前回、ちゃんと「基礎を固める」べしとて2次元のコンボルーション関数convol2dを練習、画像モドキにことさらにソーベルフィルタなどかけてみました。でもね、画像を処理するのであれば、立派な「ツールボックス」が存在するのであります。それも大分以前に一度インストールしたきりになってます。今回はその復活、IPCVとな。
帰らざるMOS回路(66) Xilinx Vitis、RISC-V MCS、ビルドはOK?
前回、RISC-V(MicroBlaze V MCS)の最小システム?を構成、Vivado上でのハード生成はOK。ソフトウエア開発環境であるVitisへ「輸出」も成功。しかしここまで。Vitisの使い方がそもそも分かっておらんことが発覚。ここで立ち往生とな。今回は心を入れ替えてVitisの使い方から学ぶっと。
ぐだぐだ低レベルプログラミング(170)ARM64(AArach64)SIMD即値シフト6
前回、ロング化一族(勝手命名)を2回に分けて練習すると書きました。しかし既視感。実は今回練習にとってあった4命令、練習済でした。実体がない上に、二股かけてる?奴らだったからです。気を取り直して今回は挿入系一族(勝手命名)といっても2命令だけですがを練習していきたいと思います。ぐだぐだな成り行きだな。
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ソフトな忘却力(39) Smalltalk、Pharo、Unit Testをやれよ
忘却力の老人は、前回、Pharo様のClass定義の流儀に戸惑いを隠せませんでした。まあツールが至れり尽くせりやってくれるのに慣れてなかったです。さてその際、TDD(テスト駆動開発)を標榜されているPharo様なのに、とてもユニットテストの方法など一度に覚えられんと後回しにしてしまいました。今回はそこね。後づけ。 “ソフトな忘却力(39) Smalltalk、Pharo、Unit Testをやれよ” の続きを読む
帰らざるMOS回路(65) Xilinx Vivado、RISC-V MCS、ハードはOK?
前回 Vivadoの2024.1版をインストール、RISC-Vコア(MicroBlaze V)が存在することを確認。お手軽そうなマイクロコントローラ構成を選択してみました。これ使えば一撃でRISC-Vマイコンをターゲットボード上に構成できる?ハードはね、確かに一撃なんだがソフトがね。まさかのドキュメント不在に愕然。
データのお砂場(138) R言語、wool、オーストラリア産ウールの相対価格、{boot}
長らく巡ってきましたパッケージ「Boot」のサンプル・データ・セットも今回のwoolで完了であります。「ブートストラップ法」のサンプルデータといいつつ、ブートストラップ法を適用してみたのはごくわずか。ただただ、お惚け老人がサンプルデータの向こうに世界の不思議を見てきたのみ。今回は「羊毛」です。どんな不思議があるのか? “データのお砂場(138) R言語、wool、オーストラリア産ウールの相対価格、{boot}” の続きを読む
ソフトな忘却力(38) Smalltalk、Pharo、最初のクラス定義に戸惑う
素人老人が年甲斐もなく、モダンに仕立て直されたSmalltalk後継Pharoに突っ込んでます。今回は「Example」を読みながら、最初のクラスを定義してみようと思ったのです。ただただ文書に書いてある通りに入力すれば良いだけ、と高を括っていたら、結構ね、戸惑うことが多かったです。頭も固くなっているんじゃないか?自分。 “ソフトな忘却力(38) Smalltalk、Pharo、最初のクラス定義に戸惑う” の続きを読む
忘却の微分方程式(152) Maxima、plotdfパッケージでODEをプロットするのよ
長いこと繰り返してきた「反復練習」ですが、前回で教科書末尾に到達。お教えが身に付いたかどうかは別にして、一歩を踏み出さねばなりませぬ。今回からは「一歩踏み出した」グラフを描きたいと思います。使用させていただくのはplotdfパッケージです。これを使うと「ベクトル場を表示」できちゃうみたいです。知らんけど。 “忘却の微分方程式(152) Maxima、plotdfパッケージでODEをプロットするのよ” の続きを読む
ソフトな忘却力(37) Smalltalk、Pharo、今頃になってHello world
素人老人が年甲斐もなく熱狂。Pharo様「カッケー」。でも大事なものを忘れてないかい。新たな言語を勉強するときに必須のやつ、吉例「Hello world.」です。これをやっとかないと先に進めませぬ。まあ、You Tubeで視聴させていただいているMOOCの動画の第5回で出てきて思い出した、というだけなんでありますが。
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帰らざるMOS回路(64) Xilinx Vivado、2024.1、RISC-V、公式登場
かねてXilinxがRISC-Vの「ソフト」コアを提供することがアナウンスされてましたが、以前は要NDAのアーリーな提供でした。今回 Vivadoの2024.1リリースにともない、RISC-Vコア(AMD Xilinx的にはMicroBlaze V)正式登場です。これはいけない、Vivadoを最新版に更新しないと。 “帰らざるMOS回路(64) Xilinx Vivado、2024.1、RISC-V、公式登場” の続きを読む
ソフトな忘却力(36) Smalltalk、Pharo、充実の開発環境
素人老人が年甲斐もなく勉強させていただいているのはSmalltalkの血脈を引き継ぐモダーンで「純なオブジェクトオリエンテッド」にして「開発環境にして言語処理系」なPharo様です。前回はそのお勉強のリソースの充実に圧倒されました。今回はインストール済の「GUI環境」をマウスでクリクリしてみたいと思います。
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トホホな疑問(60) リアルな部品の現実を見よ(その2)?コンデンサの直列抵抗
前回、RLローパスフィルタの周波数特性がシミュレーション結果と違う件を追求しました。なんのことはない、シミュレーションで使う理想的なL(インダクタンス)と違い、現物デバイスには「見えない直列抵抗(ESR)」が隠れているためでした。今回はRCローパスフィルタの現物の周波数特性の合わない件を追求。結局、同じ原因ね。トホホ。 “トホホな疑問(60) リアルな部品の現実を見よ(その2)?コンデンサの直列抵抗” の続きを読む
ソフトな忘却力(35) Smalltalk、Pharo、充実のお勉強リソース
つい調子こいてSmalltalkの血脈を継ぐ処理系Pharo様をインストール。さっそくTutorial実施。チュートリアルすらProfStefという「オブジェクト」です。nextとかメッセージを送るとページが進みます。しかしその先のお勉強はどうしたらよかですか?Smalltalk素人老人が分かり易い奴がいいんだが。
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ブロックを積みながら(160) Scilab/Xcos、整数(Integer)パレットその2
前回、地味な行列パレットからもっと地味な整数パレットに進出いたしました。実数、複素数中心のXcosですが無いと困るかも、ということで練習しました。今回は整数パレットの続きです。ぶちゃけ「ゲートレベル」の論理シミュレーション用って感じのブロックどもです。確かに論理シミュレーションもどき出来るけれどもイマイチやな~。