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MicroPython上でも使えるCPython(フルのPython実装)のサブセット・モジュールを見てます。今回はhashlibとな。この年寄はMD5計算できればいいんじゃね、くらいのいい加減さ。ESP32版のMicroPythonみたらばMD5は割愛されてました。SHA256使え(SHA1もある)ということみたい。
“MicroPython的午睡(113) ESP32版、hashlib使ってsha256を計算” の続きを読む
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MicroPython上でも使えるCPython(フルのPython実装)のサブセット・モジュールを見てます。今回はhashlibとな。この年寄はMD5計算できればいいんじゃね、くらいのいい加減さ。ESP32版のMicroPythonみたらばMD5は割愛されてました。SHA256使え(SHA1もある)ということみたい。
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ついにSIMDレジスタへのベクトルロード命令へと進出?いたしました。4命令LD1、LD2、LD3、LD4と並んでいるうち、今回は最初のLD1を動かしてみたいと思います。「1」なんて簡単だろ~と思うなかれ。相手はベクトルっす。メンドイ奴らです。その上、ロードされた様子を観察するだけでも一苦労(特に老眼の目には) “ぐだぐだ低レベルプログラミング(123)ARM64(AArach64)LD1、ベクトルロード” の続きを読む
今回は前回の続きの二重積分です。前回よりも「微妙に」ムツカシくなっているのは、積分領域Dが「マルでも三角でもないちょっと複雑な形」になっているうえに、単なる数値じゃなく文字定数で記されているところです。文字のままではグラフが描けんな。とはいえ解くのはMaxima様なので、そんなことは知ったこっちゃね~。大丈夫か?
前回、R言語の中にあって各種サンプルデータセットを提供してくれているdatasetsパッケージに含まれているデータセットをついに舐め終わりました(身についているのかは怪しいケド。)今回からは他のパッケージに含まれているサンプルデータセットを眺めていきたいと思います。最初はbit64パッケージとな。 “データのお砂場(90) R言語、benchmark64.data、bit64パッケージ” の続きを読む
大分以前にRISC-V搭載マイコンGD32VF103を触っていたことがありました。当時もRISC-V搭載ボードの「お求めやすさ」は印象深かったです。しかしそれを上回るインパクトがあるのがWinChipHead(WCH)ブランドのマイコン群です。超お買い得?既に試された方も多く、今回は先達の跡をたどって吉例Lチカをしてみます。 “鳥なき里のマイコン屋(173) 久しぶりのRISC-V、8ピンCH32V003で吉例Lチカ” の続きを読む
アナデバ様の日本語ページの進捗に追いついたので、今回はまたAnalog Discovery 2の機能を使ってみる編に戻りたいと思います。今回使ってみるのはデジタル機能、プロトコル・アナライザです。いつもロジアナ機能の御供のプロトコル解析の方を使っていたので今までうっちゃっておいたもの。使ってみればこれはこれで便利かと。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(160) AD2のプロトコル・アナライザ機能を使ってみる” の続きを読む
前回はちょっとマイナーで冒険的なインタフェースのシリアルLEDを光らせてみました。今回は定番のシリアル接続フルカラーLED Neopixel(WS2812)を光らせてみます。前回と違い「定番デバイス」なのでTinyGo Driversというドライバセットを使うことができます。自前でドライバ書かなくても良いのでお楽。 “GoにいればGoに従え(24) TinyGo Driversを使ってNeoPixel接続” の続きを読む
前回まで「お求めやすい」ソフトウエア無線受信USBドングルRTL-SDRから取得した信号をScilabへ引き込むべくPythonプログラムなど作成。一応の完成後、間が空いてしまいました。忘却力の年寄はほぼ完全に忘れております。今回からデータを受け取る側のScilabでの処理をやっていこうと思います。また直ぐに忘れる?
“手習ひデジタル信号処理(92) Scilab、デシメーション処理、サンプルデータで動作確認” の続きを読む
前回は先入れ先出しが可能なデータ構造 deque を使ってみました。今回は入れる順序には関係なく、入れたデータの大小関係によって取り出しの順番が変わる heapq を使ってみます。まさにヒープソートのアルゴリズムみたいです。端からデータをしまっていけば、取り出すときには大小関係順序通りに取り出せるので便利。ホントか? “MicroPython的午睡(112) ESP32版、heapqで乱雑タプルを昇順にとりだす” の続きを読む
前回はレジスタ・ペアをロード/ストアするLDPとSTP命令を練習しました。今回のLDNP/STNP、「表向きの機能」はLDPとSTPとクリソツです。アドレシングモードが少ないことを除けば見分けがつきません。しかしこの命令の真の機能は無駄にキャッシュラインをアサインしないことにあります。確かめるのはムツカシーです。