別シリーズでマイコンボードが使えるようになったので、実際にセンサを取り付け、また市販の無線モジュールなどを取り付け、「IoTの末端もどき」を作っていろいろ考察しようと考えました。そこで「工作」シリーズ開始なのですが、最初は、センサでも無線でもなく、マイコンボードに取り付ける表示から始めることにいたしました。センサの値を読み取ってデバッグ用に接続したパソコンの仮想端末に表示しても目的は達せるのですが、やはり「自立」感が欲しい。とりあえず文字が幾らか表示できればセンサもいろいろ饒舌に語るか、という期待をこめてであります。