
一時は失敗ビルドで上書きしてしまったので使えずにいたラズパイ1(model B+)のpython3が復活したトホホの件書きました。そこでもともと目論んでいた「PIRセンサをトリガにして写真をとってサーバーのラズパイ3 model B+のHDDに送る」件を実施したいと思います。まあPythonさえ復活してくれれば赤子の手を捻るようなもんだ(何と不穏なたとえ)?
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
一時は失敗ビルドで上書きしてしまったので使えずにいたラズパイ1(model B+)のpython3が復活したトホホの件書きました。そこでもともと目論んでいた「PIRセンサをトリガにして写真をとってサーバーのラズパイ3 model B+のHDDに送る」件を実施したいと思います。まあPythonさえ復活してくれれば赤子の手を捻るようなもんだ(何と不穏なたとえ)?
前回はマイクロサーボモータでしたが、今回はブラシ付DCモータを「回し」てみます。小型のものはプラモデルなんかで御馴染みさんのあれです。電源繋げばとりあえず回りますが、いざ制御しようとすると知識不足を痛感。今回はTIのモータドライバIC DRV8835を使わせていただきます。
M5StackやWio Terminalなどある程度の大きさのディスプレイとキーなど備えたデバイスの場合、GUIを載せて操作したくなります。でも自分で書くのはメンドイ。きっと先行してどなたか開発された良いモノがある筈。と思っていたらM5Stack用ありました。M5ez。GUIだけに留まらずM5Stackのプログラミングをイージーにしてくれる優れもの。 “鳥なき里のマイコン屋(113) M5Stack、M5ez、本当にイージー” の続きを読む
前回、100円ショップのスピーカの方式を学び、今回はそれをお子様に大人気のBBC micro:bitに取り付けて鳴らしてみました。スピーカを鳴らしているのはmicro:bitにインストールされたMicroPython。2つ異なるモジュールがあります。ぶっちゃけmusicモジュールの鳴らし方は私にも分かるけれど、speechモジュールは難解。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(27) BBC micro:bitのスピーカ駆動波形” の続きを読む
大分間隔空きました。前回はスピーカを調べるつもりが、M1KとAliceソフトウエアの「挙動を勉強」してしまいました。今回はスピーカのインピーダンスを調べるつもりがお求めやすいスピーカの「方式について勉強」することになってしまいました。アナログというより部品の話。
前回、M5StickCからラズパイ上のNode-REDにHelloしてみましたが、micro:bit用のダッシュボードを「成りすまし」使用でした。今回はちゃんとM5StickC用のダッシュボードを作った上でJSON化したデータを送信して表示させたいと思います。題材はありがちな温度と湿度、センサはこれまた定番DHT11であります。
STマイクロエレクトロニクス製Nucleoボードの古い機種F072RBをArduino環境に転用することにいたしたのですが、方針微修正、環境はArduinoIDEでなくVS Code(PlatformIO)利用といたしました。今回は、PWMに着目して「Arduino業界標準機」Unoとの違いを探って行きたいと思います。
唐突にMicroPythonネタを別シリーズとしたので、こちらは「純粋OS」?で進めて行きたい(どこへ?)と思います。仕切り直しの初回は気になっていたRTOS、”Zephyr” であります。サンプル・プログラムをビルドして走らせ、デバッガ起動して中身を覗くところまでやってみました。VS CodeとPlatformIOの威力であまり考えずにできてしまう。。。