RustにいればRustに従え(2) CRC8をmut無、for無で計算する

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Joseph Halfmoon

Rust言語では書き換え可能な変数には mut と宣言しないとなりません。使っちゃいけないわけじゃないけれども。前回はmut無、for無で数値積分をやっつけました。今回はmut無、for無でCRC8を計算してみます。結局、mutの代わりにクロージャ、forの代わりにイテレータが暗躍?しているのだけれども。

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ブロックを積みながら(104) Node-REDでSQLiteの練習その5

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Joseph Halfmoon

前回はタイムスタンプの一致を検出、特定日付のデータだけを抽出しました。でもね、日付といったら何時から何時までと指定するのが普通でしょう。今回は前回メンドイとか言ってとりつけなかった第2のdatepickerノードを設定、日付範囲でデータ抽出を行えるようにしてみます。これでようやくまともになった?

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ソフトな忘却力(31) GNU Readlineライブラリを使ってみる

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Joseph Halfmoon

冒頭に掲げましたるman pageの末尾のお言葉、投げやりな感じもするけれど、カッケー。一度そういうことを書いてみたかったデス。今回のGNU Readlineライブラリは多分毎日お世話になっているけれど、ライブラリとして使ってみるのは多分初めて。GPLv3なので避ける方も多いと。大人の事情ってやつね。

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手習ひデジタル信号処理(71) Scilab、整数型と実数型間の変換、そんなことも知らずに

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Joseph Halfmoon

前回画像データを扱って驚愕したのは、Scilabの整数型から実数型への変換方法を知らなかった、という間抜けぶりです。慌てふたき無理やりな変換で誤魔化しました。今回はこの基本的な部分をちゃんと調べておきたいと思います。といって調べりゃ分かるのよ。ついでに変数のタイプをわかりやすい?文字列で出力する関数も作ってみました。
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IoT何をいまさら(114) ESP32C3版XiaoにmicroSDカード接続

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Joseph Halfmoon

前回は、Seeeduino Xiao(SAMD21版)にmicroSDカードスロットを接続しアクセスできることを確認。Arduinoのサンプルスケッチを動かすだけ。今回は同じXiaoでもESP32C3版にmicroSDカードを接続して動作確認してみたいと思います。差し替えるだけ、とおもったらそうでもなかった。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(102)ARM64(AArach64)FADDと半精度

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Joseph Halfmoon

前回、浮動小数点レジスタのお名前一覧など図にしておったので半精度浮動小数が使える、と頭から信じておりました。しかし今回気づきました。これがArmv8でもv8.2からの拡張であることを。つまり手元のラズパイ4のCortex-A72(Armv8p0)では使えないようです。トホホ。ということで倍精度、単精度のみの練習とな。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(102)ARM64(AArach64)FADDと半精度” の続きを読む

L.W.R.(44) 古文書編#14、SPICEによる回路設計(ディスク付)、1994年

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Joseph Halfmoon

みんな大好きSPICEは誰もが使う(ホントかいな?)回路シミュレータ。解説書の類も多数存在。その中で30年前のこのご本がちょっと異色なのは、SPICEのマクロモデル、ビヘイビアモデルの作り方に特化しているということであります。購入させていただいてほぼほぼ30年、本棚の奥に眠っていたこのご本に日の目をあてるときが来た?
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GoにいればGoに従え(5) micro:bitのA, Bキーを割り込み受けね。

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Joseph Halfmoon

前回はTinyGoでも使えるgoroutineを使ってmicro:bit(v1.5)のLED点灯ルーチンを並行処理化。メインループでは点灯処理のことを「忘れておける」ようになりました。今回はmicro:bitの表面にある2つのキーを割り込みで処理してみます。Aキーを押されたらバッテン、Bキーを押されたらマルを表示っと。 “GoにいればGoに従え(5) micro:bitのA, Bキーを割り込み受けね。” の続きを読む

忘却の微分方程式(82) 反復練習45、陰関数のグラフに囲まれた面積?を求める、Maxima

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Joseph Halfmoon

今回は冒頭のアイキャッチ画像のメガネ型のグラフの内側の面積をもとめる例題です。定義域は実数範囲。忘却している方法は2つ。「陰関数のプロットってどうやったんだっけ?」グラフをみればもう一つ「積分の途中でグラフが交差してしまうのだけど、どうするの?」やってみたらば意外と簡単?エレガントとは程遠い?

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MicroPython的午睡(91) STM32F401RE、UART(USART)の続き

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Joseph Halfmoon

前回、Nucleo-F401REボード用のMicroPythonでUARTを使ってみたのですが、釈然としない部分がありました。今回はその落穂ひろいです。前回疑問だったUART1が使えない理由は、MicroPythonのソースレベルで原因部分は判明。ソースを改変して再ビルドしたらば動くのかなあ?どうなんだろう。

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データのお砂場(68) R言語、npk、古典的なn,p,k要因実験とな。NPKって何?

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Joseph Halfmoon

農業系?の方ならNPKに直ぐにピンとくるのでしょうが、頭の固い電子デバイス系年寄にはサッパリです。NPKって一体何なのよ。でも「窒素N、リン酸P、カリK」と日本語で教えてもらえれば、ようやく理解できますな。なんだ肥料じゃん。なんだとは何だ。肥料もやりすぎるとダメらしいけど、バランスよければいいんじゃね?そうでもない?
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オプション沼(5) gccに-Sオプションつけて、アセンブラ出力を愛でてみる

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Joseph Halfmoon

今回は gcc の -S オプションを使ってみます。「もっとも狭義の」コンパイル、アセンブリ言語ソース生成までで処理を止めるもの。コンパイラのお仕事を途中で止めておくオプションでも -c はよく使うとおもいますが、-Sはあまり使わない気がします(個人の感想デス。)アセンブリ言語ソースを読まねばいられない人は別にして。

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RustにいればRustに従え(1) ∫[0:1] 1/(1+x^2)dx をRustで解く

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Joseph Halfmoon

『やっつけな日常』シリーズの中に押し込めていた『RustにいればRustに従え』シリーズ独立であります。頭の固い(C頭と呼称します)年寄には敷居の高いRustをなんとか使えるようになりたいとの一念です。その初回はありがちな数値積分です。Rustらしく、mut無、for無で積分をやっつけました。どうよ。
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ブロックを積みながら(103) Node-REDでSQLiteの練習その4

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Joseph Halfmoon

前回「次回は、タイムスタンプでの絞り込みかね。」と呟いたので、そのとおりに日付でのデータ絞り込み機能を追加してみます。でもね現状はおおきく手抜きです。本当は前後日付時刻を指定してある期間を絞りこみするべきなのでしょうが、今回は日付選択1個のみ。二つにするのがメンドイので刻むことにいたしました。根性無だな、自分。

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