ブロックを積みながら(26) BBC micro:bitとラズパイでサウンドモニタ その3

MBV2
Joseph Halfmoon

前回、約5日間の実証実験もどき?のフィードバックを得て、BBC micro:bit、BLEパケットをMQTTブローカに接続するPython3コード、そしてnodeREDのフローのすべてに手をいれました。そして再度の実証実験を起動したつもりでした。しかし、「思った通りに上手く行くと思うな実証実験」、金言であります。一週間のつもりが約1日で終わってました。

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ブロックを積みながら(25) BBC micro:bitとラズパイでサウンドモニタ その2

FUmonitor2
Joseph Halfmoon

前々回、本シリーズ側で作成した「システム?」をアプリ運用側「夜間頻尿モニタリングの試み」で使った結果、フィードバックがかかったので、その修正対応を記していきます。ぶっちゃけMakeCodeエディタに遡ってプログラム修正したのでこちらのシリーズで取り扱うべきであろうかと。

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ブロックを積みながら(24) BBC micro:bit v1.5、消費電流測定その1

microbit v1.5 measure current
Joseph Halfmoon

別件で、ダラダラとBBC micro:bit v2を動作させつづけているので、micro:bitの消費電力がチト気になってきました。しかし本日v2は忙しくしているので、お手すきのv1.5をターゲットにして測定。マイコンの場合、消費電流が動的に変化しまくるのですが、今回はADALM1000のSMUを使って捕捉してみました。

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ブロックを積みながら(23) BBC micro:bit v2とラズパイでサウンドモニタ

soundMonitorDUT
Joseph Halfmoon

前回、懸案解決(いつの間にか)。ということで、早速、ペンディングにしていた実験のプロトタイプを作ってみました。「サウンドモニタ」と呼ばせていただきますが、単にドアなどの開閉音などをイベントとして検出し、bluetoothでホスト機に報告するものです。今回は「実証実験?」用のプロトタイプもどきを作成。 “ブロックを積みながら(23) BBC micro:bit v2とラズパイでサウンドモニタ” の続きを読む

ブロックを積みながら(22) MakeCode、いつの間にmicro:bit v2対応?

v1v2
Joseph Halfmoon

前回、BBC micro:bit v2用のプログラムをMakeCodeエディタで作成中にメモリ不足に起因するとみられるエラーに遭遇いたしました。その時点ではv2、v1に関わらずv1のメモリ上限で制約されていると推測いたしました。しかし、それからわずか1か月、何もしていないのですが v2の拡張されたメモリを使えるようになってました。

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ブロックを積みながら(21) MakeCode、Compilation failed

CompilationFailed
Joseph Halfmoon

前回、ラズパイPythonからBluetooth UARTサービスを使って「コマンド」をmicro:bitに送り込み、それに反応させることができました。今回はmicro:bitから処理結果をラズパイに返信するとともに、各種コマンド大拡充、と目論んだのですが障害あり。MakeCodeのコンパイル時エラー発生。

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ブロックを積みながら(20) micro:bit, BLE UartへPython書き出し

uartBLK
Joseph Halfmoon

前回は、BBC micro:bit のBLE特性(Characteristics)のうち、読めばわかりそうなものをラズパイPython3で読み出してみました。今回は、BLE Uartサービスに「書き込んで」micro:bitを鳴かせてみたいとおもいます。また、前回のコードだとmicro:bit v2ではうまく行かないことも発覚したので修正しました。

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ブロックを積みながら(19) micro:bit BLE, Pythonで「特性」読み出し

microbit_back_bbox
Joseph Halfmoon

前回、bluepy モジュールを使ってラズパイ上のPython3のスクリプトでBBC micro:bit のBLEアトリビュート内の「特性(characteristic)」のハンドルをリストいたしました。ハンドルが分かれば実際の値にアクセスできます。今回は、読み出すだけの特性を中心に「読んで」みたいと思います。

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ブロックを積みながら(18) BLE、ハンドル、UUID、CHARACTERISTICS

uartService
Joseph Halfmoon

前回は、micro:bitとRaspberry Pi 3 model B+をペアリングし、ラズパイ上のPython3からbluepyモジュールを使ってコネクトしました。そしてその様子をラズパイ上のWiresharkで観察してみました。そこで痛感したことは、Handle / UUID / Characteristic などというものを理解しないと何が何だかサッパリということであります。今回は、micro:bitの「それら」をダンプして何があるのか調べてみます。

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ブロックを積みながら(17) micro:bitとラズパイ、ペアリング+Wireshark

BBC micro:bit paired with Raspberry Pi
Joseph Halfmoon

前回はmicro:bitからの垂れ流し(broadcast)パケットをラズパイで一方的に受信してみました。今回は、micro:bitとラズパイをpairingいたし、双方向のBLE通信をラズパイ上のWiresharkで覗き見してみようと思います。とはいえ、BLEプロトコル素人なので、まずは遠くからやり取りの様子を眺めてみた、というところ。

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ブロックを積みながら(16) 2台のラズパイのBLE受信信号強度をNodeRedで比較

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Joseph Halfmoon

前回ラズパイのPython3で、micro:bitが送信するBluetooth LEのアドバタイズパケット、Eddystoneを受信することができました。今回は離れた場所においたラズパイ3とラズパイ4で同じパケットを受信、それぞれの受信信号強度をNodeREDダッシュボード上で比較してみました。ロケーション推定もどき。 “ブロックを積みながら(16) 2台のラズパイのBLE受信信号強度をNodeRedで比較” の続きを読む

ブロックを積みながら(15) micro:bitのBLEをラズパイPythonで捕捉

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Joseph Halfmoon

ここまでmicro:bitからのBLEパケットを送受するのにスマホアプリを使用してきました。スマホは便利ですが、やりたい事によっては固定された場所で常時動作している「基地局」的なものが欲しくなります。そこで手元のラズパイ上でBLE通信プログラムの作成環境セットアップ。やはりPythonが楽だ。

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ブロックを積みながら(14) micro:bit V2、BLEで出力スピーカ切り替え

v2MusicBlocks
Joseph Halfmoon

BBC micro:bit V2は「お値段据え置き」ですがメインのSoCがアップグレードされてメモリも増強されています。それだけではなくてV1系で搭載されていなかったスピーカとマイクが搭載されています。でもね、V1では外付けスピーカ使ってました。その辺互換性はどうなるの?BLEからのコマンドで内蔵スピーカと外付けスピーカを鳴り分けるサンプル作ってみました。

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ブロックを積みながら(13) micro:bit V2、BLEサービス「積んで」みたけれど

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Joseph Halfmoon

BBC micro:bit V2をゲットということで、V1.5の時にはRAM不足でできなかったBLEサービスの「だいたい全部載せ」やってみました。これが出来れば面倒なmicro:bitのペアリング作業を省略できる、と。しかしそうは問屋が卸しませんでした。結論から言えば、1個1個確かめないとね。毎度のペアリング作業ももう慣れましたわい。

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