
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。前回は「TRIACとDIAC」でした。今回は capometer という謎のサブサーキットを登載したFc.ascです。 どうもバラクタ(可変容量ダイオード)のC-V特性「測定用」の回路みたいっす。しかし謎が多いデス。
“SPICEの小瓶(72) LTspice、{Educational} 謎のcapometer” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。前回は「TRIACとDIAC」でした。今回は capometer という謎のサブサーキットを登載したFc.ascです。 どうもバラクタ(可変容量ダイオード)のC-V特性「測定用」の回路みたいっす。しかし謎が多いデス。
“SPICEの小瓶(72) LTspice、{Educational} 謎のcapometer” の続きを読む
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年7月号(日本語版)の実習2回目です。前回シミュレーションしたパルス発振器(リンギング発振器)をブレッドボード上に実装し、実機動作を観察してみる回です。シンプルな回路なので実装も簡単、発振もお手軽、ホント大丈夫か?
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年7月号(日本語版)の実習初回です。LC発振回路の実習は続きます。前回までペルツ発振回路でしたが、今回からはパルス発振回路にかわります。矩形波(パルス)で発振期間を制御可能なLC発振回路です。リンギング発振器と呼ばれることもあるみたい。
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。前回は「DC動作点解析」でした。今回は、TRIACとDIACを使ったランプの調光回路です。交流つかったこの手の回路を実用化するときは、高調波対策が必須みたい。わしゃ、やらんけど。 でも計算の入口はみておきたいデス。 “SPICEの小瓶(71) LTspice、{Educational} TRIACとDIAC” の続きを読む
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。前回は「カーブトレース」でした。今回は「DC動作点解析」です。通常 “.tran” で過渡解析するときも回路の初期状態を決定するために漏れなく自動的に行われているハズのもの。しかし例題の???という謎ノード名?は何 “SPICEの小瓶(70) LTspice、{Educational} .OP(動作点解析)” の続きを読む
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年6月号(日本語版)の実習2回目。前回はペルツ発振回路のシミュレーション「のみ」でした。今回は、ブレッドボードの上に前回相当の回路を実装、実際に発振していただきます。なんだかペルツ発振回路、お楽(個人の感想デス。)トランジスタは2個いるけどいいんでないかい? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(236) ペルツ発振回路 お手軽BBで実機実験” の続きを読む
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年6月号(日本語版)の初回実習です。ハートレー、コルピッツ、そして前回のクラップと、発振回路三昧な最近のStudentZoneです。今回はペルツ発振回路とな。アナログ素人老人は知らん回路だよ。だが、恐れ多いことに記事の回路図にミスらしきもの発見?大丈夫か?
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。今回も前回に続きLCバンド・パス・フィルタ(BPF)です。コーンフィルタとな。前回はmHz単位の低周波信号相手のフィルタでしたが、今回はMHz単位の高周波相手にバンドパスするフィルタです。通過周波数の調整機能付きね。
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年5月号(日本語版)の実習2回目です。前回は「クラップ発振回路」についてシミュレーションでお茶を濁すの回でした。今回はブレッドボード上に実回路を組み立てて発振させてみます。現物回路久しぶりな気がするなあ。あれれ、いつかやった回路とクリソツ?どこが違う??
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年5月号(日本語版)の実習初回。前回は「コルピッツ発振回路」でした。その余勢をかった?今回は「クラップ発振回路」デス。アナログ素人老人の粗雑な理解で、「コルピッツ」の改良版が「クラップ」ってことでよかですか?例によって初回はシミュレーションでお茶を濁します。
Scilab/Xcos上のModelicaモデル、LTspiceの回路シミュレーションとは大分違うケド、これはこれで味があるじゃんとか言いながら「デモ鑑賞」中です。前回はスイッチドキャパシタ。今回はバック(Buck)コンバータです。DC電圧をより低いDC電圧に変換する回路ね。なお「フライバック」じゃないデス。
“ブロックを積みながら(207) Scilab/Xcos、Modelica バックコンバータ” の続きを読む