帰らざるMOS回路(18) N-MOSトランスファゲートでレベル変換

JosephHalfmoon
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古代N-MOSのダイナミックな回路の準備じゃ、ということで前回、2相ノンオーバラップクロック回路を作りました。もひとつ準備として、N-MOSトランスファゲートの実験をやっておこうと思うのです。が、題材として素朴すぎる?とおもったら、まさに、そのものズバリの「応用製品」がありました。秋月電子の双方向ロジックレベルの変換モジュールです。 “帰らざるMOS回路(18) N-MOSトランスファゲートでレベル変換” の続きを読む

帰らざるMOS回路(17) 続、2相ノンオーバラップクロック

JosephHalfmoon
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「続」というほどの「続」じゃないんでありますが。前回、「動いた」などと唱えながら、実際には部品がちょっとトラブッたために(オノレの不注意ですが)片肺飛行の波形しかお見せできなかったです。本日は、ちゃんと2相で動作しておるところの波形をばお目にかけます。「古代技術」2相ノンオーバラップクロックについては前回をご参照ください。 “帰らざるMOS回路(17) 続、2相ノンオーバラップクロック” の続きを読む

帰らざるMOS回路(16) 2相ノンオーバラップクロック

JosephHalfmoon
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ダイナミック回路は、「仮初な一時の電荷」を当てにして動く回路と言ったら怒られるでしょうか。以前から、やるやると言いながら中々手をつけないできましたが、ここに来て部品も少しく届いたので手をつけることにいたしました。ま、ね、そういいながら部品に振り回されておるのですが。今回は、ダイナミック回路を始めるための準備であります。 “帰らざるMOS回路(16) 2相ノンオーバラップクロック” の続きを読む

帰らざるMOS回路(15) なんちゃってPLA(もどき)

JosephHalfmoon
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第12回では「なんちゃってNAND型ROM(もどき)」を作ってみました。ベースになったのは、第11回の直列接続されたNMOSトランジスタ群です。このトランジスタの直列接続はまだまだ噛み応え?があります。今回は、NAND型ROM(もどき)を「改造」してPLA(Programable Logic Array)回路を構成してみたいと思います。 “帰らざるMOS回路(15) なんちゃってPLA(もどき)” の続きを読む

帰らざるMOS回路(14) ADALM2000とAnalog Discovery2、他人の空似?

JosephHalfmoon
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第11回で、Analog Devices社の実験用部品キットADALP2000が到着と書きました。喜び勇んで蓋を開いたその瞬間に、一つ気付いたことがあったのです。裏ブタに描かれているアナデバ社の実験ツールADALM2000のピン配置、なにか凄く見慣れた配置でないかい。そうです、愛用のDigilent社製Analog Discovery2のピン配とクリソツ。信号端子の色までそっくり。 “帰らざるMOS回路(14) ADALM2000とAnalog Discovery2、他人の空似?” の続きを読む

備忘録 2020.05.19 【感想】帰らざるMOS回路(12) なんちゃってNAND型ROM(もどき)

Araha


 帰らざるMOS回路(12) なんちゃってNAND型ROM(もどき
には、『作った「回路」は無駄にはしませんよ。チョイ変で、NAND型マスクROMを構成し実験してみました。』とあります。

 “Mottainai”は世界共通語となりつつある今日この頃、流石であります。ArahaはROMといえばNOR型しか考えてませんでした。『帰らざるMOS回路』のモチーフとなった、トランジスタ技術2020年5月号特集『大解剖!CPUはこうやって動いている』はNOR型ROMを採用しています。

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帰らざるMOS回路(13) AD584でDC電圧キャリブレーション

JosephHalfmoon
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第7回で「GWあけたらAD584仕入れてちゃんとやります」と書きました。予告どおりアナデバAD584(というよりAD584 を含むADALP2000)を手に入れたので、ADALM1000(M1K)のDC電圧をキャリブレーションしてみました。しかし、私のようなアナログ音痴なものでも、基準電圧が簡単に作れてしまうAD584、何者?(データシート読めば分かる) “帰らざるMOS回路(13) AD584でDC電圧キャリブレーション” の続きを読む

帰らざるMOS回路(12) なんちゃってNAND型ROM(もどき)

JosephHalfmoon
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前回、宿題をこなすためにデスクリートのNMOSトランジスタを直列接続しました。結果はなんだかな~だったですが、作った「回路」は無駄にはしませんよ。チョイ変で、NAND型マスクROMを構成し実験してみました。ディスクリートのNMOSトランジスタたった8個で構成しているので、本物には程遠いナンチャッテ回路。でも原理は同じ。 “帰らざるMOS回路(12) なんちゃってNAND型ROM(もどき)” の続きを読む

帰らざるMOS回路(11) ADALP2000到着、だがその前に宿題

JosephHalfmoon
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ついウキウキしておりますのは、GW「明け」とともに秋月電子通商に発注しておりました「部品」が届いたからであります。アナデバ製ADALP2000パーツキットであります。アナデバ様のICよりどり満載。しかし、思い出してしまいました。Araha氏からの宿題があったのです。ADALP2000で楽しく遊ぶのは後にして、忘れないウチに宿題を進めておくことにいたします。 “帰らざるMOS回路(11) ADALP2000到着、だがその前に宿題” の続きを読む

帰らざるMOS回路(10) 複合ゲート、CMOSとNMOS

JosephHalfmoon
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前回までのアナデバM1Kネタを一端終了し、今回からは本題のMOS論理回路話に戻りたいと思います。再開第一回は複合ゲート(コンプレックス・ゲート)と言われるものをCMOSとNMOS(もどき)で作って動作させてみたいと思います。ぶっちゃけ、複合ゲートが作れる程度に例の変換基板の数が溜まってきた、ということなのですが(老眼で辛いので日産2枚?)。 “帰らざるMOS回路(10) 複合ゲート、CMOSとNMOS” の続きを読む