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前回に引き続きbootパッケージ中のサンプルデータを眺めています。今回は英国の「交通標識とスピード違反」の関係データセットらしい amis です。R素人の処理の結果として出てきた意外なグラフに愕然。どこかの処理を間違えてないか、自分?それとも人間心理の深淵をば覗き込んでおるのか?本当はどうなんだろ。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回に引き続きbootパッケージ中のサンプルデータを眺めています。今回は英国の「交通標識とスピード違反」の関係データセットらしい amis です。R素人の処理の結果として出てきた意外なグラフに愕然。どこかの処理を間違えてないか、自分?それとも人間心理の深淵をば覗き込んでおるのか?本当はどうなんだろ。
酷暑にもめげず、RISC-V搭載の超お求めやすい32ビットマイコンCH32V003を触っています。今回はGPIO端子から割り込みをかけてみます。Arduino IDE環境での作業なので「いつものやり方でOK」かというと微妙に違うんだこれが。前回のようにCH32V用の低レベルなAPIを呼びだす必要はないのですが。
前回までworldmapでしたが、今回はui-levelノードです。ダッシュボードには元々gaugeというノードが含まれており、そのオプションとして「Levelメータ表示」も存在します。見た目は水位計あるいは燃料計風。それにたいして今回のui-levelノードはLEDオーディオメータ風です。お好みね。
前回はTinyGoでも「フルの」Goの標準ライブラリが立派に使える、ということで「値によって順番をつけて」データを格納してくれるheapを使ってみました。さて今回はその流れで container/list を使ってみます。順番を管理できるデータ構造です。それにどんな型のデータを入れても良いし。よくあるリスト構造だね。 “GoにいればGoに従え(28) container/listをTinyGoで使ってみる” の続きを読む
前回RTLSDR発のIQデータをPythonプログラムからScilabへ輸入。Scilab上でPythonプログラムと同じ処理行い音声データとして再生しました。今回からは逆方向、音声データで変調してRTLSDRから輸入したデータと同等の信号の生成を試みます。まずはScilab上での音声データの処理関数のお勉強から。
“手習ひデジタル信号処理(96) Scilab、音声データ入出力のための関数類まとめ” の続きを読む
前回はmpy-crossツールでmpyファイル化したスクリプトを、ストレージに置いて使ってみました。今回は外部のリポジトリからモジュールをダウンロード&インストールしてみる1回目デス。MicroPythonにもモジュール管理ツールあり、ということで mip 試してみたんですけど手元のESP32版では試行錯誤中、トホホ。
前回は小規模なデジタル・ロジックを構築できるCLC機能でした。今回はアナログです、といっても軽いアナログ。ゼロ(グランド)通過を検出するゼロクロス検出機能です。マイコンでは時々必要になるんじゃないかと思います。それこそ商用電源をゼロクロスすれば、50Hz(あるいは60Hz)のタイミングが取り出せるっと。 “PIC三昧(7) Zero-Cross Detection(ZCD)、PIC16F18855” の続きを読む
ここ3回ほどnode-red-contrib-web-worldmapを使用中です。今回はworldmapの「落穂拾い」くらいのつもりでいたらいけません。convex-hullノードは「予定通り」の動き、しかしtracksノードはあきまへん。使い方分からんの~。まあ、分かったところまででお茶を濁すの回であります。