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前回、ラズパイに接続したIO ExpanderをNode-REDダッシュボードから制御できるようにしました。今回は以前に rpi-gpio in/out ノードを使ってNode-REDのフローから直接操作できるようにしてあった LEDとプッシュスイッチをダッシュボードに接続してみます。でも回路をずるしてるんだ、これが。
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前回、ラズパイに接続したIO ExpanderをNode-REDダッシュボードから制御できるようにしました。今回は以前に rpi-gpio in/out ノードを使ってNode-REDのフローから直接操作できるようにしてあった LEDとプッシュスイッチをダッシュボードに接続してみます。でも回路をずるしてるんだ、これが。
ノスタルジックなゲートレベルのシミュレーションを楽しむ筈が、前回テストベンチもどきを取り付けたことで歯止めが効かなくなりました。やっぱりね~今時だからHDLも出来た方が良いよね~ ゲートレベルとHDLの橋渡しをどうするか、という問題は棚上げにして、今回はHDL環境を追加。
前回まで論理演算命令の「代表」AND命令をやりました。今回からは他の論理演算ORRやXORは飛ばし、転送命令MOVへ入りたいと思います。A64の命令多すぎ、さっさとやらないと終わりませぬ。しかしMOV、されどMOVであります。例によってMOVという実体なくaliasで紡がれているのですが事情いささか込み入っております。
前回は「数学風?」列ベクトル表記にこだわって処理してみましたが、今回、早くも列ベクトル断念。やりたいことにピッタシの関数があったのですが、処理は行単位デス。行ベクトルというかリスト表現のままの方が処理は簡潔に書けますものね。それでグラム・シュミットの直交化法じゃ、と。 “忘却の微分方程式(51) 反復練習15、グラム・シュミットの直交化法、Maxima” の続きを読む
前回は1940年と古いデータでした。今回のデータはWWWねたなので、それほど古いことはないでしょう。でも振り返ると最初にWWW(ワールドワイドウエッブ)にアクセスしたのはNCSA Mosaicというブラウザででした、まだWindows 3.x の時代だったかと。それからすると30年くらいたってますな。今は昔、違うか。
そういえばSPICEには電圧制御スイッチがあった筈、使ってみるべしと思い立って、プチはまりましたです。「スイッチだろ~ON/OFFするだけじゃん」などと思って回路図に挿入したら動きませぬ。まあLTspiceのHELPファイルを読んで、教育用サンプル回路を開いたら疑問は氷解しましたです。先に読めよ。自分。 “SPICEの小瓶(10) 電圧制御Switch、.model文が必要なのね。” の続きを読む
前回、Rabbit4000のメモリマップと称するものを掲げつつ、本人も釈然としておりませんでした。今回、実機に「問いかけつつ」分かってきたのが、Rabbit4000のチップセレクトロジックが果たす役割です。物理アドレスのその先にもう一段階の対応関係がアリーの。うさちゃん、思ったよりももっと複雑。 “うさちゃんと一緒(11) Rabbit4000(RCM4010)のチップセレクトロジック” の続きを読む
今時ノスタルジックなゲートレベルのシミュレーションにハマりつつあります。前回はPWM回路を動かしてみましたが、素のSIM環境には不満が残りました。最低限の「テストベンチみたいなもの」がないと「シミュレーションやった感」が無いよな~と。あくまで「やった感」自己満足の世界ですが、そこが大事じゃないかと。
前回に続き、A64の論理演算命令群、AND一族の2回目です。今回は演算結果をフラグに反映する「S」のついた命令どもをエクササイズしてみます。またands命令の「エイリアス」、tst命令についてもそのコード生成確認とともに練習してみます。Arm64ビットのクセに慣れればこれはこれでらくちん。