
生成AIしてますか?バリバリ使ってらっしゃるじゃないかと思います。頭の固い年寄はサッパリです。でもまあ生成AIのプロンプトにはたまにお世話になっております。便利。噂ではPythonなどのコードなど一撃で書いてくれるみたい。メジャーな言語はね。マイナーなのはどうだろう?例えばVerilogということで今回やってみました。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回から2階の線形微分方程式に入りました。ode2の切れ味は2階になっても変わらず。折角、教科書が有用な定理を教えてくれ、それにそって解けるように例題も準備されているというのに、当方、ode2にひたすら頼ってます。他力本願。違うか? 今回も「定数係数2階同次線形微分方程式」を解くための定理をお教えいただいているのに。 “忘却の微分方程式(138) 反復練習101、2階同次線形微分方程式の一般解、Maxima” の続きを読む
Event handling paletteの練習2回目です。前回は、エッジ検出、遅延に分周と「ハードテイスト」なイベント処理を練習しましたが、今回は、論理演算にIF~THEN~ELSE的な「ソフトテイスト」なものどもです。イベント処理だけでフローを描くと縦に長くなるのでイベントでもGOTOしてます。あったのね。
前回は第2のFIRフィルタ設計関数wfirでFIRフィルタを作製してみました。GUI(wfir_gui)はイマイチ(個人の感想です)だけれども「フツーに便利」な感じっす。今回は第3のFIRフィルタ設計関数ffilt関数を使ってみます。こいつが一番シンプル?な関数なんだけれども秘密?、謎?も多い(個人の感想です。)
前回は浮動小数を浮動小数フォーマットのまま整数に丸めるFRINTx命令でした。今回は浮動小数を丸めて「ホンモノの」整数表現に変換してしまうFCVTxy命令です。前回は丸めモードフラグに影響される命令が2個ありましたが、今回は相当する命令はありません。命令減ったの?とみれば増えとります。変換先が2種類あるから。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(155)ARM64(AArach64)SIMD FCVTxy” の続きを読む
Rのパッケージ「Boot」に含まれるサンプルデータセットをabc順に経めぐってます。前回はアマゾンの水位データでしたが、今回はデンマークの医療系のデータです。melanomaとな。恐ろしや。50年以上前のデータなんだけれども。医療系の「サバイバル」データということもあり、右打ち切りデータの処理が必定。 “データのお砂場(123) R言語、melanoma、悪性黒色腫の生存データ、{boot}” の続きを読む
いつものフローは左から右に横方向に信号が流れる形です。しかし今回は上から下が練習の「主方向」です。そして配線の色も赤。「イベント」とよばれる「データ信号」を制御するための信号を取り扱うためのブロックどもを練習してみます。これまでもCLOCKにはお世話になっていたのだけれども、エッジ検出、遅延に分周、いろいろあるのよ。
“ブロックを積みながら(145) Scilab/Xcos、イベントのハンドリングその1” の続きを読む
前回、周波数標本法というアルゴリズムでFIRフィルタを設計できるfsfirlin関数の出力でフィルタできることを確かめました。今回はウインドウィング法で線形位相のFIRフィルタを設計できるwfir関数を使ってみます。この関数は「推し」みたい。Scilabには珍しくGUIも完備してます。手放しで喜べないのだけれども。
前回につづき今回も勝手命名「SIMD整数変換系」の命令の練習です。浮動小数値を浮動小数形式のまま整数に丸めるもの。メンドイので後回しにしたかった奴ら。浮動小数に「つきもの」の丸めモロだしです。丸めの差が見えるように入力値を選ばねばならないけれど、一部の結果はステータスフラグまで見に行かないとわかりませぬ。メンドイ。
前回は「ベルヌーイ」様のお名前にビビリながらも ode2 で解けました。伝家の名刀 ode2?今回教科書では再び「解の公式」をお教えくださっているのです。曰く、完全微分形微分方程式の解の公式であります。タイトルすら長すぎ、忘却力の年寄は覚えきれないっす。積分も途中で間違いそうだけれども。今回もode2で一刀両断。
前回作業で、古代の8ビット、インテル8085に接続したSRAMにRaspberry Pi PicoをDMACとして接続、ホストから書き込んだ機械語コードを実行できるようになったみたいっす。余勢を駆って?今回は短いプログラムをメモリの書き込み、SRAMへのメモリ・リード、メモリライトが出来ている確認をいたしました。 “レトロな(17) 8085、SRAMへのリード、ライトサイクルを観察、OKよ。” の続きを読む