていただいたコースです。前回、前々回も「ちょっと日本語変でないかい」というところが散見されております。しかし決定的ではなかったです。しかし、今回は結構フェイタル。まずは、精度の定義は以下です。
灰色の網掛け部の問題を見る限り、上記の精度を求めよ、との問題に読めるのですが、そのつもりで計算すると選択肢が不在。あれあれ、といってみると以下で定義される「適合率」を計算せよ、という問題のつもりだったみたいです。
聞いてないよ~。まあ、忘却力の老人は、多数登場する日本語の用語と英語の用語の対応など覚えきれずに混乱のさなかで迷走。。。
一応、一通り勉強したのですが、記憶は怪しいっす。
今回はColabの演習もあり
今回はColab使った「プログラミング演習」もありでした。15分。前回のプログラミング演習も指定の時間内では、1行1行ソース読んで理解するのは素人老人には難しかったです。今回の「トルコ産のお米の2種の品種分類の件」も15分じゃムリ、絶対ムリ。
一方、ところどころに穴埋め問題みたいな部分あり
そこに集中して、穴埋めして動作OKにさせる程度であれば、所定の時間で終わるかもです。でもな、素人老人は1ステップ毎にソースを味わって進めたいぞ。
殆どのコードは実行ボタンを押せば通り過ぎることができるので、ついつい右向き三角の実行ボタンを無意識に押しているとこんなことになります。
エラー発生!
見たらば入力欄があって、そこに何か書きこまんとならないのでした。こんな感じ。
結果のグラフが下に見えてますが、マウスでグリグリ視点を変えられます。
ちゃんと分かった気がしないのだが。。。
いいのか、こういうことで。