
過去回で何度も登場しているGPIOです。しかしRP2040とRP2350のGPIO機能をとりだして比較してなかったです。そこで今回は2チップのGPIO機能を表にして比べてみました。概ね「似たようなもん」ということで使えるのではないかと思います。しかし細かく見るとRP2350の方はいろいろと機能強化されています。 “Pico三昧(40) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040、GPIO比較” の続きを読む
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過去回で何度も登場しているGPIOです。しかしRP2040とRP2350のGPIO機能をとりだして比較してなかったです。そこで今回は2チップのGPIO機能を表にして比べてみました。概ね「似たようなもん」ということで使えるのではないかと思います。しかし細かく見るとRP2350の方はいろいろと機能強化されています。 “Pico三昧(40) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040、GPIO比較” の続きを読む

Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中です。前回までで算術演算系の関数どもはひと段落。今回は、文字と文字列を扱うものどもです。Common Lispでは多数ある関数どもが uLisp ではこじんまりとした数です。必要最小限?知らんけれども。いくつかは既に練習済じゃと。 “Lispと一緒(15) ラズパイPico2でもuLisp、文字と文字列” の続きを読む

前回ggplot2パッケージをそれ、mapsパッケージを使い米国の白地図に色をつける方法を練習。今回は ggplot2 パッケージの midwest サンプルデータセットへ戻ります。とはいえ羊頭狗肉?回。データセットはggplot2のものだけれども、プロットにはggplot2使っていません。前回同様 mapとな。
“データのお砂場(156) R言語、白地図に色づけ、midwest、{ggplot2}” の続きを読む

前回、vectパッケージでgradient(勾配)の計算済。しかしプロットしてなかったです。今回はまず「スカラー場」の関数を定義してプロット、そしてそのスカラー場をgrad()関数に食わせてベクトルを計算、そしてベクトル場をプロットとな。ただしお惚け老人には3次元空間ベクトル場の表現はムツカシイので2次元ね。
“忘却の微分方程式(170) Maxima、{vect}、ベクトル解析、gradのプロット” の続きを読む

前回はクロックでした、今回はリセットです。クロックとかリセットとか一番最初にやるでしょ、というところ。PicoとPico2を調べ始めた最初の方で外部端子ということでちょいと触れていたので詳細は後回しになってました。しかしPico2はPicoの方式を踏襲して拡張してますがケッコー複雑。元のPicoから複雑だと。
“Pico三昧(38) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040、リセット比較” の続きを読む

Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中です。前回は指数、対数系の演算関数を練習。計算精度を除けばCommon lisp とuLispに違いなし、平穏無事。今回は、乱数、最大最小、丸めなどやってみます。概ね一緒ではあるものの、コマケー違いがあるんだ、今回は。
“Lispと一緒(13) ラズパイPico2でもuLisp、乱数、最大最小、丸め系?” の続きを読む

前回までで「回転」を扱うための準備が出来た感じがします、気のせいかも知れないけど。そこで今回から「回して」いきたいと思います。まずは最も単純なケース、ブレない一本の軸の周りで剛体(形が変わったりしない)を回してみます。慣性モーメントの復習からだな。角加速度を2回積分すれば角度ってか。シミュレーションは簡単。

過去回で端子を調べたときにクロック源なども眺めたのでとっくに「やったような気」になっていたのですが、前回タイマ見て、肝心のクロックについて調べが足らないことに思い至りました。今回は外部端子から発振器、PLL、CGとその分配について改めて見ていきたいと思います。遠くからみると似たようなモン、だけれど随分と違うところあり。
“Pico三昧(37) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040、クロック比較” の続きを読む

前回は画像特徴点抽出関数を「手習ひ」してみましたが、Helpファイル記載の8種類のアルゴリズムのうち5つでした。今回は残りの3つについて「手習ひ」してみたいと思います。評価するのなら計算量(速度)とかメモリ必要量とかも調べるのだろうけれど「抽出された」点を眺めてみるだけ。評価した論文等は多数あるみたい、後はよろ。