
前回そろそろRustも入出力とか地道なところを練習しないといろいろできないじゃん、と痛感しました。そこで画像出力をやってみることに。題材は吉例「マンデルブロ集合を描く」であります。流石に画像出力はmutいるだろ~と思ったらアカラサマなmut無で書けてしまいました。流石にFOR文は2つ。 “RustにいればRustに従え(6) 吉例mandelbrot集合を描く、mut無、for2” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回そろそろRustも入出力とか地道なところを練習しないといろいろできないじゃん、と痛感しました。そこで画像出力をやってみることに。題材は吉例「マンデルブロ集合を描く」であります。流石に画像出力はmutいるだろ~と思ったらアカラサマなmut無で書けてしまいました。流石にFOR文は2つ。 “RustにいればRustに従え(6) 吉例mandelbrot集合を描く、mut無、for2” の続きを読む
前回、集計対象のデバイスをmicro:bit V2からATOMLiteに変更しようとしてまさかの事態が発覚。ATOMLiteでデータベースに記録していたタイムスタンプのフォーマットがSQLite3の時間文字列フォーマットと異なってました。これでは期間を指定してデータを取り出したりできません。今回はフォーマットのFIX。
“ブロックを積みながら(108) Node-RED、データベース・フィールドのバグを修正” の続きを読む
大分以前の回で「ノイズ・ゲイン」と「信号ゲイン」を学んだ遠い記憶あり。しかし忘却力の年寄です。今や混沌の彼方。-R2/R1の方だっけ、1+R2/R1の方だっけ?何度も登場のノイズゲイン(NG)の底が抜けていた?でもま、アナデバ様はそんなことお見通し?今回の4-4節はノイズゲインと信号ゲインの復習的な回。今度こそ?
“OPアンプ大全を読む(12) ノイズ・ゲインと信号ゲイン、どっちがどっちだか忘れてるだろ” の続きを読む
前々回、SPICEのマクロモデルの活用を「心に誓った」ものの、そのために越えなければならない山は沢山ある(ちんまい山だけれども)です。その最初の一つが「多項式による非線形な従属電源の表現」でないでしょか。POLY(1)などと書かれているヤツ。その後ろには数字がずらずらと並んでます。なんじゃこりゃ。
“SPICEの小瓶(21) POLYって何よ?非線形従属電源の多項式定義、なんじゃそりゃ” の続きを読む
SDR(Software Defined Radio)のお勉強をしていた筈が、いつの間にかScilabそのものの練習になってました。まだまだわかっちゃいないScilabの練習は続けつつ、SDRよりに軌道修正。今回からScilabのCommunication toolbox(comm_tbx)を使ってみます。
“手習ひデジタル信号処理(75) Scilab、comm_tbxをインストールしてみる” の続きを読む
前回までで、多少「行編集」っぽい入力ができるようになったので、今回はメニューの見た目を改良してみたいと思います。やっぱりメニューはコンソール画面の一番上に固定したいです。ついでにちょいと目立つようにお化粧もしたい。また、エラーとかステータスとかの出力は画面の下の方に別表示としたいです。古き良き時代をリスペクト?
“IoT何をいまさら(117) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明、メニューの改良” の続きを読む
何時までも見て見ぬふりもできないので今回はFPSRとFPCRを調べてみたいと思います。命令ニーモニックではありませぬ。フローティングポイントステータスレジスタとコントロールレジスタ、「メンドイ」浮動小数の例外やら非数(NaN)などの制御とそのステータスを保持するもの。今回はレジスタのビットの配置から。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(106)ARM64(AArach64)FPSR/FPCR” の続きを読む
このところ「リニア・レギュレータ」ばかり嗜んできたので、多少「毛色を変えて」今回からスイッチトキャパシタ電圧コンバータ(チャージポンプ)LT1054を勉強してみたいと思います。多分オリジナルはICL7660というデバイス。スイッチトキャパシタはこれに始まるという業界のクラシック?
“定番回路のたしなみ(17) LT1054スイッチトキャパシタ電圧コンバータで正から負” の続きを読む
いつかは壁に当たると思っていましたが早かったです。TinyGoからmicro:bitのADCを使おうとするとエラーになります。ところが同じコードをmicro:bitでもv2をターゲットにすると通ります。TinyGoのmachineのソースをちらちら眺めてみると、どうもnRF51系のADCは未サポートっす。残念。
“GoにいればGoに従え(9) TinyGo、micro:bitでは不在、v2では使えるAD?” の続きを読む
前回は、ある軸にそった断面積が分かるときに体積を求める例題でした。今回はその応用という感じ?曲線をある軸の周りに回転させたときにできる曲面と「回転軸座標のある範囲」で囲まれる体積を求めよ、という感じっす。そのままでは前回とあまり変わらないので、ちょいとひねり、いや回転を加えてるみたい。 “忘却の微分方程式(86) 反復練習49、回転体の体積を求める、Maxima” の続きを読む
今回からSTM32版の独自部分、stmモジュール内に定義された定数を使ってSTM32のハードウエアを探っていきたいと思います。今回は一番簡単そうなところということでCRC32計算ペリフェラルを使ってみたいと思います。このペリフェラル、使用するのは簡単だけれど、検算がメンドイ。
“MicroPython的午睡(95) STM32版、ハードウエアCRC32演算器の試用” の続きを読む
今回、解説のvapor pressure of mercury in millimeters (of mercury)という句を読んで、一瞬親父ギャグと思った私の頭が親父ギャクです。水銀の蒸気圧曲線データです。古いので単位もmmHg(水銀柱高さ)です。当時はSI単位じゃなかったんだな。水銀が重なるのはいたしかたない。
“データのお砂場(72) R言語、pressure、水銀の蒸気圧、単位はミリメートルHgで” の続きを読む
別シリーズで「分周器」が必要であったのでTC74HC4020APを購入。いったい74HCシリーズなんだか、4000シリーズなんだかハッキリしろい、という感じのネーミングのデバイスであります。その心?は4000シリーズの同一型番品と端子機能互換だけれども電気的には74HCシリーズ同等ってことかい?知らんけど。 “部品屋根性(86) TC74HC4020AP、14Stage binary counter” の続きを読む
前回はプリプロセスで止め、コンパイルに進まない-Eオプションでした。今回もプリプロセッサ関係のオプション続けます。-Dオプションっす。よく使うやつ?そんなの知ってる。でも改めて取り組んでみると「新たな世界が開ける」ような気がしないでもないです(個人の感想デス。)まあ、人生複雑にしたくなければ深みにハマらん方が良い? “オプション沼(9) gccの-Dオプション、意外な使い方もあり?私は人生複雑にしたくないケド” の続きを読む