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前回はRPM(毎分の回転数)で測れるような回転のアニメーションモデルのひな型を作製しました。実時間だけでなく実時間のx倍といったスローモーションも可能っす。そうするってーと、静止画より、動画で結果を残しておきたいです。動画で残すのはどしたら一番お楽でしょうか?今回はXcosのアニメの一番お楽な動画化の件ね。 “ブロックを積みながら(174) Scilab/Xcos、回転のアニメーション表示、動画” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回はRPM(毎分の回転数)で測れるような回転のアニメーションモデルのひな型を作製しました。実時間だけでなく実時間のx倍といったスローモーションも可能っす。そうするってーと、静止画より、動画で結果を残しておきたいです。動画で残すのはどしたら一番お楽でしょうか?今回はXcosのアニメの一番お楽な動画化の件ね。 “ブロックを積みながら(174) Scilab/Xcos、回転のアニメーション表示、動画” の続きを読む
ラズパイPico2搭載のRP2350のスペックをPicoのRP2040と比較してます。前回RP2350の「デュアルコアがまたデュアル」な制御でOTPというものが登場しました。ワンタイム・プログラミング・ストレージ。これはRP2040には存在せず、RP2350で登場したものです。今回はOTPについてざっと調べてみます。
前回は、MUL(掛け算)命令。今回はレジスタやメモリの中のビットをシフトしたりローテイトしたりする命令について調査。全8種類(実際は7種類)もあり。「フツーの」RISCはこの系統の命令種類をこれほどもってません。それにキャリーフラグが影響うけること多いなど動作もクセ強。御先祖の8ビットの血統を色濃く受け継いでおると。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(184)x86(16bit)、シフト、ローテイト(86のね)” の続きを読む
前回までに、ラズパイPico2搭載のRP2350とPico搭載のRP2040の電源、クロックなどの比較を行いました。いよいよチップの内部です。最初は「プロセッサ・サブシステム」部分。PicoのRP2040はデュアルArmコア、RP2350ではデュアルArm+デュアルRISC-Vだと。でも実は構造、かなり似てました。
“Pico三昧(27) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040との仕様比較3” の続きを読む
前回はラズパイPico2搭載のRP2350とPico搭載のRP2040の電源、クロック端子などを中心に比較してみました。今回は残りの端子を比べてみます。しかし調べているうちにRP2354なる型番のチップも存在(現物を見たわけでないけれども)することが分かりました。パッケージ内部にFlashをスタックした版みたい。
頭の抽象度が低い年寄っす。年寄になる前からそうなので、数字には何か単位がついてないと不安を感じます。単位がついていたからといって分かったというわけでもないんだけれども。でもま、そんな抽象度の低い老人にもMaxima様のご配慮は行き届いております。ezunitsパッケージとな。直接呼ぶ必要もないのだけれども。 “忘却の微分方程式(166) Maxima、{ezunits}、単位と変換、次元解析、物理定数” の続きを読む
前回は、古式ゆかしくWRITE文とFORMAT文を使って「ラインプリンタ」風出力を行ってみました。実際は標準出力に印字するだけだけれども。今回はREAD文とFORMAT文をつかって「カードリーダ」(といっても磁気カードとかRFIDではないよん。紙カードだよ)からの読み込みを行ってみます。実際には標準入力なんだけれども。
過去回(第21回)でラズパイPico2搭載のRP2350マイクロコントローラのデータシート、PicoのときのRP2040のそれに比べて2倍以上のページ数(1346p)があると愕然としました。愕然としてばかりもいられないので、少しづつ読み進めていきたいと思います。RP2040と比べながらね。今回は電源、クロック端子など。