やっつけな日常(83) 膵臓癌になりました。ドレインあればソースあり?の巻

Joseph Halfmoon

2026年正月休み明けガン発覚。5年生存率データで最悪、膵臓ガンです。1月末に膵臓尾部切除術。初めての開腹手術。手術後に腹から「配管」が2本伸びてました。「ドレーン」とな。「ドレーン」と綴るか「ドレイン」と呼ぶかは業界の慣習(多分。)ドレインあればソースあり(でもゲートやサブストレートはないのが残念。)

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※著者は、医療素人の偏屈な老人っす。事実誤認、認識バイアス、その他大あり。先にお詫びしておきます。真に受けないでくだされや。

前回は手術中最大5本に達した点滴の「配管」と「パジャマのお着換え」事情について、体験とそれに対する生成AI様のご見解について述べました。点滴なので身体に薬剤注入する方のパイプでしたな。今回は「身体から出る方」のパイプです。ドレーンとな(電子デバイス業界じゃドレインと綴る方が慣れているけど、まあ、業界毎慣習か。ドレインあればソースがあるのは必定。ただし慣れ親しんだMOSデバイスとことなり、ゲートやサブストレートが無いのが残念。何が?)

「ドレーン」図解

素人老人が勝手なことを書いてもマズイので、ネットに落ちていた文書の中で「分かりやすい図解」が描かれていた(と個人的に思う)「神戸労災病院」様の以下文書へのリンクを貼付させていただきます。

膵頭十二指腸切除術を理解していただくために

文書タイトルは「膵頭十二指腸切除術」ですが、「膵臓尾部切除術」もよく分かるんじゃないかと思いマス。

手術終わったらお腹から丸い袋が2つぶら下っていた

手術前に主治医の先生から図解つきで予告されていたのです。術後、お腹をみると2本のパイプが「生えて」おり、その末端には「レンズ型形状の弾力性のある小型タンク」がぶら下がっていたのです。ドレーンとな。

そのソースはというと、一方が頭3分の1くらい残っている膵臓内部の膵液を抜くためのもの、もう一方が腹腔内のどこだか知れぬところの液体を抜くためのものでした。特にポンプのようなアクティブ素子なく、自然流出にまかせている構造みたい。時々、看護師さんが回ってきてタンクの中身を抜き取ってもっていかれました。どうも流出する成分を測定して、まずいことになってないか、とか、いつごろ「ドレーン」外せるかとか先生が判断する材料になっていたみたい。

手術直後は、ベット上で動けない状態でその小さなタンクはお腹の上にちょこんと乗せられていたような形だったけれど、少し身体動かせるようになると看護師さんが首からかける長い紐つきの小さな袋(紺色の袋だった)をかけてくれ、その袋の中にタンク2個を収めてくれました。立ち上がると、丁度、下腹部のあたりにきます。信楽のタヌキか(あんなに大きくないけれども)、いや、またもや偉人に例えて恐れ多いが西郷南洲様か。象皮病で肥大化したあれをウサギの皮製の袋にいれていたらしいし。

まあこの状態でタンクが外されるまで1週間ほどを首から下げた袋つきで過ごしてました(1個ずつ外れたので最後1日は1個だけだったが。)点滴棒を押しながら自力でトイレに行けるようになったらば、この首から下げてる袋の御利益あらたか。ありがたし。

これまた外れるころには慣れてしまって、袋が不要になるのがちと寂しい感じ。しかし、これがなかなか外せないというのは、ときどきある問題みたいで、そうならないでとても良かった。

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