
前回は「知らないとモグリ」なオペアンプ「741」の内部回路を拝観、感涙にむせびました。今回は「実務的なところ」に戻り、.wav形式の音声ファイルに対する入出力です。過去回にて.wav形式ファイルからの「波形の輸入」はやっておるのですが、「輸出」の方をやってませんでした。片手落ちだったです。そこんところをヨロシク。 “SPICEの小瓶(65) LTspice、{Educationalフォルダ} wav入出力” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回は「知らないとモグリ」なオペアンプ「741」の内部回路を拝観、感涙にむせびました。今回は「実務的なところ」に戻り、.wav形式の音声ファイルに対する入出力です。過去回にて.wav形式ファイルからの「波形の輸入」はやっておるのですが、「輸出」の方をやってませんでした。片手落ちだったです。そこんところをヨロシク。 “SPICEの小瓶(65) LTspice、{Educationalフォルダ} wav入出力” の続きを読む
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回はヒストグラムのプロットを自習。今回は、散布図とサブプロットを練習したいと思います。プロットする材料はまたもや乱数デス。乱数がランダムなら良いけど危ない奴のプロットしてみます。
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回よりMatplotlibの実習です。まあ何度となくお世話になった記憶のあるMatplotlibですが、お惚け老人はオプションなど一つも記憶できません。毎度アチコチ調べ回って七転八倒。 “ソフトな忘却力(85) お楽しみだけど覚えられないMatplotlibの小技のお勉強” の続きを読む
このところ8087浮動小数点コープロセッサの「メンドイ」話が続いてます。前回は丸めとか無限大の制御とかメンドイ奴らの説明で終わってました。今回は、ラスボス?例外の登場です。例外そのものもいろいろな種類があってメンドイのですが、それ以前に、例外がCPUの8086へと伝わる経路もまたメンドイです。8087は自立してるし。
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lectures様のレクチャ実習中。今回よりMatplotlibの実習に入りたいですがその前にSpyder上でのプロットの扱い方の小技を2,3確認しておきたいと思います。過去回でも既にちょっと使っておりますがな。
MASSパッケージのサンプルデータセットを経めぐってます。大文字優先のABC順。前回Cars93の後の今回はCushingsです。日本語ではクッシング症候群というみたいです。難病らしいデス。いろいろホルモンやその代謝物など登場し、素人老人には訳が分かりません。も少し事例が多ければ機械学習ネタ?とも思いましたが。
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lectures様のレクチャ実習中。NumPyの実習7回目です。今回は外部からNumpy配列にデータを「輸入」したいと思います。輸出元はR言語のサンプルデータベースです。テキストファイル経由なので何でもアリ?だと。
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は38ページ右「3.3.5 線形完全微分方程式」です。勿論、前回同様の2階の方程式です。「線形」も「完全」もまとめてこい、というタイトルなのですが、Googleの生成AI、Gemini様は意見が違うみたい。 “忘却の微分方程式(198)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、3.3.5” の続きを読む
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lectures様のレクチャ実習中。今回はNumPyの実習6回目です。Numpy配列に詰めこむ要素の型についての練習です。基本「同じもの」を詰め込むのだけれども、いろいろできてしまうので忘却力の老人は覚えきれるか?
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lectures様のレクチャ実習中。NumPyの実習5回目です。今回は、Numpy配列の「ソート」です。ソートのアルゴリズムは4種類から選べるみたいだけれども、今回はアルゴリズム以前の操作方法デス。
前回は一部界隈で今だ熱狂人気のLM308でした。今回も「遠き神代から生き残った」オペアンプの内部回路です。LTspiceのファイル名としてはLM741なんだけれども、お惚け老人は「μA741」と呼びたい逸品です。アナログ素人老人でも知ってる「知らないとモグリ(老人はモグリだけれども)」なオペアンプです。