Lispと一緒(26) ラズパイPico2でもuLisp、関数、変数の定義

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Joseph Halfmoon

Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。これまでの練習中に既に何度となく使ってしまった関数の定義 defun と大域変数の定義 defvar です。しかし、改めて見てみると Common Lisp と uLisp の挙動にコマケー違いがあることに気づきました。知らないとツボる?

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手習ひデジタル信号処理(158) Scilab、{IPCV}、im2col、画像の列行列化

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Joseph Halfmoon

今回は im2col 関数を試用してみます。どんな関数なのかとHelpを読めば “Convert image into series of columns” と書かれております。画像処理素人老人はナンジャラホイ状態です。これはフィルタなどより1段階ローレベルなところでベクタライゼーションを活用するためのデータ再配置のための関数みたいです。 “手習ひデジタル信号処理(158) Scilab、{IPCV}、im2col、画像の列行列化” の続きを読む

Pico三昧(49) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040、絶対最大定格

Joseph Halfmoon

今回は電気特性の冒頭付近に書かれている「絶対最大定格」。RP2040とRP2350を比べるだけではイマイチな感じがあったので、日米欧のマイコン業界の巨人?ルネサス、マイクロチップ、STエレクトロニクスの3社のチップの「絶対最大定格」とも比較してみましたぞ。まあ各社クセはあるけれども必要なことは書かれている。大丈夫か?

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(191)x86(16bit)、MOVS、所謂ブロック転送命令

MOVS
Joseph Halfmoon

前回、DIレジスタをベースに使うメモリアクセスではDSがデフォルトになる件練習。しかしDIレジスタは一部命令でESと「不可分に結びついている」のです。x86式には「ストリング転送命令」、一般には「ブロック転送命令」においてです。今回はその代表 MOVS 命令について見ていきたいと思います。コマケー話の宝庫なのよ。
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Lispと一緒(25) ラズパイPico2でもuLisp、map一族、健在

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Joseph Halfmoon

Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。前回はprog一族がprognのみを残してuLisp上では不在と判明。それではということで同じく大族map一族について見てみました。map一族はuLisp上でも健在。Common Lispでの動作と相違なく、バリバリ使えますぞ。

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データのお砂場(160) R言語、seals、アザラシのベクトル場???、{ggplot2}

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Joseph Halfmoon

R言語所蔵のサンプルデータをABC順にて眺めてます。今回その順番にあたったのは ggplot2パッケージの seals です。sealsってアザラシだよね。サンプルデータの参考文献に上げられている論文は動物の移動に関するもの。しかし「処理例」通りに処理してみたらナンジャラホイ?お惚け老人には理解の外にあるデータっす。 “データのお砂場(160) R言語、seals、アザラシのベクトル場???、{ggplot2}” の続きを読む

Pico三昧(48) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040、HSTX

Joseph Halfmoon

今回はHSTXです。Pico2のRP2350で新規搭載。しかし「源流」はPicoのRP2040上で実現済のPico-DVI-Sockなる発明品のようです。RP2040上にハードは無いケド、上位互換的な。ラズパイに精通した姉貴、兄貴には何の不思議もないけれど、ラズパイ素人老人にはキツイよ。だいたい回路もアクロバティック。
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忘却の微分方程式(174) Maxima、{draw}、3次元ベクトル場とスカラー場表示

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Joseph Halfmoon

このところvectパッケージのベクトル解析演算子共を試用。しかし、お惚け老人の「プロット能力の制約」により、その適用はいつも2次元空間でした。2次元のベクトル空間への演算子の適用結果を3次元プロットするのならば簡単。でも、本来3次元空間に対して適用するのが筋ってもんじゃありませんか。今回は少しジタバタしてみましたぞ。
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Lispと一緒(24) ラズパイPico2でもuLisp、「副作用」あっての者共

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Joseph Halfmoon

Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。「副作用」、ピュアなLispじゃ「はしたない」操作にも思えます。しかしマイコンのハードウエアの操作は副作用の連続?胸を張って副作用を前提とした者共を練習しておきたいと思います。でもuLisp上に実装されているの意外と少ない?
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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(210) エンベロープ・ディテクタ

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Joseph Halfmoon

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年9月号(和文版)の実習1回目です。今回はエンベロープ・ディテクタ、包絡線検波器です。やっぱ一番の応用はAMラジオですかね。でも最近AM局は寂しい感じっす。AM信号からエンベロープ取り出すのは一撃?でもシミュレーションしようとしたら手こずりました。

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Lispと一緒(23) ラズパイPico2でもuLisp、局所変数、letとdo一族

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Joseph Halfmoon

Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。このところCommon Lisp上とuLispで実装が違うものどもを調べてます。今回はローカル変数を利用するためのものども、let(Special Form)やdo(Macro)などの一族です。この辺は実装は違えど挙動は同じじゃ。
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Pico三昧(47) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040、SHA256

Joseph Halfmoon

今回はSHA256アクセラレータです。ハッシュ計算用ハードウエアです。セキュリティに配慮したモダーンなマイコンで時々搭載されとる回路です。前回同様、RP2350には搭載されていますがRP2040には不在。それでは寂しいのでハッシュ素人老人が、ATSAMD51のハッシュ計算器と比較してみましたぞ。

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手習ひデジタル信号処理(157) Scilab、{IPCV}、画像のフィルタ再び

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Joseph Halfmoon

別シリーズにて「ラプラシアン演算子」登場。当然、本シリーズにて「ラプラシアン・フィルタ」を練習済だよね、といって探してみたらまさかの不在デス。行き当たりばったりで練習してきているので「有名どころ」でも結構漏れてますなあ。これはイケないということで、今回は2次元画像のフィルタについて再び練習してみます。
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Lispと一緒(22) ラズパイPico2でもuLisp、マクロでない者共その2

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Joseph Halfmoon

Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。前回はCommon Lisp上の「マクロ」と異なるuLispでの実装が、実装に関わりなく同様な動作をすることを観察。しかし今回はCommon Lisp上とuLisp上で反応が違うんでないかい、という「元マクロ」どもを観察します。

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