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特価品(見切り品?)のGR-CITRUSボードで組み込みRuby(mruby)してます。前回はソフトウエアでGPIOをオンオフさせるビットバンギングでソフト制御の最高速?の目安を得ました。今回はPWM出力を使ってみます。PWMが使える端子と使えない端子がありそうなんだけれども、どうなっているの?
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
チンタラMaximaの練習していたのでは「死ぬまでに読みたい」御本が読めないなと鉢巻を締め直しました。御本はみな工学書にて数学科の数学みたいなムツカシーものは出てきませんが、数学不得意な上に寄る年波で計算ができない年寄には過ぎたる数式多数。そこをMaxima様にお願いしたいとの希望あり。ピッチを上げろと。 “忘却の微分方程式(91) 反復練習54、偏微分、高次偏微分、全微分、Maxima” の続きを読む
『StudentZone』の日本語記事の先頭に追い付いたので、今回はDigilent AD2、WaveFormの練習に戻りたいと思います。WaveFormの練習の前回では単純な電圧/電流計として測定結果を画面に出力しました。しかしWaveFormは波形データを内部に保持しているのでスクリプトからファイル出力もできます。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(149) WaveForms、測定データのセーブあれこれ” の続きを読む
今回はmut無for無でないです。配列を乱数で初期化したかっただけなのですが。それどころかRustではご縁がなかった「Stack Overflow」(有名なサイトではありませんよ)に遭遇。あれれ、ヒープに配列とれば済むというものでもないのね。それに外部クレートの使い方のお作法、カッコいいけど、知らないとなんだかなあ。
“RustにいればRustに従え(10) 2次元配列を乱数で初期化したいです。mut有for有” の続きを読む
前回はhttp requestノードによりWeb上のhtmlドキュメントを取得、そこからテーブル部分を抜き出しました。しかし出力はデバッグノードに垂れ流し。今回は、Dashboard上のtableノードに出力するようにしたいと思います。元のテーブルよりも美麗?な上に、並べ替えもできて便利。ホントか? “ブロックを積みながら(112) Node-RED、Web上のドキュメントをパースその2” の続きを読む
前回から少し間が空きました。「車輪の再発明」的な作業を続けてますが、これはESP32C3 Xiao上で「セルフ開発支援環境」を作らんとの野望からです。セルフ環境でIOレジスタの値を吟味したり設定変えたり、いろいろやりて~と。機械語モニタ的な?Arduino環境でプログラム作成ですが、ここに来てメンドくなってきた。
“IoT何をいまさら(119) ESP32C3用のソースをWSL2上でGoogle-test” の続きを読む
前回はPSD(パワースペクトル密度)プロットがスペアナみたいと喜びました(毎度のことだな。)今回はBER(ビット・エラー・レート)プロットです。いろいろ難しいことはあるものを全部踏みつけにしてしまえば、プロット自体は簡単。そういうことでいいんか?
前回まで浮動小数点数を整数または固定小数点数に変換するFCVT命令群を練習してきました。今回は逆、整数または固定小数点数を浮動小数点数に変換するSCVTF(符合付整数から)、UCVTF(符合無整数から)命令です。そんなん簡単じゃろう、と思うと意外とメンドイ奴らであります。元は整数なのに「丸め」が関係してくる、どゆこと?
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(110)ARM64(AArach64)SCVTF、UCVTF” の続きを読む
今回は前回いまいちスッキリしなかった内蔵PLLの周波数測定を行ってみます。そのついでにIOポートの「スピード」も調整してみたいと思います。また、別シリーズでBit Banging速度についていい加減なことを書いてしまったので、STM32版のMicroPythonでの速度を測ってみます。いろいろ落穂ひろい編ね。 “MicroPython的午睡(99) STM32版、Nuceloのクロック速度つづき” の続きを読む
前回に続き、今回も「どう処理したらよいのかサッパリ」なサンプルデータセットです。rockとな。どうも石油貯留層から取り出した岩石サンプルの物理的な測定結果のデータセットみたいです。ただサンプルデータ眺めていても、なんのこっちゃサッパリ分かりませぬ。処理例等も一切なし。しかし国土交通省様がヒントをくれる?と。ホントか。
前回、非線形な従属電源モデルの特性係数を外部から与えることができるようになりました。これも「POLY記法」のお陰です。とっつき悪いですが慣れれば強力。でもPOLYは非線形といわずとも線形なモデルでも活躍可能。今回はアナログ電圧の加算器のビヘイビアモデルをPOLYを駆使?して書いてみます。簡単? “SPICEの小瓶(23) 電圧制御電圧源のPOLYでアナログ電圧加算器のビヘイビアモデル作る” の続きを読む
特価品(見切り品?)のGR-CITRUSボードを入手。Rubyの組み込み版mruby処理系がルネサスRX631マイコンに書き込み済のボードであります。開発ツールについてはちょいと不安があるものの、Rubyでマイコンが制御できとります。今回はありがちな「ビットバンギング」で処理速度の目安を調べてみとうございます。 “Rubyと一緒(1) GR-CITRUSでビットバンギングの周波数を測ってみる” の続きを読む