
遠い昔、ちょこっとだけ8ビットのPICマイコンを触ったことがありました。「PIC以前の」古いマイコンに比べたら「近代的」なマイコンであったのですが、データシートを読み込んでいないと戸惑う部分も多かった記憶。しかし「今どきの」PICマイコンは自動生成ツールなど充実して「楽ちん」だそうです。使ってみたいと思います。
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前回、Node Test Helper をつかったユニットテストを自前ノードに追加。しかしテスト・フレームワークそのものは定番の Mocha を使っています。そしてAssertionについては Should.js を利用とな。元よりJavaScript素人、目が回ります。少しずつそいつらをかじっていきたいと。
TinyGoを使ってBBC micro:bit v2を制御してます。「使ってなかった」のに「使った気でいた」ペリフェラル回路があり。SPIです。TinyGoでSAMD21マイコンで実験済、またmicro:bitのmakeCode環境でも実験済。でもTinyGoとmicro:bit v2 ではやってない。組み合わせ爆発?
“GoにいればGoに従え(22) TinyGo、SPI接続、micro:bit v2の場合” の続きを読む
『つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを』在原業平。特価品(見切り品?)のGR-CITRUSボード(ルネサスRX631搭載)で組み込みRuby(mruby)してまいりました。その処理系Chrome版Rubic、起動の度にサポート無の警告あり。無視して使ってまいりましたが、ここまでか。ついに起動不能。
“Rubyと一緒(11) Chrome版Rubic、ついに起動できなくなりました。滅亡?” の続きを読む
前回は包絡線(envelop)でした。今回は接平面です。「似たようなもん?」、偏微分して公式に当てはめればこの年寄にも式は求まります。でもね~実際に図を描いてみないと実感がわかないのよ。そして図を描くためには何か具体的な数値を与えないと描けません。具体的な数値にすれば納得いくけれどもメンドイ。しかたない? “忘却の微分方程式(100) 反復練習63、楕円面の接平面を描く、Maxima” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)の日本語版記事の最新号をキャッチアップできたので、再びAnalog Discovery2のスクリプトの練習に戻ります。第155回では2つのチャネル間の信号の立ち上がりの時間差を「遅延」とみなして測定。今回は立ち上がり、立下りの区別なく、「エッジ間」ということで測定できるようにしてみました。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(158) AD2、遅延計測スクリプト機能追加と小ネタ” の続きを読む
本当は「テスト駆動設計」的に先にテスト書いてからノードの作成にかかりたいものです。しかしノードの書き方自体がよく分からん、ということで先にそっちに突っ込んでました。しかしノードの機能も増えつつあります。この辺でユニットテストをキチンとしておきたいです。またしかし、ユニットテストの書き方自体が怪しいデス。堂々巡りやな。 “ブロックを積みながら(121) Node-RED、自前ノードにユニットテスト追加” の続きを読む
前回、ソフトウエア無線受信用USBドングルRTL-SDRのデータをPythonで読み取ったものをScilabへ「輸出」。これでScilabでもRTL-SDRのデータを処理できる(リアルタイムじゃないけど)とほくそ笑みました。今回は「輸出」に使ったPythonスクリプトに手を入れデシメーション機能など追加。益々繁盛?