
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」からカテゴリ脱出。前回は支点の移動する振り子のデモを鑑賞しました。今回は「ブラックホール」です。相対論的なシミュレーション?かとトキメキましたが、どうもそんなことはありません。フツーの重力ポテンシャルのミニュチュア的なモデルみたいです。事象の地平面など登場しませぬ。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」からカテゴリ脱出。前回は支点の移動する振り子のデモを鑑賞しました。今回は「ブラックホール」です。相対論的なシミュレーション?かとトキメキましたが、どうもそんなことはありません。フツーの重力ポテンシャルのミニュチュア的なモデルみたいです。事象の地平面など登場しませぬ。
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。今回も前回に続きLCバンド・パス・フィルタ(BPF)です。コーンフィルタとな。前回はmHz単位の低周波信号相手のフィルタでしたが、今回はMHz単位の高周波相手にバンドパスするフィルタです。通過周波数の調整機能付きね。
前回、Scilab/Xcos内のModelicaブロックで出来ることはやっておくべし、と「配管」のデモを鑑賞。いよいよModelicaのコードを記述して走らせることに入りたいと思います。といっても「最初の1行」、Hello World的なやつ。Modelica自体クセ強なのに、それをXcos内で扱うのは何が何やら?
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」からカテゴリ脱出。前回はDAE(微分代数評定式)で記述された「球面振り子」の動きに目を回しました。今回もDAEです。支点が曲線上を移動する振り子です。原題のまま「スライディング」と書くと別なものがヒットしそう。デモは支点がスライドするだけで制御はしてないんだが。
前回、いよいよModelicaやらんとならんか、と思ったのです。しかしModelicaに行ってしまう前にScilab/Xcos内のModelicaブロックで出来ることはやっておきたいデス。そこで今回は「配管」のデモとな。大仰なお名前の「熱水力学」パレットに登場するブロックどもの練習です。軽く「流して」おくかという感じ。
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年5月号(日本語版)の実習初回。前回は「コルピッツ発振回路」でした。その余勢をかった?今回は「クラップ発振回路」デス。アナログ素人老人の粗雑な理解で、「コルピッツ」の改良版が「クラップ」ってことでよかですか?例によって初回はシミュレーションでお茶を濁します。
前回は「知らないとモグリ」なオペアンプ「741」の内部回路を拝観、感涙にむせびました。今回は「実務的なところ」に戻り、.wav形式の音声ファイルに対する入出力です。過去回にて.wav形式ファイルからの「波形の輸入」はやっておるのですが、「輸出」の方をやってませんでした。片手落ちだったです。そこんところをヨロシク。 “SPICEの小瓶(65) LTspice、{Educationalフォルダ} wav入出力” の続きを読む
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年4月号(日本語版)の実習1回目です。1か月間が空いたので随分久しぶりっす。前回は「ハートレー発振回路」であったので、必然というか当然というかで「コルピッツ発振回路」の登場デス。何やら別シリーズ過去回でもやっている気がしないでもないんだが。