忘却の微分方程式(167) Maxima、lisp呼び出し、コマケー話に躓くんだ、これが。

lispMode
Joseph Halfmoon

最近、別シリーズにてマイコン用のuLispをラズパイPico2上で走らせてます。COMMON LISPのサブセット的な。一方、Maxima様もCOMMON LISP上で「走っている」ハズ。もしやMaxima様の上でちょこっとLispの練習できるんじゃあ~りませんか、と思った次第。でもね、コマケー所に躓くんだ。これが。

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Lispと一緒(5) ラズパイPico2でもuLisp、まずはCARとCDR一族

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Joseph Halfmoon

前回は吉例Lチカをやってみました。今回から uLisp の備える関数どもを端から一通り触っていきたいと思います。といっても御本家COMMON LISPのような膨大な関数があるわけではないです。約180個ほど。しかしその中のディスプレイ用関数群はディスプレイ接続しなければ不要。実際には百数十くらいか?
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Lispと一緒(4) ラズパイPico2でもuLisp、吉例Lチカ

blinkRunning
Joseph Halfmoon

ラズパイPico2をターゲットに、別シリーズにて 「C/C++ SDK」「Arduino」「MicroPython」の3種の開発環境にて吉例Lチカ。Pico2でもソフトが作れる雰囲気。しかし、心の底で引っかかっていたものがあります。組み込み用のLisp処理系、uLispです。今回は処理系インストールして吉例Lチカまで。
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ブロックを積みながら(174) Scilab/Xcos、回転のアニメーション表示、動画

SnippingTool
Joseph Halfmoon

前回はRPM(毎分の回転数)で測れるような回転のアニメーションモデルのひな型を作製しました。実時間だけでなく実時間のx倍といったスローモーションも可能っす。そうするってーと、静止画より、動画で結果を残しておきたいです。動画で残すのはどしたら一番お楽でしょうか?今回はXcosのアニメの一番お楽な動画化の件ね。 “ブロックを積みながら(174) Scilab/Xcos、回転のアニメーション表示、動画” の続きを読む

手習ひデジタル信号処理(150) Scilab、{IPCV}、ラドン変換って何よ?

RadonSamplePlot
Joseph Halfmoon

好んで入りたいとは思わないのです。しかし歳をとるとCT(Computed Tomography)の機械に入れられること時折。中は見えないですがドーナツの中で高速回転しとるよ感の音。そして自分の腹の断面図、それもスライス状に多数が提示されるのであります。このときラドン変換の計算(近似か?)がなされている?ホントか?

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(184)x86(16bit)、シフト、ローテイト(86のね)

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Joseph Halfmoon

前回は、MUL(掛け算)命令。今回はレジスタやメモリの中のビットをシフトしたりローテイトしたりする命令について調査。全8種類(実際は7種類)もあり。「フツーの」RISCはこの系統の命令種類をこれほどもってません。それにキャリーフラグが影響うけること多いなど動作もクセ強。御先祖の8ビットの血統を色濃く受け継いでおると。
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データのお砂場(152) R言語、economics、米国の経済指標データ{ggplot2}

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Joseph Halfmoon

さて今回は米国の経済指標データです。米国の中央銀行にあたる連邦準備銀行の一つであるセントルイス連邦準備銀行は蓄積した各種統計データとその研究で有名みたいです。素人老人は知らんかったよ。その定評あるデータを使っているggplot2の各種グラフ描画例を適当に選んで味わってみるの回?です。例を引き写しているだけなのよ。

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忘却の微分方程式(166) Maxima、{ezunits}、単位と変換、次元解析、物理定数

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Joseph Halfmoon

頭の抽象度が低い年寄っす。年寄になる前からそうなので、数字には何か単位がついてないと不安を感じます。単位がついていたからといって分かったというわけでもないんだけれども。でもま、そんな抽象度の低い老人にもMaxima様のご配慮は行き届いております。ezunitsパッケージとな。直接呼ぶ必要もないのだけれども。 “忘却の微分方程式(166) Maxima、{ezunits}、単位と変換、次元解析、物理定数” の続きを読む

ソフトな忘却力(67) FreeDOS、FORTRAN-77、READしてWRITE

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Joseph Halfmoon

前回は、古式ゆかしくWRITE文とFORMAT文を使って「ラインプリンタ」風出力を行ってみました。実際は標準出力に印字するだけだけれども。今回はREAD文とFORMAT文をつかって「カードリーダ」(といっても磁気カードとかRFIDではないよん。紙カードだよ)からの読み込みを行ってみます。実際には標準入力なんだけれども。

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SPICEの小瓶(53) LTspice、AC解析「AC 1」の件、誤解していた!

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Joseph Halfmoon

LTspice名人、三共社渋谷先生がアップされたYouTubeビデオを視聴させていただき目から鱗。AC解析のときに電圧源に設定する「AC 1」の件、大誤解発覚。「1V入力では振幅振り切れてしまうよ~」と勝手に心配していたことは杞憂。AC解析はあくまで「小信号」解析につき、振幅がクリップすることはないっ!なんと。

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ソフトな忘却力(66) FreeDOS、FORTRAN-77、文関数、DO、FORMAT

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Joseph Halfmoon

さて前回は40年以上ぶりでFORTRANでHELLO WORLDするのにPRINTなどと書いてしまいました。遥かな太古、WRITE文に漏れなくFORMAT文がついてきた記憶。今回は出力WRITEに加え、文関数の定義、DO文、FORMAT文など使って計算してみますぞ。ちょっとはFORTRANの雰囲気出てきた?まだまだ。

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ブロックを積みながら(173) Scilab/Xcos、回転のアニメーション表示、RPM?

RotationFlowTemplate
Joseph Halfmoon

前回は公転周期数十年、軌道長半径数十天文単位(au)という長大な回転運動を観察しました。今回はぐっと俗世に近付きます。「RPM」一分間の回転数で測れるような物体の回転を「実時間」に近い感じでアニメーションして~と。「回す」ターゲットの想定現物は、内燃機関、電気モーターなんでもよいので、そういう奴ら向けのモデルのひな型。

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Pico三昧(24) ラズパイPico2、MicroPythonで吉例Lチカ

Pico2MicroPython
Joseph Halfmoon

前々回はC/C++ SDK、前回はArduino IDEを使いラズパイPico2上で吉例Lチカ。今回はMicroPythonです。Pico2用のバイナリ(まだPreview版ですが)が既にMicroPythonの公式で公開されてます。書き込めば動きます。Pico用のMicroPythonソースそのままで吉例LチカOK。

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手習ひデジタル信号処理(149) Scilab、{IPCV}、LogPolar対数極座標変換

LogPolarSample
Joseph Halfmoon

前回は直線を検出するハフ変換でした。今回はLogPolar(対数極座標)変換です。噂では人間の網膜のモデルに近いのだとか。知らんけど。その名の通り縦横のデカルト座標を極座標に変換するのですが、ちょいとひねりが効いており距離は対数とってます。どうも図形を回転したり拡大縮小したときに「不変」的なものを観察できる変換みたい。
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