手習ひデジタル信号処理(149) Scilab、{IPCV}、LogPolar対数極座標変換

LogPolarSample
Joseph Halfmoon

前回は直線を検出するハフ変換でした。今回はLogPolar(対数極座標)変換です。噂では人間の網膜のモデルに近いのだとか。知らんけど。その名の通り縦横のデカルト座標を極座標に変換するのですが、ちょいとひねりが効いており距離は対数とってます。どうも図形を回転したり拡大縮小したときに「不変」的なものを観察できる変換みたい。
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ソフトな忘却力(65) FreeDOS、OpenWatcom FORTRAN、77だぜ。

hellof77src
Joseph Halfmoon

前回までTurbo Pascalの系譜を現代に継ぐ?Free Pascalを触ってきました。今回からは「大文字で綴らないといられない」FORTRANです。近代的なFortranではなく固定フォーマットの77ね。「灰の中から不死鳥のごとく蘇った」らしいOpenWatcomの逸品。とりあえずHello Worldからだな。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(183)x86(16bit)、MULのオペランドは1個?

MULreg
Joseph Halfmoon

前回はADD、SUBなどの算術演算命令、AND、ORなどの論理演算命令8種が「ほぼほぼ」以下同文ということを確認しました。でも算術演算といえば加減乗除というくらいで、乗除はどうなってんの?そこで今回は乗算命令MULを見ていきます。「何かと何かを掛ける」命令のハズなのに、アセンブラのオペランドは1個だけ。なして?

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Pico三昧(23) Raspberry Pico 2、Arduino IDEで吉例Lチカ

ArduinoBoard2
Joseph Halfmoon

前回はラズパイ財団のC/C++ SDKを使ってPico2上での吉例Lチカ実施。ついてはSDKのバージョンアップが必要でした。今回はArduino IDEにてPico2の吉例Lチカを実施。Winddows11機上にインストールしてあるArduino IDE 2.3.2利用デス。ここでもボードマネージャの更新必要でした。

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データのお砂場(151) R言語、diamonds、facetで見方変更?{ggplot2}

diamond_facet
Joseph Halfmoon

前回は diamondsデータセットのお値段とカラット数の散布図を作り、clarityなどで各点の色を塗り分けてみました。今回も diamondsデータセットの続きです。今度はfacetを使い、「切り口」を変えたプロットを並べてみたいと思います。1枚のプロットにダイアモンドの「4C」パラメータを全部載せだっ。

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忘却の微分方程式(165) Maxima、{fractals}、ヒルベルト曲線、コッホ曲線

snowmaps
Joseph Halfmoon

前回まで dynamics パッケージの紡ぎだすカオスの中にフラクタルを観察してまいりました。しかし、dynamicsパッケージだけではなかったです。その名もズバリの fractals パッケージというものが存在。いままで見てきたようなフラクタル図形も描画できるけれども、ちょっと立ち位置が違うみたい?なんだそれ。

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Pico三昧(22) Raspberry Pico 2、C/C++ SDKで吉例Lチカ

Pico2_Blink
Joseph Halfmoon

前回、Raspberry Pi Pico 2を受領したのに、一時寝かせてしまいました。老眼の目にはピンヘッダのハンダ付けが辛い、さらにPico 2用にソフトウエアのアップデートがメンドクセーです。まあ、折角手に入れたボードに火も入れずに打っちゃっておくのも気が咎めるので、なんとか吉例Lチカやってみましたぞ。

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ブロックを積みながら(172) Scilab/Xcos、3次元プロット、彗星軌道を描く?

Joseph Halfmoon

前回、地球の公転軌道を描いてみました。万有引力の法則、半端ないっす。でもね、ほぼほぼ円軌道の地球だけでは物足りませぬ。いかにもアリガチな長楕円軌道がみたいです。そこで彗星軌道(ハレー彗星に寄せているけど雰囲気だけ)を計算してみました。しかしスケーリングと誤差の問題発覚。手を抜くと誤差が酷いことになるのよ。

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ソフトな忘却力(64) FreeDOS、Free Pascal、inline ASMの使用

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Joseph Halfmoon

さて前回はTurbo Pascalを現代によみがえらせるFree Pascalコンパイラで自前Unitを作製。無事に分割コンパイルできました。今回はFree Pascalのインラインアセンブラを使ってみます。過去回でやったOpenWatcomのつもりで書いたらダメダメ。ビルド環境と実行環境をよく見ろと。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(182)x86(16bit)、ADD以下同文?微妙に非対称?

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Joseph Halfmoon

前回、x86の16ビット命令セットからADD命令を練習。実はADDが分かれば、ADC、AND、XOR、OR、SBB、SUB、CMPの残り7命令も「ほぼほぼ以下同文」てことで理解できます。でも「ほぼほぼ」って何だ?そこで、この辺でCISCらしいx86のオペコードエンコーディングを復習。ほんとメンドクセーんだが、これ。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(182)x86(16bit)、ADD以下同文?微妙に非対称?” の続きを読む

ソフトな忘却力(63) FreeDOS、Free Pascal、自前Unitの作成

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Joseph Halfmoon

前回は、Turbo Pascalを現代によみがえらせるFreePascalコンパイラで外部ライブラリを呼びだして使うところを練習してみました。その際、不完全なインストールが発覚。修正対応したので、各種の外部ライブラリ(かなり大量)が使えるようになったハズ。今回は、自前のライブラリ作成方法を確認しておきたいと思います。
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手習ひデジタル信号処理(148) Scilab、{IPCV}、Hough変換(ハフ変換)

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Joseph Halfmoon

前回は距離変換でした。まあ距離はなんだかんだ言って分かり易いっす。今回はHough変換です。「ハフ」と発音すればよいみたいです。画像内の直線、あるいは円を検出するための「変換」のようです。Scilab IPCVにも直線用と円用の2つの関数が存在する雰囲気ではあるのだけれど。円用は?なので今回は直線だけ。
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ソフトな忘却力(62) FreeDOS、Free Pascal、Unitどもの在処

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Joseph Halfmoon

FreeDOS上にインストールしたTurbo Pascalを現代によみがえらせるFreePascalコンパイラを使ってみてます。今回はその昔のTurbo PascalにもあったハズのUnitを使おうとしてツボりました。結局、インストールが不完全だったのね。まあ、お陰でライブラリ共の在処が明確になりました。

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データのお砂場(150) R言語、diamonds、scaleを変えてみる{ggplot2}

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Joseph Halfmoon

今回から ggplot2 パッケージです。ggplot2自体は「美麗な」グラフを描きたいときにお世話になってきたパッケージ。その中にもサンプル・データ・セットあり。当然、ggplot2 でグラフ化するためのデータです。今回使ってみるのは diamonds データセット。パッケージ付属の中では一番参照されているサンプル?

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