介護の隙間から(37) 脈拍を測る、JRC NJL5501R

GW期間は他のシリーズも皆工作ネタとなるなか、本「介護の隙間から」も工作ネタをとりあげさせていただきます。新日本無線製 NJL5501R 「COBP2波長リフレクタ」です。用途、

血中酸素飽和度や脈拍などの生体モニタ

であります。血中酸素飽和度の測定はともかく、脈拍を測るというのは介護の現場でちょくちょくあると思います。このくらいは自分でやってみておくか、と。でも前途は多難。

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介護の隙間から(10) バイタルセンサ再び

ちょっとのつもりで調べ始めたものの、今や「徘徊感知機器のラビリンス」に取り込められた感がある今日このごろです。調べていくと次々と現れるシステムは予想を超えたユニークさです。単に物理量を測定すれば良いセンシングシステムであれば、多分これほどの多様性は成立しないんじゃないかと思います。人を測るというよりは、人をケアするという目的が、多様なシステムの存在を生み出しているのかと。今日もまた、3社のシステムを調べます。

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バイタルセンシング(1) 脈拍を測るセンサ

昨日、介護テーマで非接触のバイタルセンサで呼吸や脈拍がとれるぞ、と書かせていただきました。書きながら、脈拍を測定する方法、今書いている方法以外にも、結構いろいろあるよな~、と思い出していました。そこで本日は、介護からは離れて脈拍をとるためのセンサを取り上げます。ただし、大人のお約束ということで、取り上げるのは一般消費者が購入できるようなタイプといたしました。

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