やっつけな日常(92) 膵臓癌になりました。ガンの手術前後のシャックリの巻

Joseph Halfmoon

2026年正月休み明けガン発覚。5年生存率データで最悪の膵臓ガンです。1月末に膵臓尾部切除術。前回はガンとは直接関係ない激烈なシャックリ発作が定期的にやってくるようになり、20年来の安眠の供、CPAP装置の利用を吹き飛ばしてしまった件について述べました。しかし、ガンの手術を前に密に「期待」していたことがあったのデス。

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※著者は、医療素人の偏屈な老人っす。事実誤認、認識バイアス、その他おおあり。先にお詫びしておきます。真に受けないでくだされや。

シャックリは膵臓ガンとは関係ない、でも

シャックリの周期的な到来は膵臓ガンとは関係ない(多分)といいつつ、実はまた、密かに期待するものがあったのです。「腹を裂いて内臓(横隔膜のすぐ近くにある)を切除する手術なのだ、横隔膜が御勝手に動くシャックリにも影響ないわけなかろう」と。切除するのは膵臓の尻尾側3分の2と脾臓っす。そしてそれに付随して横隔膜の下側にある血管とかリンパとかも「行かれて」しまう筈。原因が横隔膜付近にあるのであれば、何等かの影響が無いわけなかろう、という素人の素朴な期待デス。

でもね、この期待、手術後数日にして打ち砕かれました。

手術日の数日前までシャックリの「アクティブ期間」でした。ヒック、ヒックとくらあ。でも手術2日前にはシャックリ停止。このときは激烈な停止イベントもなく、寝て起きたら停止していた感じ。そのため手術日はちょうどシャックリのインアクティブ期間中となりました。良かった。手術時は全身麻酔で呼吸すら止まってしまうので、シャックリのせいで手術に支障があるとは思っていなかったですが、止まっている状態の方が何かと安心デス。麻酔かける前の点滴の接続とかあるしね。

そして手術後数日、実はもうシャックリやってこないんでないか、などと勝手な期待を持ってました。しかしです。手術後翌々日くらいにはシャックリのアクティブ期間到来。ヒック、ヒックとな。当然お腹切った痛みがあって、痛み止めの麻酔に頼っているというのに。

腹に力が入るととても痛いのです。咳とかくしゃみなどはとっても痛かったです。でもシャックリの横隔膜の運動は「響く」けれども、咳やくしゃみと違って腹筋に力が入らない運動なのでそれほどでもなかったです。不幸中の幸い?

周期約10日(±2日)でアクティブ期間のデューティ50%(最近は逆流性食道炎を抑える対策のせいかデューティは下がっている感じがするが)というのが「定例」のシャックリ波です。

手術前後で全然変化してないじゃん、それどころか開腹手術にもまったく影響うけてないように見えるシャックリ周期の堅牢さよ。

この観察から、素人老人は脳とか中枢の神経の方に「シャックリPWMタイマ」相当の「発振」回路があるという説に一票。とはいえ、自分の脳にオシロを当てるわけにもいかんでなあ。トホホ。。。

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