データのお砂場(81) R言語、sunspot.month、オケイジョナリにアップデート?

rugCompPlot
Joseph Halfmoon

R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字)優先で拝見させていただいとります。前回は太陽黒点関係のデータセット3種を一気にロードして比較してしまいました。しかし似ていても異なるデータセットです。個別に処理例が付属しております。今回はsunspot.monthデータセットの処理例をそのまま練習してみます。 “データのお砂場(81) R言語、sunspot.month、オケイジョナリにアップデート?” の続きを読む

Rubyと一緒(6) GR-CITRUS、digitalRead、ポーリングするしかない?

MeasureFrequency
Joseph Halfmoon

特価品(見切り品?)のGR-CITRUSボード(RX631搭載)で組み込みRuby(mruby)してます。見つからないものに「割り込み」と「タイマ」のAPIがあります。しかたがないので今回は端子のデジタル入力をポーリングで監視、外部入力信号の周期を「ソフトループ」で測ってみました。そういうことにRuby使うなと?
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忘却の微分方程式(95) 反復練習58、偏微分でもマクローリン展開はテイラー、Maxima

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Joseph Halfmoon

まだ偏微分の練習をしていて本題の微分方程式に行き着けませぬ。何時になるのか?といって手を抜いて進捗を速めるのみ?さて今回は2変数関数のマクローリン展開です。マクローリン展開はテイラー展開の特殊型?なのでtaylor()関数一発で求められます。しかし「マクローリン」というのを避けている気がするんだが、気のせい? “忘却の微分方程式(95) 反復練習58、偏微分でもマクローリン展開はテイラー、Maxima” の続きを読む

オプション沼(15) インクルードガードの闇?-Wno-import、#importは非推奨

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Joseph Halfmoon

遥か太古の時代、C言語をかじり始めた最初からインクルードガード書いてきました。メンドクセーけど真面目にCプログラム書くときは必須。しかし書かずに済ませる方法があったです、#import。元はといえばObjective-Cの機能みたいですが、gccならフツーのCでも使えていた。知ってた?でも今はその立ち位置微妙。
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RustにいればRustに従え(14) 最初からVec型にしておけばよかったです。

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Joseph Halfmoon

前回、行列積のマルチスレッド計算の実行時間を測っていて、測定対象の計算負荷がスレッドのあれやこれやのオーバヘッドに比較して「軽め」なんでないの?という疑問を持ちました。それというのもスタック上に配列をとったがためのサイズ制限です。現代的なプロセッサにとっては100x100サイズなどは軽すぎる? “RustにいればRustに従え(14) 最初からVec型にしておけばよかったです。” の続きを読む

ブロックを積みながら(116) Node-RED、自前 data-check で過去最大?

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Joseph Halfmoon

前々回前回と「Node-RED User Group Japan」様の『はじめてのノード開発』を練習してみました。いよいよ自前のノードを作ってみます。最初はちんまりと、流れてくるデータの中で「過去最大」とか「過去最小」とかチェックしてくれるだけのノードを作ってみます。ポイントはコンテキストへのアクセスね。

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IoT何をいまさら(121) インタプリタもどき、WSL2上でGoogle-testその2

testResults
Joseph Halfmoon

前回、ユニットテスト用のWSL2環境上でですが、16進数と演算子からなる文字列を「インタプリタもどき」に渡して、お答えをもらうところまで作りました。今回はその続き、変数を導入です。数式の中に変数名を書いておくと、数値にして計算に使ってくれるもの。とりあえず変数の参照だけで、代入はまだなんだけれども。

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手習ひデジタル信号処理(83) Scilab、FSK、自力更生の必要なしだけれどやってみた

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Joseph Halfmoon

前回Scilab comm_tbxのask変調関数の様子がおかしい、ということで「自力更生」してみました。今回はaskの次はfskだろ~というありがちな順番で、fskです。しかしfskに関してはcomm_tbxの変調関数の挙動はおかしくないようにも見えるので、よけいな自力更生、の可能性大。念のためか。いやどーも。 “手習ひデジタル信号処理(83) Scilab、FSK、自力更生の必要なしだけれどやってみた” の続きを読む

Pico三昧(18) picotool有、pico-project-generator要導入

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Joseph Halfmoon

前々回、Windows11上にRaspberry Pi Pico のC/C++ SDK開発環境を設置、前回は2台目Picoを使ってPicoProbeもOKです。まだ足りぬものがありますな。ラズパイ4をホストにSDK使っていたときに多用したpico-project-generatorです。なぜか微妙に不整合なんだこれが。
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GoにいればGoに従え(17) TinyGo、電子コンパス読み取り。micro:bit v2

GoMagResults
Joseph Halfmoon

前回micro:bit v2 搭載のSTmicroelectronics社製LSM303AGR「6軸センサ」とのI2C接続を確認。今回はLSM303AGRの2機能のうち、電子コンパス(磁気センサ)の読み取りを行ってみます。立派なアプリケーション・ノートが用意されてます。これさえあればバッチリ?ちゃんと読めよ、自分。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(114)ARM64(AArach64)FABS他

FABSresults
Joseph Halfmoon

今回はFABS「他」などと省略してしまいましたが、残りはFNEGとFSQRTです。絶対値(FABS)に符号反転(FNEG)そして平方根(FSQRT)です。いずれもソース一つをとって結果ひとつをデスティネーションに返すもの。例によってARMv8.0に半精度はないので、単精度と倍精度のみ。お楽? “ぐだぐだ低レベルプログラミング(114)ARM64(AArach64)FABS他” の続きを読む

MicroPython的午睡(103) ESP32版、12bit ADC、アッテネータ設定と読み取り

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Joseph Halfmoon

最近別シリーズの「Rubyちゃん」の次に「MicroPython」する巡りあわせ。RX631マイコン上のmruby処理系で動作させたものをほぼそのままESP32のMicroPython処理系でもやってみる展開です。今回はADC(アナログデジタルコンバータ)。処理系の違いというよりマイコンの考え方の違い、割り切り? “MicroPython的午睡(103) ESP32版、12bit ADC、アッテネータ設定と読み取り” の続きを読む

データのお砂場(80) R言語、sunspots、太陽黒点数の月次データとな

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Joseph Halfmoon

R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字)優先で拝見させていただいとります。今回はsunspots、太陽黒点数データです。毎度サンプルデータセットのデータは古いよなどとブー垂れてましたが今回は古いことにも意義があります。3つのデータセットをあわせると1700年以来2014年までのデータが含まれている、と。
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Rubyと一緒(5) GR-CITRUSのADCの参照電圧、結局1種類じゃん?多分。

GR_CITRUS_AD_DUT
Joseph Halfmoon

特価品(見切り品?)のGR-CITRUSボード(RX631搭載)で組み込みRuby(mruby)してます。前回はDAC出力だったので、今回はADC入力を使ってみます。マニュアル拝見すると基準電圧が3種類、レゾリューションが2種類で合計4種もの動作モードがあるように見えます。でも回路図みるとそんな筈がないです。どゆこと? “Rubyと一緒(5) GR-CITRUSのADCの参照電圧、結局1種類じゃん?多分。” の続きを読む