
2026年正月休み明けにガン発覚。最近、厚労省が発表した5年生存率データでもダントツの予後の悪さの膵臓ガンであります。ヤバイよ。お惚け老人も年貢の納めどきか? 膵臓の3分の2くらい摘出、ついでに脾臓も。大丈夫な訳ないな。この歳にして初体験?なのでコマケー感想もあり。御勝手なこと、書きしるします。
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※著者は、医療素人の偏屈な老人なので、事実誤認、認識バイアス、その他もろもろ書いてしまっているかもしれません。先にお詫びしておきます。真に受けないでくだされや。
「糖尿病ルート」でガン見つかったか?
前回書きましたとおり、膵臓ガンの発覚は「結石ルート」の副産物(いやな副産物だが)でありました。結石の破壊確認のためのCTにガンらしきものが写っていたという顛末。しかし、結石で入院(内視鏡手術)したことで隠れてますが、結石による血尿と同時期にHbA1c値の急激な悪化あり、たぶんそれは膵臓ガンの影響だったでしょう。膵臓の真ん中辺にガンが出来て尻尾の方で生成されるインスリンとかを堰き止めてしまっていたのが原因かと。もし昨年の夏、結石が無かったとしたら「糖尿病ルート」でもガンが見つかった可能性はあったように思われます。
ただね、「糖尿病ルート」でガンの可能性に行き着くまでにはやはり数か月は要したんじゃないかと想像してます。まあHbA1c値が悪化したとすると、まずは生活指導(カロリー高いもの食うな、運動に励め)があり、そして既に糖尿病で内服している薬の増強(もしくは種類追加)というアクションがとられて、HbA1c値の変化を観察するという経緯になったハズ。最初から膵臓ガンを疑うというようなことはまず無かったような気がします。御存じかどうか分かりませんが、HbA1c値は血糖値に「連動」しているものの、かなり長周期の積分値的な変動をする指標であるようです。測定は月1回ってな感じです。数回の測定を経てようやく何かおかしい、ということでガンの可能性を調べるということになったのでは?まあ、ガンのマーカのいくつかは膵臓ガンでも上昇する(といって、膵臓ガンに特有のマーカはないみたい?)ので、毎月の血液検査の項目にガンのマーカを追加すれば疑いは明らかになったような。知らんけど。まあ、このルートでもそんな早くにガン発覚となったとは思えんです。
実際には結石で血尿出まくっていたので、結局、内視鏡でのレーザー破砕術を受けることになりました。その際、血糖高いままだと内視鏡の手術にもリスクあり、とのご判断で、インスリンの自己注射やら、入院しての食事療法、そして血糖計っては目標値を上回ると「追いインスリン」打たれるという暮らしに入りました。血糖値(ついてはHbA1c値)は見事にコントロールされました。出が悪くなっていたハズのインスリンを補ってくれる形だったので、糖尿病的にはOK?
「今にして思えば」な自覚症状
1月に入院するまでスタスタと歩き回っていたと書きました。しかし、よくよく考えてみると膵臓ガンの自覚症状ではなかったかと思われる現象がなかったわけではないのです。
背中の痛みというか、コリ
痛みというほどの痛みでもありません。軽い肩こり的な痛みを、左半身の背中の中央部、肩甲骨よりは大分下のあたりに感じることがあったです。無理な姿勢で座っていたら感じるようなコリです。ただし、それを感じるのは、電車にのってつり革につかまっている時とか、長時間座席に座っているときでした。立っているときも、座っているときも、変な姿勢はとらず背中を伸ばしているように心がけていたのですが、コリました。今にして思えば、自覚症状だったのかも知れん。でもなあ、背中がコルからといって、膵臓ガンの疑いには直結せんなあ。運動不足かな?もともと鍛えてもいない背筋を痛めたか、久しぶりに腰をやったのかと別な方面を考えてしまってました。でも背中や腰の痛みというのは「別方面」が原因なこと大ありだなあ。最初の結石(約15年前)も、腰が痛いと思っていたら結石で腎臓が膨れ上がっていた痛みだったし。背中の痛みは要警戒か、今になっては遅い?