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第68回、第69回と定番の数式処理ソフトMaxima(もちフリーよ)上の数式を「編集可能な数式として外へ出す」のにみんな大好きLaTeX形式を使ってみました。しかしもう一つの出口があったです。MathMLです。こちらはこちらで応用効きそう。標準化もされてるみたいだし。でもま、実際に使って見ないと身に染みませぬ。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回Maxima様から輸出のLaTeX形式数式を受け止められそうな雰囲気を醸してきた素人老人。調べてみると数式を扱うときには米国数学会様御用達のamsmath以下のパッケージ共を用いるのが定番みたいです。それ以外にも各種パッケージの併用あり。その中で老人はPhisicsパッケージ使用。わけありのパッケージらしいっす。
“ソフトな忘却力(70) LaTeX、わけありみたいすけどPhisicsパッケージ” の続きを読む
Scilab/Xcosのデモを動かしながら「制御」を学ぼうと、前回は「基本制御器」、状態空間システム使った「モダンな感じ」のモデルでした。前々回がバンバン制御だったので、PID制御くらいの「古典な感じ」が良かったのに、とブーたれたらありました。次の「水タンク」、もろ積分、もろPIDレギュレータです。やったね? “ブロックを積みながら(187) Scilab/Xcos、Xcosデモ、PID制御でバッチリよ” の続きを読む
前回、LaTeX素人老人が、Maxima様から輸出されたLaTeX形式の数式出力をなんとかタイプセットできました。でも苦し紛れです。今回は諸般の設定を見直して、より美麗な数式を印字してえ、特に最大の不満点、偏微分記号を表示したいとの野望です。ついでに日本語の文章も入れ込みたいです。素人老人には過ぎたる欲望よな。
前回はファーポインタをレジスタ組にロードするLESとLDSでした。今回は符合拡張を行うCBWとCWDです。8086らしいなと思うのは、この命令、明示的なオペランドをとりません。レジスタはキメウチ、アキュムレータのみです。この辺のレジスタの使い方に偏りがあるのが御先祖に8ビットを頂くx86らしさかと。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(202)x86(16bit)、CBW、CWD” の続きを読む
R言語所蔵のサンプルデータをABC順に眺めてます。前回はmapsパッケージの米国地図データに含まれるFIPSコードを白地図にプロットしてみました。今回はおフランスでやんす。カナダの単独地図はmapsに含まれてなかったけどフランスは含まれているのね。ちょっと古いデータみたいだけれども。でももっとエエもんがある? “データのお砂場(170) R言語、franceMapEnv、もっとエエもん有?{maps}” の続きを読む
Scilab/Xcosのデモを動かしながら「制御」を学ぼうと素人老人の野望。前回はバンバン制御でした。これは素人老人にも分かりやすかったかも。ONとOFFだけだし。今回は「基本制御器」です。「基本」というからにはわかりやすいんじゃね?基本というわりには一気に高度化?素人老人はついていけませぬ。先が思いやられる?
“ブロックを積みながら(186) Scilab/Xcos、Xcosデモに学ぶ 基本制御器?” の続きを読む
前回は8086範囲をはみ出すENTER/LEAVE命令でしたが、今回は8086以来のファーポインタ(セグメント間参照)のロード命令、LESとLDSです。そろそろ8086命令は一巡するんじゃないかなどと思っていたのですが、数えてみたらまだまだ残ってます。先が長いのでそろそろ8086範囲は終わらせたいのだけれど。
R言語所蔵のサンプルデータをABC順に眺めてます。前回はカナダの都市をプロットするのにカナダ単独の地図データがみあたらないじゃん、と慌てました。今回は米国の郡レベルの地域に割り当てられているらしいFIPSコードというものを白地図上に表示してみたいと思います。郵便番号に相当するZIPコードとは異なるコードだよ。