
MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回は巨木の苗木の成長カーブでした。今回は溶岩の組成です。壮大な自然景観らしいスコットランド、ヘブリディーズ諸島はスカイ島の溶岩の組成らしいです。鉱物筋?の人は皆知ってる名所らしいっす。プロはAFMダイアグラムというもので分かり合えるみたい。
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MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回は巨木の苗木の成長カーブでした。今回は溶岩の組成です。壮大な自然景観らしいスコットランド、ヘブリディーズ諸島はスカイ島の溶岩の組成らしいです。鉱物筋?の人は皆知ってる名所らしいっす。プロはAFMダイアグラムというもので分かり合えるみたい。
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回からついに76ページ「第4章 ベクトルとテンソル」に突入。まずはベクトルから、ということで気づきました。Maximaにおけるベクトルの表記法に2流派があり。「演習ノート」の御家流はどうも過去回で使っていた流派とは違う?
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。今回はラッピング?です。単純なデコレータでオブジェクトを「書き替えて」しまうと、元のオブジェクトのお名前や文書属性が失われてしまうみたい。そこでfunctoolsでデコレータをラッピング?
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。前回は「DC動作点解析」でした。今回は、TRIACとDIACを使ったランプの調光回路です。交流つかったこの手の回路を実用化するときは、高調波対策が必須みたい。わしゃ、やらんけど。 でも計算の入口はみておきたいデス。 “SPICEの小瓶(71) LTspice、{Educational} TRIACとDIAC” の続きを読む
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回は関数定義のデコレータで関数を「修飾」。今回はClass定義デコレータで関数を「飾って」みます。クラス使うと「インスタンス変数」使用可。デコレータに与えるパラメータでいろいろできます。
千里の道も一歩より?ということで前回はOpenModelica付属のExampleの中から「等加速度直線運動」モデルを鑑賞。流石にお惚け老人もこれは分かるか。加速したらば減速するのが世の習い?とて、今回は「ブレーキ」をかけてみます。でも、ブレーキかける前にウインドウをドッキングしたいデス。どうしたら良いの?
“ブロックを積みながら(215) OpenModelica 並進運動、ブレーキ” の続きを読む
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」からカテゴリ脱出。前回はついに泣く子も黙るソルバ「スイート」SUNDIALSに突入しました。その2回目の今回はローレンツ・アトラクタにArkodeソルバを適用するの回です。目にも止まらぬ?速さで6000点も処理してくれます。SUNDIALSの並列処理は強力。
“手習ひデジタル信号処理(196) Scilab、{Scilabデモ}、SUNDIALSで蝶々” の続きを読む
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回はGeneratorとの「双方向通信」。今回はDecoratorです。時々デコレータ使ったカッコいいコードを拝見することがあるのですが、自分じゃ出来る気がしません。メンドクセーとこ改善。 “ソフトな忘却力(112) PythonのDecoratorで関数を修飾する練習” の続きを読む
MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回は1990年代のS&P500指数のリターンでした。今回はSitka Spruce(シトカトウヒ)の成長カーブとな。このマツ科の常緑針葉樹は100m近い巨木になるけれども成長が速いみたいです。でもオゾンには弱いらしいっす。
“データのお砂場(198) R言語、Sitka、樹木の生長とオゾンの関係? {MASS}” の続きを読む
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は73ページ「3.4.6 Hermite の微分方程式」です。前回のルジャンドル陪微分方程式に続き、雷名とどろくエルミート様の御成り。前回同様「多項式」がまろび出てまいります。エルミートの多項式とな。なんだそれ。 “忘却の微分方程式(207)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、Hermiteだ” の続きを読む
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。前回は「カーブトレース」でした。今回は「DC動作点解析」です。通常 “.tran” で過渡解析するときも回路の初期状態を決定するために漏れなく自動的に行われているハズのもの。しかし例題の???という謎ノード名?は何 “SPICEの小瓶(70) LTspice、{Educational} .OP(動作点解析)” の続きを読む
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年6月号(日本語版)の実習2回目。前回はペルツ発振回路のシミュレーション「のみ」でした。今回は、ブレッドボードの上に前回相当の回路を実装、実際に発振していただきます。なんだかペルツ発振回路、お楽(個人の感想デス。)トランジスタは2個いるけどいいんでないかい? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(236) ペルツ発振回路 お手軽BBで実機実験” の続きを読む