
前回、アナログ学習ツールADALM1000(以下M1K)のMATH機能、「使い方が良くわかっていなかった」件発覚。今回はその復習(復讐ではない)であります。実を言えば、1年以上前にも同様なことをしていました。記憶力が衰えているとは言え、今度こそ憶えてね、自分。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

前回、アナログ学習ツールADALM1000(以下M1K)のMATH機能、「使い方が良くわかっていなかった」件発覚。今回はその復習(復讐ではない)であります。実を言えば、1年以上前にも同様なことをしていました。記憶力が衰えているとは言え、今度こそ憶えてね、自分。

ある目的のためIO本数を32本ほど欲しくなりました。低速で可。ラズパイPicoのGPIOは全部数えても29本です。そこで思い出したのがIOエキスパンダーMCP23017です。I2C接続(ラズパイPico端子は2本のみ使用)で16端子までのIOを使えるようにしてくれるマイコンの友。2チップ使えば合計32端子拡張できます。今回は2チップ搭載の小ボードを作って動作チェックまで。 “MicroPython的午睡(35) ラズパイPico、MCP23017でIO端子数拡張” の続きを読む

ラズパイPicoの母艦にしているラズパイ4にPCからリモート接続したVS CodeでPicoのビルドができなかった問題は前回解決。しかし、こんどはVS Code上でデバッガが立ち上がりません。またソフトの設定か? 否。結局、ラズパイ4とPicoの間のSWDケーブルが長すぎただけみたいです。トホホ。

昨日、MEMSマイクのPDM波形の生データをパソコンの上で眺めながら「デシメーションフィルタ」無しには「音」らしい波形は見えないな~と実感。予想どおり。さもありなんとPDM波形をI2Sバス波形に変換するためのデバイス ADAU7002を購入済。今回は、ADAU7002にMEMSマイクを接続してそれらしく?動作しているところまでを実験。

ラズパイPicoのC言語でのビルドとデバッグ環境が一応動作しました。しかしcuiです。も少し楽に操作できるようにVS Codeからビルドできるようにしようとしましたが障害発生。コマンドラインからは問題なく動くcmakeがVS Codeから動きませぬ。トホホ。しかし「またもや」ラズパイの中の人はそんなこともお見通しなのでした。 “トホホな疑問(36) cmake.launchTargetPath not found” の続きを読む