
このところbootパッケージ内のサンプルデータセットを扱いつつ、「例題ないよな」とか「bootの使い方書いてないよな」などと内心不貞腐れておりました。アルファベット順に読んできたからです。今回「boot」という項目に至り判明しました。すみません、私が悪うございました。ココに書いてあります。でも最初にココ読めと言ってよ。
“データのお砂場(98) R言語、boot、ブートストラップ法の使い方? bootパッケージ” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
このところbootパッケージ内のサンプルデータセットを扱いつつ、「例題ないよな」とか「bootの使い方書いてないよな」などと内心不貞腐れておりました。アルファベット順に読んできたからです。今回「boot」という項目に至り判明しました。すみません、私が悪うございました。ココに書いてあります。でも最初にココ読めと言ってよ。
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前回のキャリーだの、ボローだのの世界はこの老人には慣れ親しんだ世界にて居心地が良かったです。しかし今回使ってみるのは math/cmplxパッケージです。浮動小数点数ですらちょっと敷居が高いのに、そいつらの上に君臨する複素数はできれば避けたいデス。そんなこと考えていたら挙動不審。ムムムこの挙動はどゆこと?早合点よ。
前回は文字列中心、今回はグラフィクスです。SVG(Scalable Vector Graphics)をDashboard上に表示してくれる node-red-contrib-ui-svgノードを試用させていただきます。basicなところでも図形は描き放題?でもちょとカッコイイところは有料のプロファイルが欲しくなるっと。 “ブロックを積みながら(129) Node-RED、ui-svgノードの試用” の続きを読む
別件でFM変調をやったので、今回はPIC16F搭載のペリフェラルDSMをつかってFSK変調をやってみます。DSMはパルス信号対象ですが、FSK、PSK、OOKで変調することができるモジュールです。変調波をキャリアに同期する機能などのオプションもあり優れものじゃないかと。変調してくれとクリクリするだけで変調OK、お楽。
Scilab上のFM復調はTokyoFMの実データから音声に復調できたのでOK。しかしFM変調はイケません。過去回で自前のFSK変調関数なども作ってみたのですが「定義通り」に周波数を操作すると「位相がプッツン」な波形でちょっと納得がいきません。ましてやアナログ信号のFM変調はダメね。今回は再挑戦。FM変調出来たのか?
“手習ひデジタル信号処理(99) Scilab、位相連続のFM変調方法を実験” の続きを読む
ESP32(Xtansaコア機)が搭載する「3つめの」プロセッサ・コアULPをMicroPythonから制御するための環境をESP32 DevKitC機にインストール済です。これは使ってみるしかないです。ということでまずはハイパルスのパルス幅を測定してみることにいたしました。まあね、できるっちゃできるけれども。
“MicroPython的午睡(120) ESP32版、ULPでパルス幅を測ってみる” の続きを読む
前回のSIMD命令はソースオペランド1個をとって計算結果をデスティネーション1個に格納するパターン。このパターンの一番シンプルなものはMOVですな。勿論、SIMD(ベクトル)命令にもMOVというニーモニックは「有り」です。しかし、エイリアスが久しぶりの登場。「MOVはエイリアスなので実はMOV命令など無い」、なんと。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(130)ARM64(AArach64)MOV(ベクトル)” の続きを読む
前回、FreeRTOSの各種設定を決めるFreeRTOSConfig.hを読んでいて「思っていたのと違う」ところがありました。勝手に思いこんでいただけなんだけれども。今回もそんな思い込みを正して参りたいと思います。メモリの割り当てについてです。どっかヒープから割り当ててくれているのでないの?
前回は3重積分だったですが、今回は何度目かの二重積分です。しかし「特異点」登場。Singularityってやつ。恐ろし気な。。。無限大が出てくるのに定積分が計算できてしまうとはこれいかに。数学素人の年寄は目が回るばかりですが、数学じゃ「あるある」。そういえばいつもお世話になっているフーリエ変換様も区間無限大か。 “忘却の微分方程式(111) 反復練習74、2重積分、特異点、広義積分、Maxima” の続きを読む
前回LEDとフォトトランジスタを1パッケージに収め、反射光を使って脈拍などを測定する用途のデバイスNJL5501Rを別件回路に接続して脈拍らしきもの観察。実は手元にもう一つ「バイオモニタリングセンサ」が引出しの奥で眠ってました。NJL5513R、前回の5501Rの兄弟デバイスです。でもこちらはフォトダイオードなんだな。
“部品屋根性(102) NJL5513R、トランスインピーダンスアンプで受ける” の続きを読む
限りあるmicroSDカードの書き換え回数、いずれは壊れる宿命です。そこでお世話になってきましたのがPC上のWin32DiskImagerです。microSDカードを丸ごとバックアップ/レストアできる優れもの。しかし不満あり。そこでRaspberry PiのSD Card Copierツールを使えるようにと。お役立ち。
“やっつけな日常(55) Raspberry Pi、SD Card Copier、便利” の続きを読む