
OpenModelica付属のデモを経めぐってます。前回から「回転運動」デモ(Mechanics>Rotational)に入りました。前回は「トルクで慣性モーメント(イナーシャ)が回る回る」と喜びました。今回はそこに「摩擦」な奴らが登場します。クラッチ(若者は知らん?)やブレーキ(これを知らないとマズイ)登場。 “ブロックを積みながら(223) OpenModelica 回転運動、Friction” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
OpenModelica付属のデモを経めぐってます。前回から「回転運動」デモ(Mechanics>Rotational)に入りました。前回は「トルクで慣性モーメント(イナーシャ)が回る回る」と喜びました。今回はそこに「摩擦」な奴らが登場します。クラッチ(若者は知らん?)やブレーキ(これを知らないとマズイ)登場。 “ブロックを積みながら(223) OpenModelica 回転運動、Friction” の続きを読む
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」脱出。前回までSUNDIALSソルバによるシミュレーションを鑑賞。今回からは「最適化とシミュレーション」です。最初に登場するのが非線形のフィッティングであります。測定データに対してパラメータ化されたモデルを当てはめてくれるもの。今回はパラボラ(2次関数)みたいっす。
“手習ひデジタル信号処理(204) Scilab、{Scilabデモ}、2次関数フィッティング” の続きを読む
今回は、8086になく80186/80286で拡張されている命令の練習その3ということでPUSHA、POPA命令です。汎用レジスタマシンと言うにはレジスタ型付けが強いx86の全「汎用レジスタ」を一気にPUSH/POPする命令デス。でもスタックポインタ(SP)もPUSH/POPの対象に見えるのよ。大丈夫なのか?
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(238)x86(16bit)、PUSHA、POPA” の続きを読む
MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回は不吉な交通事故死データでした。今回は心の御病気、拒食症デス。一筋縄で解決できない御病気の筈だけれどもサンプルデータは単純明快、2つの療法と比較群の3つについて治療前と治療後の体重を比較。体重が増えれば良いというわけでもないと思うのだが。
“データのお砂場(206) R言語、anorexia、拒食症の体重変化データ {MASS}” の続きを読む
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。前回は行列式でしたが、過去回ですこし練習してたので手抜きでした。今回は逆行列です。これまた過去回で練習済。でもいつも手抜きも何なので、今回は演習ノートにそって真面目に実習実施。ホントか?
“忘却の微分方程式(215)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、逆行列” の続きを読む
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年8月号(日本語版)の実習3回。ようやくダイオード・リング変調器の現物にたどりつきました。回路は前回シミュレーションのトランス使わぬ「簡素化」回路です。回路はシンプルだけれども、入力波形の設定がアナログ素人老人には要注意なのよ。ともあれDSBSC信号ゲットだぜ。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(241) ダイオードリング変調器 「簡素化」回路、現物” の続きを読む
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を巡回中。今回はMeasureBW。増幅回路を題材にシミュレーション結果から「3dB 帯域幅」を求めるための測定スクリプトの練習用です。過去回で .MEASURE ステートメントの使いかたを練習した筈だけれどもとっくに忘れている。
“SPICEの小瓶(76) LTspice、{Educational} MeasureBW” の続きを読む
前回は「後攻、有線LAN」だったので今回は「先行、無線LAN」に戻ります。前々回、無線LANはラズパイPico 2 W上のMicroPythonから手近なアクセスポイントに接続できたところで終わってました。今回は、プラットフォームとネットワークの接続ステータスなどをも少し丁寧に確認していきたいと思います。
“Pico三昧(62) ラズパイPico 2 W、WiFi ネットワーク・ステータス” の続きを読む
OpenModelica付属のデモを経めぐってます。前回まで「並進運動」デモを鑑賞してきました。まだデモは残っているのですが、「新たな刺激」を求めて今回から「回転運動」デモ(Mechanics>Rotational)へ進出デス。 トルクと慣性モーメント(イナーシャ)の支配する世界ね。ホントか?
“ブロックを積みながら(222) OpenModelica 回転運動、FirstとGround” の続きを読む
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。Pythonの便利な構文に「with」あり。リソースの確保と開放を自動化してくれる構文。忘却力の老人にはありがたいもの。今回はwithできるオブジェクトを自前で作ってみるのだと。大丈夫か?
“ソフトな忘却力(120) Python、Context managersでwith” の続きを読む
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」脱出。長らく続いたSUNDIALSのソルバによるシミュレーションの鑑賞でしたが今回で〆であります。今回は放物線を描くボールです。自由な運動に見えるので単なるODEかと思いきや、そうは問屋が卸しませぬ。地面に激突して跳ね返ります。そのためODEではなくDAEソルバね。
“手習ひデジタル信号処理(203) Scilab、{Scilabデモ}、地面の上で跳ねるボール” の続きを読む
前回、x86(16bit)範疇にはまだまだ命令があることに気づきました。お尻が長いよ。今回は、8086になく80186/80286で拡張されている命令のその2(遥か昔にENTER/LEAVEはやったので)ということでBOUND命令を練習してみます。使うか使わないかはあなた次第?コンパイラによっては余計なお世話か? “ぐだぐだ低レベルプログラミング(237)x86(16bit)、BOUND、添え字のチェック” の続きを読む
前回は無線LAN登載のRaspberry Pi Pico 2 W ボードにMicroPythonをインストール、ネットワーク接続を確認。今回は有線LAN登載のPico互換ボードW5100S_EVB_PICOで同じことを確かめてみたいと思います。有線、無線と物理メディアは異なれど、ほぼほぼ同じ手順で接続OK。お手軽。
“Pico三昧(61) W5100S_EVB_PICO、有線LAN、MicroPython起動” の続きを読む
MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。今回はちと不吉なお名前、accdeathsです。古い交通事故死データなのだけれども、どこかで見たような。調べてみたら、3年以上前に datasets パッケージで練習してみたデータと同じみたい。まあ、データセットのお名前は違うのだけれども。
“データのお砂場(205) R言語、accdeaths、デジャブ?以前やった? {MASS}” の続きを読む