データのお砂場(12) R言語、Harman74.cor、因子分析?「続」何が何やら

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Joseph Halfmoon

前回につづき今回も因子分析(factor analysis)です。わけわからないまま手を動かしてグラフにしています。データセットは「シカゴの郊外の中一、中二くらいの生徒さん145名分の24種の心理学テストの結果」の分散共分散行列みたいです。今回は、分けわからないまま promax回転とな。

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Pico三昧(7) Pico C/C++SDKでinterp その1、popとpeek

projectSetupEC
Joseph Halfmoon

ラズパイPicoの特長的なハードウエアのひとつが interpolator です。その名からすると補間をしてくれるハードウエアですが、実際にはいろいろな目的に使えそうなデータパス、計算エンジンと言う感じです。RP2040の2個あるコアに2個づつ合計4個のinterpolatorが搭載されています。今回は pop と peek 2つの基本操作の違いを見てみます。

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忘却の微分方程式(32) 常微分方程式を解く その1、MathematicaとMaxima

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Joseph Halfmoon

いよいよというか、ようやくというかMathematicaとMaximaの練習が微分方程式にたどり着きました。とは言え、そんな1回やそこらで収まるものとも思えませぬ。易しいところから緩々とやる所存でございます。まずは常微分方程式(ODE)から。物理系でおなじみの「答え」の分かっているものから触ってみます。

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手習ひデジタル信号処理(20) 母音音声合成器その5、合成された音を聞く

Joseph Halfmoon

前回、STM32F446REに書き込んだ母音音声合成器の出力波形を、スペクトログラムなどを使って「見て」みました。しかしね、なんです、音なのでこの耳で聞かねば。ということで今回は出力信号の先に大分前に組み立ててあった秋月製のスピーカアンプを接続、「聞いて」みましたぞ。実際の音声ファイルもありです。

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ソフトな忘却力(14) ラズパイでgtest、CMakeLists.txt書くだけでOK

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Joseph Halfmoon

GoogleTest(gtest)は、C++用の単体テストツールとして定番ですが、遥か昔にちょっと使ったキリでとんとご無沙汰、すっかり忘却。おぼげな記憶によるとセットアップがメンドかった記憶が?今回ラズパイ上でやってみたら、まったくメンドくないです。CMakeLists.txtにチョイと仕込みを入れるだけで速攻テスト可能。テスト自体は書かないとダメだけどね。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(75) BJTで構成したカレント・ミラー回路その1

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Joseph Halfmoon

前回に引き続きNPNトランジスタを使った回路が題材、今回はカレント・ミラー回路ですな。いわば電流を複製できる回路。ICの内部じゃ結構頻繁に使われている気がします、知らんけど。けれどもディスクリートのトランジスタで構成するのはちとメンドイ。バラツくから?

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ブロックを積みながら(54) Node-RED、ATOMLiteフローにSqlite追加

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Joseph Halfmoon

トンガでの噴火の後、日本時間の夜中の「津波」警報には驚きました。巨大噴火の恐ろしさ。残念だったことがあります。気圧センサを常時動かしていたらもしかすると前兆の気圧変化波形とれていたんじゃないかと。でもATOMLiteに取り付けた気圧センサ動かしてなかったです。それにDBへの記録機能なし。これはイケない。

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モダンOSのお砂場(33) Mbed OS6、bare metal profile、Lチカ

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Joseph Halfmoon

今回から Mbed OS6の bare metal profile というものを触ってみたいと思います。Mbed OS6のコアなRTOS部分を「欠いた」プロファイルです。しかし見てみるとマルチタスクっぽいこともできるみたい。毎度お世話になってきたMbed OS2の引っ越し先?それにVSCode+PlatformIOでビルドからデバッグまで出来る。なかなかじゃん。

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データのお砂場(11) R言語、Harman23.cor、因子分析?何が何やら

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Joseph Halfmoon

ABC順に端から「当たって」いるので、よく分からない分析手法が登場するのは当然です。今回は因子分析(factor analysis)とな。サッパリ分かりません。ターゲットのデータセットは「7歳から17歳までの305名の girlsの物理計測8種データの分散共分散行列」です。girlsは良いが、分散共分散行列とは何者。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(47) RISC-V、K210、浮動小数点除算サイクル数

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Joseph Halfmoon

今回から再びRISC-Vの実機(K210)を使って、浮動小数点命令を動かしていきたいと思います。今回は第44回でやったサイクル数の計測を浮動小数点の割り算命令に適用。流石に割り算命令には時間かかっているっしょ、みたいなところを眺めてみたいです。でもま、たまたまK210の実装で、この命令列ならこの程度くらいな数字かと。

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データのお砂場(10) R言語、HairEyeColor、クロス集計、mosaicplot

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Joseph Halfmoon

前回は線形モデル・単回帰でしたが、今回はクロス集計です。基本かつ王道のデータ処理で良い感じです。クロス集計に威力を発揮?するらしいmosaicplotを使ってみます。色を付けないと地味だけれども、色を付けるとかなりカッコよいです。ターゲットとするデータは、髪と目の色とな。

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手習ひデジタル信号処理(19) 母音音声合成器その4、STM32F446上実装を「見る」

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Joseph Halfmoon

前回まで3回にわたって母音音声合成器の「部品」3つの特性をScilabに計算してもらって眺めてきました。ようやく今回はSTM32F446上で動作確認であります。といっても三上先生のサンプルプログラムそのままなので動かない分けがないです。今回は「発声」された信号をよく「見て」みようの回。

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忘却の微分方程式(31) ベクトル解析その2、MathematicaとMaxima

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Joseph Halfmoon

前回、勾配とか発散とかベクトル解析らしきことを少しやってみましたが、今回は、ベクトル場の図示です。Mathematica、カッコよく描けるのだけれども、非力なラズパイ3の限界を感じてしまいました。Maximaは3Dでやるのは面倒そう(やらないケド。)

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手習ひデジタル信号処理(18) 母音音声合成器その3、高域強調器(Radiator)

Radiator
Joseph Halfmoon

一度道筋がついてしまえば、以下同文方式。Scilab使って特性を調べるのは簡単に思えてきました(本当か?)ターゲットは『母音音声合成器』第3の要素「高域強調器」であります。こいつは「口からの放射」に対応とのこと。手習ひさせていただいております教科書どおりの特性が計算できればOKっと。

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