
前回、アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年1月号(日本語版)の実習4回目でまさかの「お手軽ツール」不調。虎の子のツールの不調に慌てふためきました。調べてみたらば何のことはないです。原因判明。ケーブル取り替えたら復旧したみたい。そこで前回できなかった実機波形を現物で取得。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

前回、アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年1月号(日本語版)の実習4回目でまさかの「お手軽ツール」不調。虎の子のツールの不調に慌てふためきました。調べてみたらば何のことはないです。原因判明。ケーブル取り替えたら復旧したみたい。そこで前回できなかった実機波形を現物で取得。

前回は74HC04インバータのつらなりを「遅延回路」と見立てて、両エッジ抽出(見様によっては周波数2倍回路)といたしました。今回は「何とか」とインバータは使い様という金言を実現すべく同じ74HC04でVCO(電圧制御オシレータ)を組み立ててみます。40年以上前の「実用回路集」に載っていた回路のチョイ変なのサ。

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年1月号(日本語版)の実習3回目。前回のアナログ入力信号をPWM(Pulse Width Modulation)出力信号にする回路の入力に可変抵抗を取り付け、パルス幅のデューティを「調整」するのが今回の趣旨みたいデス。怖れ多いけど記事の回路図にエラー。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(224) DC電圧でパルス幅を制御するアナログPWM” の続きを読む

前回が古色蒼然たるRC使ったエッジ検出回路であったので、今回は「まだしもな」シフトレジスタ使ったエッジ検出回路です。そうは言っても半世紀前でも存在していた筈の回路、これもまたクラシック。勿論、今でも使えるし、使っているケド。この頃はディスクリートなRC部品より、トランジスタは只みたいなもんだし。 “定番回路のたしなみ(54) シフトレジスタつかったエッジ検出回路” の続きを読む

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年1月号(日本語版)です。アナログ入力信号をPWM(Pulse Width Modulation)出力信号に変換?する実習2回目です。前回、LTspiceシミュレーションで終わっていたので、今回は実機で波形を確認。今回もお茶を濁しておるのだな、自分。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(223) 続キャリアベースのPWM(アナログ入力をPWM)” の続きを読む

別シリーズにてx86のアセンブラを古き16ビットから順に練習中です。段々煮詰まり、バス波形を参照しないと動作が説明できん命令に近付いております。しかし今時8086のバス波形など説明するための土台がありませぬ。そこで今回は何を今更8086/8088のバス波形(Read)をWaveDrom使用で描いてみました。
“冥界のLSI(12) 8086 Minimum Mode のバス波形(Read)を描く” の続きを読む

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2024年12月号(日本語版)の実習3回目。前回は可変ゲインといってもトランジスタのON/OFFで2段階切り替え。今回は可変抵抗(ボリューム)使ってゲインはアナログな無段階調整可能っと。でもADALP2000所蔵の抵抗は結構粗いっす。老人の手が震えているわけじゃないよ。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(220) 可変ゲインアンプその3” の続きを読む

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2024年12月号(日本語版)の実習2回目。前回は可変ゲインアンプ(VGA)のLTspiceシミュレーションのみでお茶を濁しました。今回はシミュレーション済の回路をブレッドボード上に実装、シミュレーション通りに動いているのを確認。チョロい筈なんだが老眼の老人はヤバいよ。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(219) 可変ゲインアンプその2” の続きを読む