忘却の微分方程式(103) 反復練習66、二重積分その1、Maxima

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Joseph Halfmoon

前回、「積分範囲にマルでも三角でももってこい」と書いたらば、今回はホントにマル(半円ですが)と三角でした。ということで今回は前回の続きみたいな感じです。だだし教科書には『まず領域Dを図示して』とご指示ありです。この領域Dの図示が出来てしまえば入力は簡単。後はMaxima様に計算お願いするだけ。いつものとおりの一撃。 “忘却の微分方程式(103) 反復練習66、二重積分その1、Maxima” の続きを読む

PIC三昧(2) MCCでPIC16F1xxxx。TMR2+PWM6でPWM出力

pwmWaveForm
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PIC16F1xxxの「諸機能」を端から動かしてみる第2回目はPWM(Pulse Width Modulation)出力。任意のデューティサイクルでデジタル出力をペコペコするあれです。Lチカからモータ制御などその利用範囲は広うござんす。しかしPICの場合PWMだけでは動きませぬ。その動作周期を与えるタイマも必要です。

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データのお砂場(89) R言語、women、30代米国女性の身長と平均体重とな

womenConvPlot
Joseph Halfmoon

R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字先)で見ています。今回はwomenです。ついに「コンプリート」。とはいえdatasetsパッケージに含まれているデータセットの「舐め終わり」でしかありませぬ。実は他のパッケージにももろもろサンプルデータセットが含まれてます。R言語の練習の種は尽きまじ。 “データのお砂場(89) R言語、women、30代米国女性の身長と平均体重とな” の続きを読む

オプション沼(23) gcc、dangling-pointerの見つけ方、伝統的な方?

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Joseph Halfmoon

gccのオプション、バージョンアップとともに増え続けてるみたいデス。旧版コンパイラを後生大事に使用中。最新版なら存在するハズのオプションが不在なこともままあり。今回はdangling-pointerを警告するオプションでそれに遭遇しました。ま、古い版のコンパイラでも検出する手段はあり~の、ただし「ステージ」が違うっと。

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PIC三昧(1) PIC16F18855のCLKOUTとビットバンギングで周波数確認

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Joseph Halfmoon

別シリーズ記事にてMicroChip社の8ビットマイコンPIC16F1xxxのプログラム作成がどうにか軌道に乗りました。さすればということで、PIC16F1xxxの「諸機能」を端から勉強していきたいと思います。とりあえずのターゲット機はPIC16F18855、MPLAB X IDE+MCC Classicにて作業。

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MicroPython的午睡(111) ESP32版、乱数をdequeにつめて非同期タスク

AsyncIODequeSRC
Joseph Halfmoon

今回使用してみるMicroPythonモジュールは、collections, randomそしてuasyncioです。uasyncioで非同期動作のタスク間を、collections.dequeで作ったFIFOで橋渡し、randomモジュールで生成した乱数を受けわたそうというのです。ありがち。短いコードで動作確認。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(122)ARM64(AArach64)LDP/STP

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Joseph Halfmoon

似たような命令を何度も練習しているのも、A64の命令が多すぎるからと同じ文句を垂れてます。今回は浮動小数/SIMD(スカラー扱い)レジスタの「ペア」を一度にロード、ストアするLDP命令とSTP命令です。この命令とは別に複数レジスタを一度にロードできるベクトルロード、ストアもあるのだけれども、また後で。

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RustにいればRustに従え(16) rp2040-project-template

RPblink2
Joseph Halfmoon

前回rp-halのお陰でrust言語で書かれたサンプルソースをビルドし、Raspberry Pi Picoに書き込んで動作確認ができました。しかしHALのサンプルプロジェクトをHALの環境内でビルドしただけです。自前のプロジェクトを作りたいのだけれどどうしたら良いの?なんかメンドクさそうだし。そんなことはお見通し。

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忘却の微分方程式(102) 反復練習65、くり返し積分その2、Maxima

RepeatInteg2
Joseph Halfmoon

前回の繰り返し積分は、積分範囲x、yの上限、下限が定数で押さえられていました。つまりxy平面でみれば積分範囲は長方形でした。今回は一歩前進?xに対してyの範囲はxの関数っす。積分範囲にマルでも三角でももってこい、という感じ。でもMaxima様にお願いしたら、何のこともなくお答えが求まると。何も考えねよ~ “忘却の微分方程式(102) 反復練習65、くり返し積分その2、Maxima” の続きを読む

鳥なき里のマイコン屋(171) MCC MelodyとMCC Classicどっち?

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Joseph Halfmoon

PIC素人がMPLABのMCC使用にあたり「新しい方が良い」と短絡。以前の回では「新しい方」MCC Melogyを使用。しかし「古い方」MCC Classicが残っているのには立派な訳があることに気づきました。今回は、TIMERを使ってみるついでにMCC Classicを使ってみます。どっちもどっち?よくわからんが。

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データのお砂場(88) R言語、warpbreaks、織機での「糸切れ」回数、糸と張力

warpBreaksPlot
Joseph Halfmoon

R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字先)で見ています。今回はwarpbreaksです。ワープで何を思い浮かべるかは人それぞれかと。織機を思い浮かべるのは「正統」ではあるけれども少数派ではないかと想像。宇宙船想像するのが日本人の多数派か?GPUなどプログラムしている人は計算単位のワープを思い出すかも。
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オプション沼(22) gcc、Wnull-dereference、最適化しないと効かない3

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Joseph Halfmoon

前回前々回と最適化をかけた時だけ働いてくれる警告オプションを見ました。最適化の副産物として、ついでにチェックしてやるみたいな。大人の事情ね。ちょっと興味をもって調べてみたら、そういうオプションまだまだあるみたいっす。今回のWnull-dereferenceもそういうオプションのひとつであります。

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鳥なき里のマイコン屋(170) デモボード搭載マイコン、PIC16F1829に交換

PIC16F1829onDemoBoard
Joseph Halfmoon

前回、長らく眠っていたPICkit2がWindows11で復活。いざ活用と思った矢先、PICkit2のターゲットボード搭載のマイコンPIC16F690はMCC非対応という事実が突き付けられました。MCC無はメンドイ。なんとかならんものか?一瞬で光明が見えました。マイコンを交換したらいいんじゃね、PIC16F1xxxに。
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鳥なき里のマイコン屋(169) 復活! PICkit2 で読み書き出来たものの

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Joseph Halfmoon

前回前々回と8ビットPICマイコンを動かしてみたので、思い出したものがあります。引き出しの奥底に眠っていたPIC用プログラマ PICkit2とそのターゲットのデモボードです。しかし、公式サポートからは消えているPICkit2、Windows11上で動作させられるのか?先達の方のお陰でお楽に復活。あざ~す。

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