AIの片隅で(64) Google様の機械学習集中講座、データセット、一般化、過学習

Joseph Halfmoon

お惚け老人も学べば立派になれるかもなGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ全12ユニットの第6回です。クラッシュ・コースと言われながらもチンタラやっていることが発覚。なんだかいつもとメニューバーの付近、違うんでないの?なまけている間にもGoogle様の翻訳が「進化」してるのか?

AIの片隅で 投稿順index

「集中講座」「クラッシュコース」

しばらくなまけていたのは、ちょいと個人的な事情でお時間に余裕がなかったため。今回は「推定時間」105分とな。ちょっと手が出ないなあ、とのびのびになっとりました。しかし、そんなお間抜け老人を後目にGoogle様の機械翻訳、Cloud Translation APIは日々進化しとるってことでしょうか? 上のアイキャッチ画像のタイトル付近の翻訳が変わってました。ここだけ人間様が手作業で変えた、なんてことはないよね?翻訳APIの魔の手?が伸びてると思ってコースの説明文を読んでいると、以前しっくりこないとこがあるなどと言っていた感じが良くなっているような気がしてくるんだ、これが。気のせい?

データセット、一般化、過学習

さて、今回は「データの部」の末尾、データセット、一般化、過学習です。構成は以下のようです。Data3Menu

予定時間105分、内容、盛たくさん(ツメコミ)っす。まあ救いは手間のかかる「プログラミング演習」のような項目が無いこと。淡々と読み進めます。

Google様の翻訳APIの威力に感じいったのは、「ラベル」の項で

Bicycle Bizarre magazine

を、

自転車奇譚

と翻訳されていたことです。まさか本当にそんな雑誌は無いよね。だいたい「奇譚」、忘却力の老人は正しく綴り方ができそうにないっす。

まあ淡々と読み進めました。末尾の理解度テストに至ります。Results

スコア 4/5、1問「一部正解です」あり、残念。

今回で心に残った一文あり(機械翻訳の一文のはず)、以下引用させていただきます。

特に価値判断が関与している場合は、自分の評価が正しいと想定しないでください。

おお。。。

AIの片隅で(63) 何をいまさらGoogle様の機械学習集中講座、カテゴリカルデータの操作 へ戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です