
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年2月号(日本語版)の実習初回です。前回は矩形波が得られるPWMでした。今回はほぼほぼ正弦波が得られるハートレー発振回路です。あれれ、デジャヴ? 何か似たような回路を別件シリーズでやった記憶。調べてみたら被ってなかったです。良かった。
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アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年2月号(日本語版)の実習初回です。前回は矩形波が得られるPWMでした。今回はほぼほぼ正弦波が得られるハートレー発振回路です。あれれ、デジャヴ? 何か似たような回路を別件シリーズでやった記憶。調べてみたら被ってなかったです。良かった。
このところロジック回路と遅延で作るような古色蒼然とした回路が続きました。今回はオペアンプとMOSFETで作るサンプルホールド回路です。別にADするわけでないのだけれど。世の中を見渡せば当然、立派な特性のサンプルホールド専用ICなどもあり、今回のような回路はビミョー。一応練習してみるってもんかと。 “定番回路のたしなみ(58) OPAMPとMOSFETで作るサンプル&ホールド回路” の続きを読む
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年1月号(日本語版)の実習6回目デス。前回はPWMといいつつ非安定マルチバイブレータでした。デューティ比などはだいたい50%。今回はデューティ比が調整可能な回路を勉強させていただきます。でもね、恐れ多いことなんだが、また回路図が間違ってないかい? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(227) デューティ比調整可能なアナログPWM” の続きを読む
前回、アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年1月号(日本語版)の実習4回目でまさかの「お手軽ツール」不調。虎の子のツールの不調に慌てふためきました。調べてみたらば何のことはないです。原因判明。ケーブル取り替えたら復旧したみたい。そこで前回できなかった実機波形を現物で取得。
前回は74HC04インバータのつらなりを「遅延回路」と見立てて、両エッジ抽出(見様によっては周波数2倍回路)といたしました。今回は「何とか」とインバータは使い様という金言を実現すべく同じ74HC04でVCO(電圧制御オシレータ)を組み立ててみます。40年以上前の「実用回路集」に載っていた回路のチョイ変なのサ。
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年1月号(日本語版)の実習3回目。前回のアナログ入力信号をPWM(Pulse Width Modulation)出力信号にする回路の入力に可変抵抗を取り付け、パルス幅のデューティを「調整」するのが今回の趣旨みたいデス。怖れ多いけど記事の回路図にエラー。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(224) DC電圧でパルス幅を制御するアナログPWM” の続きを読む
前回が古色蒼然たるRC使ったエッジ検出回路であったので、今回は「まだしもな」シフトレジスタ使ったエッジ検出回路です。そうは言っても半世紀前でも存在していた筈の回路、これもまたクラシック。勿論、今でも使えるし、使っているケド。この頃はディスクリートなRC部品より、トランジスタは只みたいなもんだし。 “定番回路のたしなみ(54) シフトレジスタつかったエッジ検出回路” の続きを読む
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年1月号(日本語版)です。アナログ入力信号をPWM(Pulse Width Modulation)出力信号に変換?する実習2回目です。前回、LTspiceシミュレーションで終わっていたので、今回は実機で波形を確認。今回もお茶を濁しておるのだな、自分。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(223) 続キャリアベースのPWM(アナログ入力をPWM)” の続きを読む
別シリーズにてx86のアセンブラを古き16ビットから順に練習中です。段々煮詰まり、バス波形を参照しないと動作が説明できん命令に近付いております。しかし今時8086のバス波形など説明するための土台がありませぬ。そこで今回は何を今更8086/8088のバス波形(Read)をWaveDrom使用で描いてみました。
“冥界のLSI(12) 8086 Minimum Mode のバス波形(Read)を描く” の続きを読む