
サレンキー型のアクティブ・フィルタの実習を続けてきております。前々回はLPF(ローパス・フィルタ)、前回はHPF(ハイパス・フィルタ)でした。今回はBPF(バンドパス・フィルタ)です。このフィルタはちょいとクセ強みたいです(バンド・ストップほどでないけど。)実験回路通りに実習すれば予定通りっと。いいのかそんなことで。
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サレンキー型のアクティブ・フィルタの実習を続けてきております。前々回はLPF(ローパス・フィルタ)、前回はHPF(ハイパス・フィルタ)でした。今回はBPF(バンドパス・フィルタ)です。このフィルタはちょいとクセ強みたいです(バンド・ストップほどでないけど。)実験回路通りに実習すれば予定通りっと。いいのかそんなことで。

前回はサレンキー型のアクティブLPFでした。今回は同じくサレンキー型のアクティブHPFです。前回は御本家アナデバ様のStudentZoneのURLのリンクについてブツクサ怖れ多いこと書いてしまいました。その件については現時点で直ってます。今回は別に、回路に1個、いや2個見つけてしまいました。コマケー話なんだが。

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年6月号(和文版)の3回目です。前回までにオペアンプ1個の「プリミティブな感じ」のアクティブフィルタ、ローパス(LPF)、ハイパス(HPF)と実習してきました。今回はご所望の周波数帯だけを通過させるバンドパス・フィルタ(BPF)です。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(199) アクティブ・フィルタPart 1の「その3」” の続きを読む

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年6月号(和文版)の2回目です。前回は「一番プリミティブな」オペアンプ1個のアクティブ・ローパス・フィルタ(非反転)を実習。今回は反転型のアクティブ・ローパス・フィルタと非反転型のアクティブ・ハイパス・フィルタです。前回道筋できているので以下同文?

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年6月号(和文版)の1回目です。「アナログ・フィルタ」の実験。アナデバ様的には6月号がPart 1、7月号がPart 2と2回に渡ってます。でもPart 1だけでも「いろいろ多い」ので当方の今回はPart 1冒頭の「一番プリミティブなやつ」1個のみ。

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年5月号(和文版)の2回目です。「トランス結合アンプ」の実験です。前回はまずは回路をLTspiceでシミュレーションしてみるべし、とやってみました。しかし元記事のご指定の周波数の信号入れてもハシボーな感じ。どこか決定的に間違っている?

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年5月号(和文版)の1回目です。4月号の第193回はコレクタにLCタンク回路を接続した同調アンプでした。今回はコレクタにトランスを接続した「トランス結合アンプ」です。初回なのでまずはLTspiceしてみるべしとやってみましたが、なんじゃらほい?

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』最新記事の日本語版はまだアップされていなかったです。そこで今回は勝手実験です。ちょうど別シリーズでインダクタとキャパシタを使ったパッシブ・フィルタの計算をやってます。計算してそれきりだったので実機にておさらいしてみるかと。計算と違っていたらビックリなんだが。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(194) RLC バンドパスフィルタ” の続きを読む

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年4月号(和文版)実習2回目。前回エミッタフォロワ同調アンプを実習しましたが、その回路に「同調でない」アンプを併設、すると90°位相がズレた2出力、つまりは直交出力をもったアンプが作れるぞよ、との思し召しです。いずれがIかQか、IQIQ。お楽しみ。

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年4月号(和文版)実習初回です。3月号の「同調アンプ」記事を終え、次は何よとみやれば再びの同調アンプでした。ちょっと回路構成は異なるけれどLCタンク回路は同じ。アナログ権化のアナデバ様がこだわるのだからそれだけの意味がある。分かっておるのか自分?
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(192) 「エミッタフォロア」同調アンプ” の続きを読む