
ESP-EYE、サンプルソフトで動作確認、そしてビルド環境をセットアップと2回作業をしたのですが、未だに自分で書いたプログラムでLチカさえも動かせてません。ESP-IDFの敷居が高いです。そこで今回は極端なショートカットでLチカを動かしてみました。ご存じESP32用genericポートを使えば3分でLチカ動いてしまう。
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ESP-EYE、サンプルソフトで動作確認、そしてビルド環境をセットアップと2回作業をしたのですが、未だに自分で書いたプログラムでLチカさえも動かせてません。ESP-IDFの敷居が高いです。そこで今回は極端なショートカットでLチカを動かしてみました。ご存じESP32用genericポートを使えば3分でLチカ動いてしまう。
前々回、トラぶりながらもなんとかDMACを動かしてみました。しかし、SAMD51にはもう一つDMACがあることに気づきました。ICMというものです。ぶっちゃけメモリのある領域のハッシュ値を計算してくれるDMACです。監視対象のメモリが書き換わってしまったら割り込みをかけるなどということも可能。流石近代的。 “IoT何をいまさら(101) ATSAMD51、ICM、ハッシュ計算をする専用DMAC” の続きを読む
前回、定番の圧力センサ Bosch BMP280の補償計算をなんとかやっつけてMicroPythonで気圧と温度を測れるようになりました。今回は測った結果を、例によってMQTTに載せてNode-REDへ報告し、Dashboard上にグラフ表示してみます。まずは前回プログラムのモジュール化から。
前々回、Node-REDダッシュボードのTemplateノードを使ってみました。表示ができるだけでなくボタンを配置して入力にも使える優れものでした。今回は同じく入出力兼用のformノードを使ってみます。ユーザーとのインタフェースを作るにはバッチリ?なノードです。
前回は極座標でしたが、今回は対数関数、Logです。改めて使わせていただいてみると、Mathematica、Maximaともにクセがあり、似ているようで似ていない感じもチラホラと。まあ実用的に一番お世話になっているのは対数グラフくらいですかね。あんまり数学という感じでもない。
前々回、温度と湿度を測ってNode-REDに報告しました。今回は気圧も測るべしということで、定番の圧力センサBosch BMP280をMicroPythonから制御してみることに。ただし読み取りは自前のコードで実施。簡単に圧力読めるものと思っていたら、補償の計算大変なのね。自分でやってみないと身にしみませぬ。
今回はラズパイPicoのDMAC(Direct Memory Access Controller)を使ってみるために、前回の母艦PCのArduino環境から母艦ラズパイ4のC/C++SDK環境に戻ってまいりました。とりあえず最低線ということでソフトウエアトリガのメモリ間転送をやってみたのですが、ラズパイPicoのSDK楽です(別シリーズでやったDMAC実験に比べ。) “鳥なき里のマイコン屋(145) ラズパイPico、C/C++SDKでDMAを使ってみる” の続きを読む
前回は、Pthreadを用いた実験プログラムを最適化したものとしないもの、RPi3とRPi4でスレッド数を変えて走らせて比べました。今回はそのときのプログラムを「無理やり」OpenMP化してみました。スレッド数が同じなら、PthreadでもOpenMPでも似たような結果でないかい、と思いましたが、結果は微妙。こだわる人はコダワル? “ソフトな忘却力(10) RPi4、Pthreadの実験をOpenMPで書き換えてみた” の続きを読む
今回は、CISC風に言うと 無条件JMP、CALL、RETといった制御転送系の命令です。しかし例のごとくで、RISC-Vには CALL に相当する JALとJALRしかありません。「ジャル」一つでJMPもRETも皆やってしまう。清々しいというのはこういうものを言うような気がします。書き方は結構なんでもあり、なんだけれども。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(37) RISC-V、無条件JMPもRETも皆CALL” の続きを読む