
お惚け老人も学べば立派になれるかもしれないGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ全12ユニットの第10回。クラッシュと言いながらダラダラです。今回は「学んできた」MLモデルを実世界へ適用、そして運用するときの「あれやこれや」についてです。AIの裏側は意外と(当然?)ブラック?
今回単元のお品書き
予定時間70分とな。これは集中力が続かぬお惚け老人にはまたキツイかも、と思いましたが、「小分け」にしたトピックを淡々と「座学」していくような感じなので、さほどのこともありませぬ。
まあ、分量はそれなりなので、忘却力の老人は読んだそばから忘れていくのでありますが。
AI業界のブラックさが透けて見える気がするんだが
ここまで「MLモデル」を中心に学んできましたが、MLモデルは中心ではあっても、コーディング量の5%以下みたいです。結局、前後の「あれやこれや」の部分が多くを占め、そこには細かなノウハウみたいなものが山積みみたいっす。例えば、元データの検証について述べている一節に曰く(1か所引用)、
英語のテキスト機能の場合、単語「the」が最も頻繁に出現することを確認します。
英語不得意な老人にも腑におちるわいな。
以下に引用した部分も、「昭和の」老人には分からんでもないのですが、最近それを言うのはコンプライアンス的にどうよ、という気がしないでもない。しかし、生成AI業界?じゃ、常識なのか?
「コマケー話」の裏側に、AI業界のブラックさがそこはかと香っているような気がします。老人の気のせいか?
研修の結果
まあ、以下のように一応修了。しかし、余計なことを考えていたせいか、一問ん間違えてしまいました。取り組みにブラックさが足りない?