
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を巡回中。今回は雑音指数を求めるシミュレーションです。前回ノイズのシミュレーションに踏み込んでしまったので「流れ」で突入せざるを得なかったです。引き続きアナログ素人老人にはムズイ分野だよ。大丈夫か?そんなわけないか。
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LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を巡回中。今回は雑音指数を求めるシミュレーションです。前回ノイズのシミュレーションに踏み込んでしまったので「流れ」で突入せざるを得なかったです。引き続きアナログ素人老人にはムズイ分野だよ。大丈夫か?そんなわけないか。

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年9月号(日本語版)の実習3回目です。個人的事情で回路に集中できない現状、またもやシミュレーションのみでお茶を濁すの回っす。LTC1043利用のスイッチング・ミキサです。スイッチト・キャパシタを使って、アップコンバージョン、ダウンコンバージョンをやってみるっと。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(244) アクティブ・ミキサ、その3 LTC1043” の続きを読む

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年9月号(日本語版)の実習2回目です。前回の後またまた突発対応勃発中。間が空いてしまいました。忘却力のアナログ素人老人の回路あたまのリハビリは進まず。今回は前回シミュレーションのシングル・バランスド・ミキサを実機で動作させてみます。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(243) アクティブ・ミキサ、その2 現物回路でFFT” の続きを読む

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年9月号(日本語版)の実習初回。今回は歯ごたえありそうなテーマっす。アクティブ・ミキサね。周波数を掛け算すると和と差が出てくるアレっす。一方アナログ素人老人はしばらく実習休業、身体がついていきませぬ。初回はリハビリ、シンプルなシングル・バランスド・ミキサです。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(242) アクティブ・ミキサ、その1 シングル・バランスド” の続きを読む

LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を巡回中。前回は位相シフト型の発振回路。フォルダ内には「似たような回路例」がもう一例あり、今回も移相発振回路デス。 増幅回路のトランジスタが違っていたり、CRネットワークなのかRCネットワークなのか違っていますが、コマケー違いだと?

LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を巡回中。前回はMonteCarloでした。 今回は位相シフト型の発振回路デス。 忘却力の老人はしかとは覚えてませんが、どこかでやったような。まずは過去回をほじくりながら、Exampleのシミュレーションを実習させていただきます。 “SPICEの小瓶(78) LTspice、{Educational} 移相発振回路” の続きを読む

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年8月号(日本語版)の実習3回。ようやくダイオード・リング変調器の現物にたどりつきました。回路は前回シミュレーションのトランス使わぬ「簡素化」回路です。回路はシンプルだけれども、入力波形の設定がアナログ素人老人には要注意なのよ。ともあれDSBSC信号ゲットだぜ。

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年8月号(日本語版)の実習2回。前回からダイオード・リング変調器です。トランス2つの接続で魔法のように搬送波周波数が消える回路に呆然としましたが、素人老人にはトランスの設定が腑に落ちませぬ。一方トランス使わぬ簡素化回路もあるよし。今回はこちらをシミュレーション。

LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。前回は ISO 16750-2、車載デバイスの電源波形の規格でした。今回は ISO7637-2、ノイズ波形の規格です。こんな波形が入力されても保護回路で大丈夫な線までなんとかしろよ、ってことでしょうけど。キビシー。 “SPICEの小瓶(75) LTspice、{Educational} ISO 7637-2” の続きを読む

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年8月号(日本語版)の実習初回です。前回まで長らく続いたLC発振回路の実習は終了、今回からダイオード・リング変調器の実習です。作成した変調器を使って抑圧搬送波両側波帯(DSBSC)信号を生成するみたいです。素人老人、ついていけるのか?

LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。前回は「TRIACとDIAC」でした。今回は capometer という謎のサブサーキットを登載したFc.ascです。 どうもバラクタ(可変容量ダイオード)のC-V特性「測定用」の回路みたいっす。しかし謎が多いデス。
“SPICEの小瓶(72) LTspice、{Educational} 謎のcapometer” の続きを読む