
久しぶりの投稿再開とて構えたら、今回のサンプルデータセットは、またもや「朧気な記憶」があるデータでした。現在巡回中のMASSパッケージはその歴史的経緯?から他パッケージと重複多いみたいです。前回は同一データの別なお名前での再登場でしたが、今回は、一部データのみ取り出したサブセットの関係であるようです。
※「データのお砂場」投稿順Indexはこちら
Deaths of Car Drivers in Great Britain 1969-84
今回のMASSパッケージの drivers サンプル・データ・セットは、前回につづき、またまた不吉な雰囲気の古い英国でのデータです。交通事故の死亡、重傷者のデータみたい。データセットの解説ページが以下に。
https://stat.ethz.ch/R-manual/R-devel/library/MASS/html/drivers.html
今回もまた「デジャヴ」のように「かってやった感」あり。調べてみたら、以下の過去回にて「似た」データセットを練習してました。
データのお砂場(24) R言語、Seatbelts、英国における道路交通事故の死傷者数
上記の過去回で取り扱っていたのは、datasetsパッケージのSeatbeltsというサンプルデータセットです。データセットのタイトルは以下です。
Road Casualties in Great Britain 1969-84
今回の drivers データセットと、Seatbelts データセットはどちらも1969年から1984年にかけての英国での交通事故データで時期は一致しています。ミソは1983年1月に英国においてシートベルトの着用が義務付けられたという点。このデータを使えば、義務化前後での変化が分かるというもの。
どちらも時系列データではあるのですが、driversは死傷者数のみの単一のデータ系列。
一方、Seatbeltsデータセットは、複数変数を持ってます。こんな感じ。
上記からは、今回のdriversデータセットは、Seatbeltsデータセットから1列だけ取り出したサブセットだということが分かります。グラフを描いたり、義務化前後の考察したり、詳しくは過去回をみてね、という感じっす。
再開初回なのにしまらんな。まあ、ぼちぼち。
