
Arduino Uno R3用の「バニラ味」シールドボードに2行8文字の文字表示LCDを搭載したもの。Arduino Uno R3からUno R4、そしてSTM32 Nucleo F072RBとピンソケットの上を流れ流れてまいりました。今回接続のNucleo F401REボードでそろそろ落ち着くのか?
“やっつけな日常(69) STM32 Nucleo、LCDシールドはF401REに落ち着いた?” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
Arduino Uno R3用の「バニラ味」シールドボードに2行8文字の文字表示LCDを搭載したもの。Arduino Uno R3からUno R4、そしてSTM32 Nucleo F072RBとピンソケットの上を流れ流れてまいりました。今回接続のNucleo F401REボードでそろそろ落ち着くのか?
“やっつけな日常(69) STM32 Nucleo、LCDシールドはF401REに落ち着いた?” の続きを読む
前回「実験材料の音源」として救急車のピーポー音(サイレン)を作製。遠くから近づく様子が聞き取れて悦に入りました。さてその処理の第一歩として音源の周波数を求めたい、と。FFTかけてグラフ上で読み取れば一目瞭然なんでありますが、関数の処理結果で数値として取得したいです。とりあえずの関数作ってみたけれども機能不足デス。 “手習ひデジタル信号処理(129) Scilab、音源(救急車)の周波数を求めてみる、その1” の続きを読む
Arduino Uno R3用の「バニラ味」シールドボードにLCDを搭載。Arduino Uno R3、Uno R4、そしてSTM32 Nucleo F072RBに接続し動作OK。ここまでArduino IDE環境で開発でしたが、今回はArm御本家のRTOS、Mbed OS6環境で動作させてみたいです。クラウドで開発。
“やっつけな日常(68) STM32 Nucleo、Mbed OS6 でもバッチリ” の続きを読む
今回はSIMD命令の華「transpose」命令の実習をしたいと思います。転置デス。行列にはつきもののアレです。「簡単な操作」なのでメモリ上の要素をループで読んで順序を変えて書き戻せば可能。でもメモリにアクセスする時間を考えると大変。しかしA64のTRN1、TRN2を使えばレジスタ上で転置ができてしまうっと。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(163)ARM64(AArach64)SIMD 転置命令” の続きを読む
前々回、Arduino Uno R3用の「バニラ味」シールドボードを発掘。LCDを搭載して動作OK。前回Uno R4に接続して動作OK、しかし電気的にマズイ。どうしたものかと考えつつ、今回はNucleoボードに同じシールドボードを取り付け。動作OK、そして電気的にもOK。ソフトもハードも何もしてないんだけれども。
“やっつけな日常(67) STM32 Nucleo、Arduino用LCDシールドでバッチリ” の続きを読む
Pole Positionsと言われて「F1」を想像したこの老人はミーハーです。せめて複素平面上の「極」とか思いつかんのかな。しかし、今回のは地球の極(多分、南磁極)の位置です。それもかなり古い時代のです。サンプルデータセットのタイトル的には「ニューカレドニア産ラテライトの古地磁気学的研究による極の位置」であります。
“データのお砂場(131) R言語、polar、ラテライトの古地磁気による極位置、{boot}” の続きを読む
前回、Arduino Uno R3用のバニラ味の「シールドボード」を発掘、これ幸いとI2C接続の2行x8文字のLCDを接続してみました。「問題なく」表示できたので今回は余勢を駆ってUno R4にも接続。同じく表示はできたのです。しかし電気的にヤバイことにようやく気づきました。ちゃんとよく確認しろよ、自分。 “やっつけな日常(66) Arduino Uno R4 前回のLCDシールドは動くけどマズイ!” の続きを読む
前回につづき定数係数2階非同次線形微分方程式です。今回はその初期値問題。教科書的にはステップバイステップでお教えいただいております。こちらでは伝家の宝刀 ode2() 関数で一般解を求め、ic2() 関数で初期値を与えれば初期値問題も一撃デス。折角、初期値を与えて関数の形が確定したので今回はプロットもしてみましたぞ。
“忘却の微分方程式(145)反復練習108、2階非同次線形微分方程式の初期値問題、Maxima” の続きを読む
FPGA設計プロジェクトに必須のXDC拡張子の「制約」ファイルは、信号をFPGAのどの端子に出力するかから、DC電圧の規定、AC的な遅延時間などFPGAを物理的な回路として成り立たせるための諸般を記述するものです。そして『XDC は単なる文字列ではなく、~中略~ Tcl コマンドです。(UG945より引用)』だそうな。
“帰らざるMOS回路(57) Xilinx Vivado、TCLを制する者が制約を制す。” の続きを読む
<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品の営業に携わっています。10年近くに及ぶ海外赴任(アメリカ、ドイツ)を経て、今は東京から海外市場をサポートしています。インターネット、IT機器、携帯電話など新しい技術や製品が日々生まれ、それらをサポートする我々の電子デバイスビジネス(半導体、液晶表示体、水晶デバイス)も大忙しですが、台湾や韓国などの新興勢力も台頭してきて、日本の電子デバイス業界は激変の連続でした。
“連載小説 第158回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年3月号(和文版)実習2回目。アナログ素人の老人は全く気付いておりませなんだ。前回実習の「ディスクリート同調アンプ」チョイ変にて周波数逓倍回路となります。ミソは高調波が多く含まれる入力波形の選択。さすれば共振周波数の正弦波が出力されておじゃると。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(188) ディスクリート同調アンプで周波数逓倍” の続きを読む
相当以前に購入のスイッチサイエンス製「バニラシールド」基板を発掘。これに秋月電子製のAE-AQM0802 LCDモジュールを搭載してみました。とりあえず今回はUno R3にて動作確認。問題なさそうなら「Arduino互換ピンソケット」搭載のマイコンボード各種で順次動作確認の予定であります。例によってやっつけ仕事。
“やっつけな日常(65) Arduino Uno R3 AE-AQM0802 LCDシールド” の続きを読む
パレット所蔵のブロックをざっと撫でた後にお楽しみのシミュレーションなど開始したいと希望。ブロック多数すぎて全部は撫でられないので「お楽」なところを触ってお茶を濁してます。離散時間パレットには「離散時間の状態空間形式」あり、そこに踏み込むと収拾つかなくなりそうなので、お楽しみにとって置くっと。手抜きだな。
“ブロックを積みながら(153) Scilab/Xcos、離散時間パレットその2” の続きを読む
信号波形を処理した結果をグラフで見るのも良いのですが「実体験」したいです。それには音にして耳で聞くという方法もありかと。音声データの入出力は第96回、第97回で練習済。今回は処理対象の「音源」として救急車のピーポー音(サイレン)を作製してみましたぞ。一応、ドップラー効果あり、距離減衰あり。なんちゃってだけど。 “手習ひデジタル信号処理(128) Scilab、音源(救急車)、ドップラー効果、距離減衰有” の続きを読む