
お惚け老人も学べば立派になれるかもしれないGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ、全12ユニットの第5回です。今回は「カテゴリカルデータの操作」とな。目標50分。クラッシュ・コースながら、集中力のづづかぬ老人は休み休み練習。機械翻訳の日本語解説文も鼻につきます。言い訳か?
カテゴリカルデータの操作
今回の「章立て」は以下のようです。
今回はColab使った「プログラミング演習」もなく、淡々と解説をお勉強していく部分が続いています。目標時間(推定時間)も50分とやや短めで、集中力が途切れがちな老人にはいい感じデス。唯一、一度気になってしまうと気になってしかたないのが、解説文(原文英語)の日本語への機械翻訳です。前々回のようなフェイント的な「どっちやねん?」というところは無(老人の想像で意図を補える範囲)かったですが、イマイチ。
上記の中で唯一、手を動かして面白い、というか為になったのが上で黄色のマーカーを引いた「特徴クロスの演習(15分)」です。「プレイグラウンド演習」が 2 つあり、いろいろ設定値を操作してRunすると結果が目に見えるのでオモシレーです。ネタバレになりますが、こんな感じ。
青のポイントは円形の中心部に集まっておりますが、変数の2乗の項を組み合わせていけばなんとかなる道理。こうして絵でみるとわかりやすいデス。なお、緑の枠で囲った出力のところのグラフは、あるところで急激にいい感じの値に遷移していますが、それ以前の学習率(黄色の円内)が大きすぎたので、そこで値を小さくして実行再開した結果デス。
まあ、なんとなくわかったようなので、理解度チェックの結果が以下に。