
制御素人老人がScilab/Xcosのデモを動かして学んでます(何を学んでいるのやら。)今回は温度制御器です。あれれ、過去回でも温度制御やった気がするのだけれども。でも過去回よりモデルはかなり「細かく」複雑になっている感じ。でもちょいと引いてみたらば過去回のバンバン制御と基本線は変っていない気もする。どうなんだ?
“ブロックを積みながら(192) Scilab/Xcos、Xcosデモ、温度制御器” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
制御素人老人がScilab/Xcosのデモを動かして学んでます(何を学んでいるのやら。)今回は温度制御器です。あれれ、過去回でも温度制御やった気がするのだけれども。でも過去回よりモデルはかなり「細かく」複雑になっている感じ。でもちょいと引いてみたらば過去回のバンバン制御と基本線は変っていない気もする。どうなんだ?
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ScilabのIPCV「ツールボックス」の関数を練習中。前回から「Deep Learning」突入、ありがちな「手書き文字認識」(モデルはLenet-5)ができることを確認済。今回は御供の関数どもを使って、モデルのパラメータの様子などをビジュアライズ?いつものようにHelp例がそのまま動くと思うなよ、と。トホホ。
“手習ひデジタル信号処理(173) Scilab、{IPCV}、Lenetのパラメータの表示” の続きを読む
x86(16bit)のオペコードマップの「塗りつぶし」も見た目は後一息という雰囲気を醸してます。今回は過去回でMOVSのみ練習して他の命令どもから目を背けていたストリング命令の残りからSCASとCMPSを練習してみます。メモリの中から特定のパターンを見つけたり文字列同士の比較に威力を発揮するもの。まあCISCらしい。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(207)x86(16bit)、SCASとCMPS” の続きを読む
R言語付属のサンプルデータベースをABC順に経めぐってます。今回は mapsパッケージの ozone です。忘却力の年寄りも思い出します。最近も「オゾン」を扱ったサンプルデータセットを練習した記憶。といって中身はよく覚えてないのだけれど。まあ練習する前に確認してみたら今回のデータセットとは異なるものだったです。安心?
“データのお砂場(175) R言語、ozone、米国41都市オゾン濃度 1974 {maps}” の続きを読む
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDFファイル、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回読ませていただくのは26ページ目。「3.1.3 微分方程式の数値解:rk 関数」です。rkはRunge-Kuttaです。泣く子も黙るルンゲクッタ法ね。数値解析とか勉強するとイの一番?にやるやつ。
Dフリップ・フロップを数珠繋ぎにすればシフトレジスタになる、とLTspiceの”dflop”を並べてみたらば挙動がオカシイです。あれれ、クロックの立ち上がり一発、並べたdflopをデータが一気通貫、クロック毎にシフトしてくれないのよ。調べてみたらば原因は簡単。デフォルトの遅延ゼロ。ちょいと遅延を与えたら解決。トホホ。 “SPICEの小瓶(58) LTspice、dflopの挙動、デフォルト遅延0なのよ” の続きを読む
x86(16bit)のオペコードマップもかなり塗りつぶし出来てきて、今回は落穂拾い回。XLATとな。何の略かと問えばTRANSLATEみたい。AIの言語変換ではありませんよ。バイト単位で最大256バイトの単なる表引きデス。当時、どなたかがこういう命令が欲しいなどとリクエストしたのかな?お惚け老人には知るよしもなし。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(206)x86(16bit)、XLAT” の続きを読む
R言語付属のサンプルデータベースをABC順に経めぐってます。今回は mapsパッケージの nz です。ニュージーランドの島々の地図データです。フランスやイタリアは行政区画の地図でしたがニュージーランド場合は島です。解説読むと「主要3島と沿岸の19の小さな島々」とあるのですが、主要3島って北島と南島とあとどこだっけ? “データのお砂場(174) R言語、nzMapEnv、ニュージーランドの島々 {maps}” の続きを読む
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDFファイル、以下「演習ノート」と略)を拝読中であります。今回読むのは25ページ目。「3.1.2 ode2 関数」です。微分方程式を「数式のまま」解く関数は前回のdesolveと今回のode2と2種類ありますが、ode2は先に一般解をもとめるもの。
迂闊なことに、つい最近までWio Terminal(ハード的にはWiFi対応)上のuLispで無線LANできるものと思い込んでました。しかし、uLisp4.6b ではWio Terminal上でのWiFi対応は無。仕方ないのでSDカードを使用できるようにしてみました。とばっちり? SDカードはフツーに使えます。 “Lispと一緒(49) Wio TerminalでもuLisp、SDカードの使用” の続きを読む
制御素人老人がScilab/Xcosのデモを動かしながら「制御」を学ばんと無謀な試みを続けてます。前回はカルマンフィルタでした。カルマンという御名前にビビリながら動かしてみましたがサッパリ。別シリーズでもっと簡単なカルマンフィルタやって分かったような気になって今回の再挑戦です。今回は「離散」とな。どこが違う? “ブロックを積みながら(190) Scilab/Xcos、Xcosデモ、離散カルマンフィルタ” の続きを読む
ScilabのIPCV「ツールボックス」に含まれる関数を練習中。今回は「超解像」。単なる画像のアップコンバージョン的なものから「ディープ」なAI使ったものまでいろいろある中で、IPCVが提供している関数は「マルチフレーム画像」からなんやかんやで「超解像」画像を作りだす関数みたいです。素人老人にはよう分からんぜよ。
“手習ひデジタル信号処理(171) Scilab、{IPCV}、超解像(多画像超解像)” の続きを読む