
前回、チップ上のRAMにビルドしたオブジェクトがロードできんのが問題ということを理解。IP内部にメモリを含んでいるMCSではなく、単体CPUのIP+単体メモリIPであれば動作するだろうと。なんたって以前に動作OKになっているし。そこでRISC-V単体コアIPでやってみました。ようやくHello World成功。
“帰らざるMOS回路(69) Xilinx Vivado、ついに成功 RISC-VからHello” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回、チップ上のRAMにビルドしたオブジェクトがロードできんのが問題ということを理解。IP内部にメモリを含んでいるMCSではなく、単体CPUのIP+単体メモリIPであれば動作するだろうと。なんたって以前に動作OKになっているし。そこでRISC-V単体コアIPでやってみました。ようやくHello World成功。
“帰らざるMOS回路(69) Xilinx Vivado、ついに成功 RISC-VからHello” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年5月号(和文版)の2回目です。「トランス結合アンプ」の実験です。前回はまずは回路をLTspiceでシミュレーションしてみるべし、とやってみました。しかし元記事のご指定の周波数の信号入れてもハシボーな感じ。どこか決定的に間違っている?
Xcosのパレットを経めぐるのもそろそろ終了。まだ「いろいろ」あるのですが、残ったやつらは部品毎ではなく実例として練習予定っす。今回は積み残しパレットの落穂拾い的な? 信号処理(signal processing)と暗示的(implicit)パレットね。パレットといいつつどちらもブロック1個だけの練習。手抜きよな。
“ブロックを積みながら(162) Scilab/Xcos、信号処理、暗示的パレット” の続きを読む
前回、起動したLOGameのインスタンスを消去する方法が分からんとお惚け老人は途方にくれました。しかし sumim様からのご返信で消去の方法をお教えいただきました。大変ありがとうございます。消去成功であります。その実験過程で出現した「想定外のもの」も、同じ方法で消去できました。お惚け老人感激であります。
“ソフトな忘却力(44) Smalltalk、Pharo、インスタンスのdelete” の続きを読む
前回からScilabのツールボックスIPCVの手習ひ開始。この手の処理ならOpenCV使えばとも思うけど、OpenCVは巨大かつ進化が早いっす。お惚け老人は遥か以前のOpenCVバージョンで止まってます。その点、IPCVはScilabの中ではドキュメントが充実している方で、かつ枯れてる感じがします。お惚け老人には好適?
“手習ひデジタル信号処理(137) Scilab、IPCVツールボックス、画像の解析と統計” の続きを読む
どんだけあるんだA64のSIMD即値シフト命令ということですが、後一息デス。今回は残る「ナロー化一族(勝手命名)」を2回に分けて練習する予定の1回目です。ロング化が左シフトのみであったのに対して、ナロー化は右シフトのみです。右シフトした結果のビット幅を半分にして格納するナロー化一族。でもいろいろあるのよ。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(171)ARM64(AArach64)SIMD即値シフト7” の続きを読む
今回からはRのパッケージ「cluster」所蔵のサンプル・データ・セットを経めぐりたいと思います。パッケージのお名前通り「クラスタリング」用のサンプルデータ多数みたいです。初回の今回は、agricultureとな。どうも今をさること30年ほど前のEU域内の農業従事者の特性を国別にクラスタリングするためのもののようです。 “データのお砂場(139) R言語、agriculture、EUの農業従事者{cluster}” の続きを読む
前回はplotdfパッケージをロードし、plotdf関数を試用。2次元の「ベクトル場を表示」しつつ、その中にマウスで境界条件を指定すると、積分した解曲線を表示してくれました。今回は同じplotdfパッケージに含まれるもう一つのプロット関数 ploteq を試用してみます。等電位面(線)、電気力線を描いてくれるんだとか。
“忘却の微分方程式(153) Maxima、ploteqで等電位面をプロットするのよ” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年5月号(和文版)の1回目です。4月号の第193回はコレクタにLCタンク回路を接続した同調アンプでした。今回はコレクタにトランスを接続した「トランス結合アンプ」です。初回なのでまずはLTspiceしてみるべしとやってみましたが、なんじゃらほい?