Arduino APIと比較しながらArm純正RTOS、Mbed OS6の入出力API群を練習中。前回はUARTといいつつ自分に送信するループバック試験。今回は「通信」らしくお相手Arduino UNO R4と接続してみます。また前回はBufferedSerialでしたが、今回はUnbefferedSerialを使用。
モダンOSのお砂場(90) NucleoでArduinoからMbed OS6、シリアル通信
Arduino APIと比較しながらArm純正RTOS、Mbed OS6の入出力API群を練習してます。前回はシリアル通信といいつつ、デバッグ用のUSB経由ホスト行きのコマゴマしたところを確認。今回は実際にシリアル通信してみたいと思います。ありがちな「ループバック試験」だけれども。自分で自分と通信してみるもの。
モダンOSのお砂場(89) NucleoでArduinoからMbed OS6、printf
Arduino APIとの比較を通じてArm純正RTOS、Mbed OS6の入出力API群を練習してます。今回は入出力というより、デバッグ用のAPIです。printfね。USBを通じてホストPCの仮想シリアルポートにいろいろ情報を送り出すもの。いつもお世話になっておりますが、改めて再確認っと。
モダンOSのお砂場(88) NucleoでArduinoからMbed OS6、アナログ出力
Arduino APIとの比較を通じてArm純正RTOS、Mbed OS6の入出力API群を練習してます。前回はPWM出力、今回はDAコンバータを使った「真の」アナログ出力です。対応ボードの都合上、Arduino側はUNO R4のみ。Mbed OS6側はNUCLEO‐F446REのみです。出力電圧を観察するだけ。
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モダンOSのお砂場(87) NucleoでArduinoからMbed OS6、PWM出力
Arduino API比較をしつつ、Mbed OS6の入出力API群を練習中。前回はアナログ入力。順番からして今回はアナログ出力ですが、まずはPWM出力から。Arduino環境でanalogWrite()というとPWM出力だからです。電圧はデジタルだけれども時間方向はアナログ(時間の最小単位はデジタルだけれども。)
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モダンOSのお砂場(86) NucleoでArduinoからMbed OS6、アナログ入力
Arduino APIとの比較をしながら、Mbed OS6の入出力API群を練習してます。前回は基本のキの字のデジタル入出力でした。今回はアナログ入力です。ADコンバータを使ってアナログ電圧を読み取るもの。コマケー話はいろいろあるケド、まずは読み取るところから。アナログ出力の方は2系統やらないとならないのでまた今度ね。
モダンOSのお砂場(85) NucleoでArduinoからMbed OS6、デジタルIO
過去回でSTM32 NUCLEOボード上のMbed OSの練習実施。RTOSなのでついThread(Mbed OSではTaskでなくThreadと称します)だの同期だのに走ってました。しかしMbed OSはIOドライバも含めた立派なOSなのでIOの練習もいるよな、できればArduinoとの比較付でと思い至りました。
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モダンOSのお砂場(84)STM32 NucleoでMbed OS6、RAM使用量の取得
別シリーズ「やっつけな日常」第69回でMbed OS6に「流れ着き」ました。久しぶりにKeil Studio Cloudを開いたところ、いろいろ改良進んでいるみたいです。ただしビルド後の表示ではRAMは全量OSが使っているような表示で「実際どのくらい使っているのか?」が分かりませんでした。今回はAPIに聞いてみます。
やっつけな日常(69) STM32 Nucleo、LCDシールドはF401REに落ち着いた?
Arduino Uno R3用の「バニラ味」シールドボードに2行8文字の文字表示LCDを搭載したもの。Arduino Uno R3からUno R4、そしてSTM32 Nucleo F072RBとピンソケットの上を流れ流れてまいりました。今回接続のNucleo F401REボードでそろそろ落ち着くのか?
やっつけな日常(68) STM32 Nucleo、Mbed OS6 でもバッチリ
Arduino Uno R3用の「バニラ味」シールドボードにLCDを搭載。Arduino Uno R3、Uno R4、そしてSTM32 Nucleo F072RBに接続し動作OK。ここまでArduino IDE環境で開発でしたが、今回はArm御本家のRTOS、Mbed OS6環境で動作させてみたいです。クラウドで開発。
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やっつけな日常(67) STM32 Nucleo、Arduino用LCDシールドでバッチリ
やっつけな日常(66) Arduino Uno R4 前回のLCDシールドは動くけどマズイ!
前回、Arduino Uno R3用のバニラ味の「シールドボード」を発掘、これ幸いとI2C接続の2行x8文字のLCDを接続してみました。「問題なく」表示できたので今回は余勢を駆ってUno R4にも接続。同じく表示はできたのです。しかし電気的にヤバイことにようやく気づきました。ちゃんとよく確認しろよ、自分。 “やっつけな日常(66) Arduino Uno R4 前回のLCDシールドは動くけどマズイ!” の続きを読む
やっつけな日常(65) Arduino Uno R3 AE-AQM0802 LCDシールド
相当以前に購入のスイッチサイエンス製「バニラシールド」基板を発掘。これに秋月電子製のAE-AQM0802 LCDモジュールを搭載してみました。とりあえず今回はUno R3にて動作確認。問題なさそうなら「Arduino互換ピンソケット」搭載のマイコンボード各種で順次動作確認の予定であります。例によってやっつけ仕事。
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やっつけな日常(64) Arduino Uno R4 MINIMAのコンパレータを使ってみる
前々回、Arduino Uno R4搭載RA4M1マイコンの周辺回路レジスタへの直接アクセスを練習。今回はその応用編ということで、RA4M1マイコン搭載のアナログ・コンパレータを使ってみたいと思います。割り込み受けするのが普通だと思いますが、今回は「おためし」ということで直接外部出力、兼、ソフトでポーリングしてみます。
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