
別件記事でESP32C3(RISC-V)の吉例LチカをArduino環境でやってみました、簡単。しかしESP32というとESP-IDFというEspressif社自身の開発環境があり、いろいろやろうとするとそちらになります。PCも新しくなって昔の環境が使えなくなっているので、最新版をインストールしようとしてハマりました。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
別件記事でESP32C3(RISC-V)の吉例LチカをArduino環境でやってみました、簡単。しかしESP32というとESP-IDFというEspressif社自身の開発環境があり、いろいろやろうとするとそちらになります。PCも新しくなって昔の環境が使えなくなっているので、最新版をインストールしようとしてハマりました。
ラズパイPico用のMicroPythonをソースからビルドできる環境でき、調子に乗った前回はLinux版MicroPythonを作成。ビルド環境はRaspberry Pi OS上でした。今回はビルド環境をWindows11上のWSL2に変更、SAMD21マイコン用のMicroPythonをクロスコンパイルしてみます。
Espressif社のESP32シリーズはWiFi対応の定番SoC、当方でも使ってますがxtensaコア版でした。今回RISC-Vコア版搭載ESP32の開発ボードSeeed XIAO ESP32C3入手。先日インストールしたばかりのArduino IDE2.0を使って吉例Lチカをやってボード動作を確認してみました。
“鳥なき里のマイコン屋(163) RISC-VコアESP32、Arduino2.0で吉例Lチカ” の続きを読む
前回までうさちゃんRabbit4000自身を調査。今回から再びうさちゃんを使役してネットワークのロウレベルなところを直接触っていきたいとおもいます。DNS(Domain Name System)から。Raspberry Pi 4上のDNSサーバに向かってうさちゃんからQueryを投げ、ラズパイからお返事してもらうと。
“うさちゃんと一緒(25) Z80の魔改造? Rabbit4000でDNSクエリその1” の続きを読む
前回パソコン更新でツール類再インストール。でもそれ以前に気になっていたことがあるのです。ラズパイPico用のC/C++SDKの開発環境です。ラズパイ4を母艦にしていたのですが、ラズパイ4のOSを32ビットから64ビットに変更したときにラズパイPicoの開発環境はインストールしませんでした。メンドイけれどもやらないとな。
“鳥なき里のマイコン屋(162) ラズパイPico、SDK、開発環境復活、でも全部じゃない” の続きを読む
前々回、ラズパイPico上でuarrayとuctypesを使い、連続したメモリ上に置かれるバイナリ配列を操作してみました。メモリに制約のあるマイコン上のMicroPythonでは必須でしょう。今回はこれまたMicroPythonの特徴の一つであるFlash上のストレージに対してバイナリ配列の読み書きをやってみます。
別シリーズ「お手軽ツールで今更学ぶアナログ」にてSPI接続のDACを使ってみました。「マイコンで制御する方がお楽」と思ったので、さっそくやってみます。第48回でSPI接続のADCでアナログデータの読み込みをやりましたが、そのちょうど逆となります。前回使用のプログラムを流用いたしましたが、微妙に違うところは違うと。
開発環境を Mbed Online Compilerから Keil Studio Cloud に移行中です。ついでにMbed OS2の古いソースもOS6へ移行予定。前回はUARTで移行を試行、コマケー違いで引っかかりました。今回はI2CでOS2->OS6をやってみたいと思います。ターゲットはAQM1602液晶。
パソコン更新をきっかけにツール類を厳選の上、最新版をインストールしつつあります。前回は最近正式リリースの Arduino IDE 2.0 をインストールして動作確認。今回は PlatformIO を新パソコンに導入し、動作確認をしたいと思います。ターゲットはSTM32マイコン搭載、Nucleo F072RBボードです。
“鳥なき里のマイコン屋(161) 新PCにPlatformIOインストール、STM32でLチカ” の続きを読む