MicroPython的午睡(58) micro:bit v2、MicroPython書込

microbitV2
Joseph Halfmoon

以前 BBC micro:bit v1上でMicroPythonを動かしてみたことがあったのです。メモリが小さな v1 では大したスクリプトを動かせなかったです。しかしメモリ容量の拡大した v2 でなら動くはず。今回、MicroPythonのビルドからやってインストールしてみたのですが、調べてみたらビルドなど不要でした。トホホ。

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データのお砂場(7) R言語、DNase、ELISAアッセイって何?

DNase ggplot
Joseph Halfmoon

前回、美麗なグラフが描けるようになって喜びましたが、今回は「またしても」なんだか分からないデータに遭遇です。ELISAアッセイ?人工無能なイライザ様なら遥か昔にお付き合いしたことありますが、皆目見当もつきません。抗原とか抗体を酵素反応を利用して調べるためのものみたい。それをまたしても非線形回帰分析せよ、と。

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手習ひデジタル信号処理(16) 母音音声合成器その1、Rosenberg波

RosenbergSAMPLE
Joseph Halfmoon

三上直樹先生著、工学社『「Armマイコン」プログラムで学ぶデジタル信号処理』を勝手に手習ひさせていただいておりますが、今回ついに「応用編」に突入。最初の課題は母音の音声合成器ぞなもし。多少は背景知識も取得すべく、今回はマイコン上での実習は無し。代わりにScilab使って波形を観察してみます。 “手習ひデジタル信号処理(16) 母音音声合成器その1、Rosenberg波” の続きを読む

忘却の微分方程式(29) 偏微分と重積分、MathematicaとMaxima

MAX100EC
Joseph Halfmoon

第24回で微分、第25回で積分をやったですが、今回は偏微分と重積分であります。何時にもましてMathematicaの入力の「美しさ」には感動するのですが、だんだん入力が難しく(面倒に)なり、美しさの裏側には「面倒」があることに気づきます。Mathematicaの積分能力には瞠目。私が出来ないだけですが。

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データのお砂場(6) R言語、ChickWeight、ggplot2で見違えた

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Joseph Halfmoon

前回、チキンの肥育データ ChickWeight サンプルデータセットを開いてみました。グラフは描いたものの白黒で地味。確かR言語にはもっと「エレガント」なグラフを描ける機能があったのでは?そう思って探して思い出しました ggplot2であります。今回はこれを「インストール」してChickWeightに再挑戦。

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ブロックを積みながら(51) Node-RED、http requestノードでpost

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Joseph Halfmoon

今までNode-REDと「先っぽ」のマイコンの間の通信はMQTTのみでした。別件でhttpでアクセスできるマイコンボードが登場、ESP-EYEであります。ESP-EYEもMQTTは出来る筈ですが、現状、httpdが走っています。この機会にNode-REDからhttpつかって、get/postしてみることに。行き当たりばったり。

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Pico三昧(4) Pico C/C++ SDKで74HC595接続、PIO制御編2直列

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Joseph Halfmoon

前回、ラズパイPicoのプログラマブルIO制御で、74HC595の2個並列と2個直列、同じ回で両方やってみようとしたら、まさかの半田不良で手間取りました。結局「並列」の方のみ実施。今回は、残りの直列接続の方をやってみます。形は出来ているので、今度こそ簡単に出来る筈。

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データのお砂場(5) R言語、ChickWeight、チキンの肥育、生後日数と体重の増加

CW_EC
Joseph Halfmoon

クリスマスも終わったというのに今回はチキンねたです。R言語のサンプルデータセットをABC順で開いてきて、Cの2番目が ChickWeight であったということ。チキンの生後日数とその体重のデータです。前回のCO2で使った多変量データをグラフにしてくれる coplot()関数が使えるみたい。今回もヤッツケでご乱心。

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手習ひデジタル信号処理(15) STM32F446、IIRフィルタその4、継続型Class

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Joseph Halfmoon

前回と今回は算法的にはまったく同じ、その差はソフトウエア部品として使い易いようにクラス化するところだけ。だったら簡単じゃん、と甘くみて例のごとくにハマりました。クラス化する「エレガントな」書き方を学ぶべく、1行1行手入力したら間違えてました。ボーっとして入力しているからだ。

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忘却の微分方程式(28) 3次元プロット、MathematicaとMaxima

3DplotEC
Joseph Halfmoon

前回は再びの2次元プロットでした。今回は3次元プロットです。テキトーでも「後はよろしく」やってくれるMathematicaと、いろいろ設定がややこしいMaxima(自分が全部制御するのだ)という「性格」の違いがでてますな。でもま、こうして3Dグラフを見ると何故か分かった気になるお手軽な私。

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ブロックを積みながら(50) Node-RED、html(パース)ノードで要素の抽出

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Joseph Halfmoon

前回まででファイルへの入出力ができるようになったので、今回からはパレットのパーサの部?にあるノードを使ってみたいと思います。最初は、htmlノードです。いろいろ出来そうなノードであるのですが、今回はシンプルにタイトルを抽出した文字列の配列を取り出してみたいと思います。

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IoT何をいまさら(104) ESP-EYE、ESP-IDFでSimple HTTPD

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Joseph Halfmoon

ESP-IDFのExampleをほとんどコピペしながら、ESP-EYEを一歩一歩動かしてみております。前回はWiFiアクセスポイントに接続成功。今回はシンプルなhttpdを動作させて、パソコンからアクセスしてみます。インクリメンタルに継ぎ足してきている実験用のソースファイルが膨れ上がってきました。そろそろ対処を考えないと。

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モダンOSのお砂場(31) FreeRTOS、タスク・リストを一覧する

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Joseph Halfmoon

ここ数回、Seeeduino Xiaoボード(Microchip製のArmコア内蔵SAMD21マイコン搭載)上でFreeRTOSのタスクを作ってその動作を観察しています。タスク数は少ないのだけれどもタスクの一覧みたいなものが見たくなってきました。そのためのAPIがありました。組み込み用のOSなので、デバッグするとき向けの機能ですが。 “モダンOSのお砂場(31) FreeRTOS、タスク・リストを一覧する” の続きを読む

ぐだぐだ低レベルプログラミング(44) 64bit RISC-V、サイクル数と命令数の計測

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Joseph Halfmoon

環境を変えたのに確かめていなかった命令群があります。サイクル数と命令数の計測機能です。32bit RISC-V(GD32VF103)では、お世話になっています。64bit RISC-VのK210でも使える筈ではあるのですが、確認しておきたいと思います。しかし、前々回からFlashへの書き込みはラズパイ4機に頼り切り、そろそろなんとかしないと。

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