
前回は file inノードを使ってバイナリファイル(.wav)を読み出し、audio outノードで音声再生してみました。今回は file ノードを使ってファイルへの書き込みを行ってみます。バイナリでもテキストでも可能ですが、今回はタイムスタンプ付きのテキストを追記モードで書き込んでみます。
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前回は file inノードを使ってバイナリファイル(.wav)を読み出し、audio outノードで音声再生してみました。今回は file ノードを使ってファイルへの書き込みを行ってみます。バイナリでもテキストでも可能ですが、今回はタイムスタンプ付きのテキストを追記モードで書き込んでみます。
前々回、Node-REDダッシュボードのTemplateノードを使ってみました。表示ができるだけでなくボタンを配置して入力にも使える優れものでした。今回は同じく入出力兼用のformノードを使ってみます。ユーザーとのインタフェースを作るにはバッチリ?なノードです。
前回Templateノードを試してみました。しかし手元のパレットにはもう一つTemplateノードがあります。前回は「機能」パレットでしたが今回は「Dashboard」パレットの中のノードです。Dashboardは人とのインタフェースを担いますが、その中でも入出力双方をできるTemplateノードはお役立ちか?
前回は、Sequenceを作り出すために Splitノードを使ってしまいました。さすれば、今回は Joinノードを使ってSplitしたSequenceを元に戻してみるしかありません。やって見ればシミジミ会得できました。何もすることはありません。勝手に元に戻ります。これもSplitノードが「仕込んで」くれているお陰。
前回はSwitchノードを使って「仕分け」をやってみましたが、Sequence rulesによる仕分けというものは出来ませんでした。今回はSplitノードを使って配列要素をSequenceとして並べ、それをSwitchノードで仕分けてみたいと思います。まさにベルトコンベアで流れてくる箱を行き先別に仕分けるイメージ。
前回のChangeノードは、「積荷」を載せ替えたりするためのものでした。今回のSwitchノードは、「行き先」への仕分けを担うもの、という感じです。仕分けの方法もいろいろあって非常に便利です。今回はその基本部分を使ってみますが、一見しただけでもなかなか便利。
前回はInjectとDebugノードでした。今回は「コア」ノードの中でも、「何でもありそうで」とても1回で覚えきれそうにないFunctionノードを使用してみたいと思います。以前から見よう見まねで使ってはいるのですが表面的。いろいろやってみたいと思うので今回は「その1」ということで。「その2」は他のノードも一巡した後でかな、何時やるんかい?
前回、折角Node-REDのバージョンアップをかけたのに、それっきりになっておりました。Node-REDエディタのパレットに追加でインストールしたものは多くないので、今のうちに「一通り」端から使ってみるべし、という目標であります。「必要に応じて」(泥縄式ともいう)でマニュアル読んでも分かってない機能がいっぱいあるのね。