
前回『初回が0なのはプログラムの仕様<バグともいう>です。』など勝手なことを書いて「逃げて」しまいました、すみません。今回はバグ修正版? ArmのWFI(Wait for Interrupt)命令を使って、割り込みが発生するまで「低消費電力で」待ちを入れたいと思います。まあこれとても根本的な対策ではないのでありますが。
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前回『初回が0なのはプログラムの仕様<バグともいう>です。』など勝手なことを書いて「逃げて」しまいました、すみません。今回はバグ修正版? ArmのWFI(Wait for Interrupt)命令を使って、割り込みが発生するまで「低消費電力で」待ちを入れたいと思います。まあこれとても根本的な対策ではないのでありますが。
前回は、ラズパイPicoのユニークなPIO(Programable IO)でパラレル入出力をやってみました。ただし、出力タイミングはCPUからの書き込み次第でした。今回は、CPUタイミングを排除し、ハード側の一定のタイミングで出力するとともに、パラレル出力には必須のストローブ信号を付加してみたいと思います。
前回はコマンドラインオプションの取得用ライブラリ getopt でした。今回は、ファイルに書き込まれたコンフィギュレーション設定を読み取るための libconfigを使ってみます。最近私はPythonではJSON形式使っていますが、libconfigも分かり易いのではないかと。勿論、読み書き両対応。C/C++にも両対応。
久しぶりのCQ出版さんの「トランジスタ技術」誌です。2021年10月号。特集も「お役立ち」ですが、ちょっと気になる新連載が始まりました。三上直樹先生、『STM32マイコンではじまるPC計測』です。あれ、何か見覚えあるような。そうです前回のデジタル信号処理のご本の著者による連載。ちょうど準備済なんですわよ。
今回はスピーカです。半年くらい前に1度やった記憶があるのです。そのときはStudentZoneの記事どおりにやったわけではないので、今回は「そのとおり」にやろうと致しました(でも計算面倒でカンニングしてしまいましたが。)まあ、問題なくM1Kも動いているみたいだし。でもアナデバ様(ADI様)のフェイントに引っかかっているのに気づきましたぜ。
前回に続き、Microchip社ATSAMD51マイコンをローレベル(ハードに近いレベル)でプログラムしていきたいと思います。今回は内蔵ペリフェラルの発生する割り込みの受けです。「割り込み源」としては前回使用してみたTRNG(真性乱数ジェネレータ)を使います。今回は単なる割り込み源としての登場です。
ラズパイPicoのPIO(Programable IO)、前回は任意のデータの8ビットパラレル出力を行ってみました。今回は、前回の8ビット出力に加えて、4ビットのパラレル入力を追加してみたいと思います。実験用に外付け回路を追加。でもまだまだPIOアセンブラは数行、極めてシンプルであります。
ラズパイPicoのPIOですが、MicroPythonから使う方が簡単かな~などと思う今日この頃です。でもこちらのシリーズでは気を取り押してC/C++SDKでやります。さて、前回は単純bit-bangingでしたが、今回は任意の多ビットの値をPIO使って出力してみたいと思います。こんな進捗では何時までかかることやら。まあ急ぐ理由もなし。
先週、「Armマイコン」プログラムで学ぶデジタル信号処理(三上直樹先生、工学社刊)を購入、早速実験を始めるつもりで部品類を発注いたしました。いつもよりちょっと時間がかかったですが部品到着。まずは準備として「外付けのアナログ回路」を作成、例によってボード線図など取得して組み立て後の動作確認をいたしました。