SPICEの小瓶(44) LTspiceでインピーダンス計算、Maximaでも計算、どっち?

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Joseph Halfmoon

インピーダンスの計算をMaxima様にお願いするとか、ましてやLTspiceに御出馬いただくなど牛刀割鶏の類、とは思います。手計算がメンドければ電卓あるだろ~。でもね、忘却力の年寄は電卓を使ってもチョイと複雑になるともういけません。あれ手が滑った?結局は計算をお願いすることになるんであります。しかし、一長一短あり。
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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(190) 同調アンプの電流源に信号加えてAM変調

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Joseph Halfmoon

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年3月号(和文版)実習4回目です。前回、「同調アンプの改良」ということで差動ペア段を導入してます。そこで差動ペアの電流源になってしまったQ3、単にバイアス与えるのではなくコイツに信号を加えたら?というのが「追加の実験」です。AM変調だぜ。

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帰らざるMOS回路(58) Xilinx Vivado、「制約」のチュートリアル、その1

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Joseph Halfmoon

前回に続きいよいよ制約 constraints の設定の練習に入りたいと思います。ついては何かチュートリアルなどないのか?AMD(Xilinx)様に無いわけないっと。「UG945 – Vivado Design Suite チュートリアル: 制約の使用」です。英語読む気力が薄れたお惚け老人にも優しい日本語版であります。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(189) 差動ペアでディスクリート同調アンプの改良

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Joseph Halfmoon

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年3月号(和文版)実習3回目です。前回はちょっと脇道に入った感じでしたが、今回は本題の同調アンプの改良です。アンプに差動ペアを追加し「改良」せよと。記事的にはADALP2000にペアトランジスタが含まれている前提。でも手元のキットには入ってないんだ。

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やっつけな日常(67) STM32 Nucleo、Arduino用LCDシールドでバッチリ

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Joseph Halfmoon

前々回、Arduino Uno R3用の「バニラ味」シールドボードを発掘。LCDを搭載して動作OK。前回Uno R4に接続して動作OK、しかし電気的にマズイ。どうしたものかと考えつつ、今回はNucleoボードに同じシールドボードを取り付け。動作OK、そして電気的にもOK。ソフトもハードも何もしてないんだけれども。

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やっつけな日常(66) Arduino Uno R4 前回のLCDシールドは動くけどマズイ!

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Joseph Halfmoon

前回、Arduino Uno R3用のバニラ味の「シールドボード」を発掘、これ幸いとI2C接続の2行x8文字のLCDを接続してみました。「問題なく」表示できたので今回は余勢を駆ってUno R4にも接続。同じく表示はできたのです。しかし電気的にヤバイことにようやく気づきました。ちゃんとよく確認しろよ、自分。 “やっつけな日常(66) Arduino Uno R4 前回のLCDシールドは動くけどマズイ!” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(188) ディスクリート同調アンプで周波数逓倍

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Joseph Halfmoon

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年3月号(和文版)実習2回目。アナログ素人の老人は全く気付いておりませなんだ。前回実習の「ディスクリート同調アンプ」チョイ変にて周波数逓倍回路となります。ミソは高調波が多く含まれる入力波形の選択。さすれば共振周波数の正弦波が出力されておじゃると。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(187) ディスクリート構成の同調アンプその1

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Joseph Halfmoon

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年3月号(和文版)実習初回です。今回は負荷抵抗の代わりにLC共振回路をコレクタに接続した同調増幅器(ディスクリート・トランジスタ使用)です。共振周波数のところでグイーンと増幅率が上がるアンプです。アナログ素人の老人はアナデバ様のご指示に従うのみ。

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やっつけな日常(63) ADI アナログ・フィルタ・ウィザードでアクティブBPFを実験

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Joseph Halfmoon

別件記事で、信号処理素人の老人がIIRバンドパスフィルタ(BPF)をScilabで計算。デジタルフィルタなので期待通りの動作でした。ここは一発「同等」のアナログ・フィルタを実機で実験せんと。またもや暴挙に。その裏側にあるのは、アナデバ様のWebツールを使えるハズという一点であります。まあ「同等」は直ぐに諦めたけれども。

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手習ひデジタル信号処理(126) FIR、IIR、直接形、転置型、継続形ブロックダイアグラム

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Joseph Halfmoon

前回までで、Scilab上で使用できるFIR、IIRフィルタの設計関数を一通り「なでた」感じがします。そこで今回からは求めた係数を使って実際に時間波形にフィルタを適用するfilter関数をと考えました。しかし、フィルタ関数のブロックダイアグラムを考えたら引っかかりました。今回は「ブロックダイアグラム祭り」だあ。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(186) トランスの周波数特性、1:2と2:1

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Joseph Halfmoon

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年2月号(和文版)実習2回目です。前回はトランスを1:1構成にして周波数特性を測定。1:1です。「ほぼほぼ平らな」特性でした。今回は1:2(昇圧)とか2:1(降圧)構成を実習せよと。しかし、測定例のグラフに申し上げたき儀これあり、恐れ多いですが。
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AIの片隅で(49) Googleの生成AI、Gemini、回路図から部品表(BOM)作って

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Joseph Halfmoon

前回の結果から、Gemini様は画像ファイルの中の文字や数字を読み取ることはお得意そうだけれども、図形そのものを「理解」するのは苦手なように思われました。そこで今回は、文字数字中心に読み取れれば「役に立つ」んじゃないかと思われるBOM(Bill of Materials)、部品表の作成をお願いしてみました。 “AIの片隅で(49) Googleの生成AI、Gemini、回路図から部品表(BOM)作って” の続きを読む

AIの片隅で(48) Googleの生成AI、Gemini、オシロスコープの画面を読み取って

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Joseph Halfmoon

Gemini様からはいつも「自信満々」なご回答をいただけます。今回も最初は完璧なご回答をいただけました。間抜けで忘却力の年寄は「Gemini様はグラフを読めているのね」と一瞬誤解しかけましたぞ。しかし、ちょいと意地悪してみたら「グラフは読み取れてない」「読めたフリをしているだけ」ということが発覚。トホホ。
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AIの片隅で(46) Googleの生成AI、Gemini、NE555、非安定モード発振

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Joseph Halfmoon

Googleの生成AI、Gemini様にハードウエアに関するアドバイスをいただこうと、懲りずにやっている年寄です。前回のオペアンプ使った非反転増幅回路は、3案見比べてみればまあまあOKな感じでした。ただかなりお惚け入ってるけど。今回はド定番、NE555使った回路を投げかけてみます。発振周波数を求めてくれるのか?
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