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Scilabの基礎もないところに泥縄式でいろいろやってみているので、毎度「よくわからんな」が続出。砂上の楼閣状態です。伝達関数を記述するときに「お世話になる」polyという関数もそう。z=poly(0, “z”)みたいな「おまじない」を唱えること度々。どうも多項式を定義するためのものらしいんだけども。。。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
Arduino IDEにて複数 .ino ファイルの落とし穴に転落?から復活し、ESP32C3版Xiaoでの作業を再開しました。調べてみると既存ライブラリが複数あるというのに、UART経由でのコンソール的なものを自力作成するつもりです。車輪の再発明的な無駄な努力かと。今回はreadlineモドキから。 “IoT何をいまさら(115) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明的な「行入力」” の続きを読む
今回はFloating-point arithmetic(one source)のカテゴリを一気にやります。といっても3命令、FABS、FNEG、FSQRTです。例外とか「コマケー話」を避けていれば浮動小数点の演算そのものは素直で分かりやすい?です。そのうちメンドイ話もやらんといかんですが、今回は無し。平穏無事。。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(104)ARM64(AArach64)FABS、FSQRT他” の続きを読む
今回からBBC micro:bitのI2CをTinyGoから操作してみたいと思います。しかしmachineモジュールの説明を読んでムムム。I2Cなんですが2個ありますな。過去、MakeCode、Mbed OS、MicroPythonなどでもmicro:bit使ってますがそんな選択迫られたことなかったデス。どっち?
“GoにいればGoに従え(7) TinyGoのmicro:bit向けI2C関数の挙動を観察” の続きを読む
前回は媒介変数表示、今回は極座標表示です。どんどんメンドくなっているようでいて極座標表示での積分はお楽でした。本当か?しかしそのプロット、それも極座標表示のグラフ2つに挟まれた隙間の面積部分、塗りつぶし方がわからないっす。苦し紛れに手で塗りました。グラフの塗りつぶし方の練習も必要ね。 “忘却の微分方程式(84) 反復練習47、極座標表示の曲線に挟まれた面積、Maxima” の続きを読む
前回Nucleo-F406REのSPIの先に7セグLED2桁を接続。数字2桁で「だいたい済む」表示例として、今回はそれに気温を表示させてみたいと思います。インタフェースはI2C、センサはAHT21Bです。それにしてもAHT21B、MicroPythonで制御していた気になっていたのだけれどやってなかったのだな。
前回はリンクの手前で止める-cオプションでした。今回はリンクするのだけれど、普段あまり使わない「スタティック・リンク」の -static オプションです。普段のベアメタルな組み込み開発なら「スタティック・リンク」ですが、わざわざオプション付けたりしないしな~。使う局面は極めて限定的かと。知らんけど。 “オプション沼(7) gccに-staticオプション、できたファイルはデカいのよ。” の続きを読む
過去2回、アカラサマなmut宣言とfor文なしに計算を続けてきましたが、今回とうとうfor文を使ってしまいました。だって結果の表示部分だからお楽にしたかったんだ。まあ計算本体は、吉例にもとづきmut無、for無っす。それがどれほどの意味があるのか知らんけど。まあ縛りをかけた方がRustらしくなるかと?ホントか? “RustにいればRustに従え(3) 移動平均をmut無、for無で計算。表示にfor使用” の続きを読む
前回まででデータベースにSQLiteクエリを自在に投げられるようになったので(ホントか?)、今回はクエリ結果のデータのグラフ化と思ったのです。が、その前に散かってしまったダッシュボードを整理しておきたいです。また、クエリの成功の結果で空なのか、クエリ作成失敗の結果で空なのかも分かるようにしておきたいです。小ネタね。
前回に続き「いつもお世話になっている」割には使った記憶のないライブラリを使ってみます。今回は ncursesライブラリ、古い curses ライブラリの置き換えで”New” がついての ncurses みたいです。忘却力の年寄はターミナルウインドウ上でもncursesベースのユーティリティに頼ってます。ほんとに便利。
“ソフトな忘却力(32) NCURSES、New Cursesライブラリを使ってみる” の続きを読む
前々回、画像用のフィルタ関数があるのに「わざわざ普通のコンボルーション処理用の」conv2関数で画像をフィルタしてみました。今回は、本物の画像用の関数を使ってみたいと思います。冒頭のお猿様の画像、ちょいといつもよりボケてないっすか?ガウシアンフィルタの賜物?であります。でもさすがScilab、1つじゃないんだ関数が。