介護の隙間から(39) 歩行を助けるデバイス

電子工作ばかりにかまけていて、「介護」関係、本当に隙間が広くなってしまいました。久しぶりに考えさせていただきますのは、高齢者の歩行の問題です。歳を取れば、膝が痛くなる、腰も痛くなる、バランスもとりずらくなる。とはいえ、歩けるのであれば、歩きたい。しかし、転倒は怖い。高齢者の場合、転倒から重篤な障害につながるケースもあり、安全第一。以前調べたセンサ類では、転倒を感知するようなものも多数ありましたが、

転ばぬ先の杖

転ばずに歩けるようにアシストする用具もいろいろあるようです。そしてその一部には電子デバイスの出る幕もありましたね。

“介護の隙間から(39) 歩行を助けるデバイス” の続きを読む