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Scilab/Xcosにはデモが含まれております。改めて見直してみたらば「制御ネタ」多数収録されてます。自前で試行錯誤する前にデモで開示されておる定石をば身に着けるべしと(忘却力の老人がどれだけ記憶できるかわかりませんが。)今回は、バンバン制御(オンオフ制御のことですな)です。やっぱりデモはスマート。 “ブロックを積みながら(185) Scilab/Xcos、Xcosデモに学ぶ? バンバン制御” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
Scilab/Xcosにはデモが含まれております。改めて見直してみたらば「制御ネタ」多数収録されてます。自前で試行錯誤する前にデモで開示されておる定石をば身に着けるべしと(忘却力の老人がどれだけ記憶できるかわかりませんが。)今回は、バンバン制御(オンオフ制御のことですな)です。やっぱりデモはスマート。 “ブロックを積みながら(185) Scilab/Xcos、Xcosデモに学ぶ? バンバン制御” の続きを読む
ScilabのIPCV使わせていただいていて、Helpファイルのサンプルが正常に動かね~とかいう事態はアリガチ。今回もオブジェクト・トラッキングを行おうとしたらいけません。IPCVの関数がイケない?のかと疑ったらば、まさかの「矩形描画」関数の問題みたい。IPCVの関数は濡れ衣?代替手段ありーのでなんとかなったけれども。
“手習ひデジタル信号処理(166) Scilab、{IPCV}、Object Tracking” の続きを読む
今回はuLispのデバッグ機能。この機能はエディタ同様uLisp処理系そのものに組み込まれており、外部プログラムなど必要とはしません。ただし機能を顕現させるには事前の準備が必要です。まずはユーザープログラムの書き換え不要な trace が第1チョイスかと。関数内部の奥深くに探りを入れる場合は breakすかね。
“Lispと一緒(43) ラズパイPico2でもuLisp、breakとtrace、デバッグ” の続きを読む
前回は、ENTERが作り出すスタックフレームを眺めながらボヤイてましたが演習には至りませんでした。「やりたくないな~」感が充満。Debug.exeは強力なソフトウエアデバッガですが、「ソフトウエアの」デバッガです。自身がブレークかけるためにもスタックを消費。スタック操作の証拠を残すのがメンドイです。仕方ねえ、やるです。
別シリーズの過去回にてラズパイPico2、RP2350の周辺回路 SHR256計算機(アクセラレータ?)を調べました。メンドいハッシュの計算を自主的に行ってくれる優れものです。調べただけで実機動作がまだだったので、今回uLispから突いて計算できることを確認。まあ動作確認用のサンプルコードでしかないすけど。 “Lispと一緒(42) ラズパイPico2でもuLisp、SHA256ハードを試用” の続きを読む
前回CALL/RET命令を練習。しかし即値つきRETはENTER/LEAVEと一緒ね、ということで後回し。今回はENTER/LEAVE命令(8086に不在、80186以降のx86が装備)が「想定」しているスタックフレームについて復習していきます。便利?「高水準言語とのセマンティンクギャップ」が叫ばれた当時のアダ花?
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(199)x86(16bit)、ENTER、LEAVEその1” の続きを読む
前回、Scilab上で生成したFM変調信号、サンプリング周波数一定の信号をLTspiceに輸入したらばLTspice上では「フツー」に定周期ではない(変曲点あたりで時間キザミが細かくなる)信号としてシミュレーションされていることを観察。今回は逆。LTspiceの非定周期の信号をScilabに輸出するけどどうするの?
“SPICEの小瓶(56) FM変調波形、今度はLTspiceからScilabへ波形を輸出?” の続きを読む
R言語所蔵のサンプルデータをABC順に眺めてます。今回はlatticeパッケージのsinger、歌手の皆さまの身長のデータです。お惚け老人はソプラノというと身長低めな女性、バスというと体格の良いおじさんを想像。それって老人の偏見?まあこのデータを見ると分かるかも知れんけど。身長だけ、体重はないのだけれど。
“データのお砂場(167) R言語、singer、歌手の皆さまの身長、{lattice}” の続きを読む
前回は、微分方程式から求めた伝達関数表現をシミュレーションする方法と、微分方程式「そのもの」の要素を小まめ?にブロック表現して繋ぎ合わせる方法で結果が一致することを見ました。今回は状態空間表現しても結果が一致するところを確認してみます。でも状態空間表現、求めるのはどしたら良いの?伝達関数から変換一撃。 “ブロックを積みながら(184) Scilab/Xcos、連続系状態空間システム” の続きを読む