
うさちゃん(Rabbit4000)相手のネットワーク通信の練習も、そろそろデータを載せてみたいです。今回は高々4文字、UDPでラズパイからうさちゃんへ、うさちゃんからラズパイへと相互にパケットを投げつけあってみたいと思います。わたしゃ止めることを全然気にしていなかったこと発覚。1つ間違えたら自分で自分にDDoS攻撃?
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
うさちゃん(Rabbit4000)相手のネットワーク通信の練習も、そろそろデータを載せてみたいです。今回は高々4文字、UDPでラズパイからうさちゃんへ、うさちゃんからラズパイへと相互にパケットを投げつけあってみたいと思います。わたしゃ止めることを全然気にしていなかったこと発覚。1つ間違えたら自分で自分にDDoS攻撃?
大分前にZephyr RTOSのサンプルをビルドした後進捗なく過ごしておりましたのは他でもありません、Device Treeの抽象度の高さにGPIOの端子をトグルさせるのもどうしてよいか分からない状態だったからです。その辺FreeRTOSもArm MbedOSも分かり易いのでZephyr避けてました。GWだし再開。
別シリーズでGo言語を勉強したりしているのですが、インタプリットもでき、バイナリにビルドもできでなかなか良いものです。マイクロコントローラでもGoのオブジェクトを走らせられるということで今回やってみましたです。ターゲットはラズパイPico。その母艦は例によってラズパイ4です。C/C++SDKと同様で実行可能。
ふと見ると「うさちゃん」ボードに薄っすらと埃が積もってました(うさちゃんの御近影は冒頭に。)前回から大分間が空いてしまいました。今回は前回の続きでARPパケットにお返事をもらい、リプライの中から必要な情報を取り出し、次なる送信パケットを組み立てたいと思います。
前回は正弦波を計算で生成するためにミニマックス近似を使ったFastSin関数を使わせていただきました。12ビットの精度なら十分使えて「速い」と三上先生の御本にはあるのです。しかしどのくらい速いのだか気になります。今回は実機(Arm Cortex-M4F)上でどのくらい速いのだか測定してみたいと思います。
前回Mutex(2つあるうちのRTOS Mutexと呼ばれている方)を使ってみました。スレッド間の同期には有効なAPIですが、残念ながらISR(割り込みサービスルーチン)との間では使用できません。そこで今回はSemaphoreを使って、ISRとThreadの間で排他制御を行ってみます。
前回はThread間の通信に便利なMail APIを使ってみました。今回から排他制御に入りたいと思います。しかし似たようなAPIが複数あって何をどこに使ったら良いんだかRTOS素人の私にはサッパリです。今回は一番単純そうなMutexを実験しつつ、近縁?らしいAPIのいくつかについてまとめてみました。
前回MicroChip社製MCP4018デジタルポテンショメータをラズパイPicoに取り付けて制御。I2Cで制御できる「可変抵抗」です。今回は応用例としてデータシートに載っているアナログコンパレータの閾値調整をやってみます。想定の応用はセンサなどからのアナログ信号がある閾値を超えたらマイコンに割り込むとか。